まとめ記事(コンテンツ)

2018/02/04

ピカソを降車しました その6

ちょっと間が空きましたが、先週、裁判所に提訴をしました。

1ヶ月ほど後に最初の弁論が開かれ、それまでに相手方の答弁書が出て来るはずなので、それまでは特にすることもありません。

今後は、1〜2ヶ月に1回のペースで弁論が開かれ、お互いに書面で色々主張や反論を数回行い、裁判官が論点の整理と書証の精査をして、お互いの主張に歩み寄れる所があるなら和解勧告、歩み寄れないようなら判決の流れになります。

ところで、交通裁判をするときに参考になる書籍の紹介です。

レッドブック(車両の評価額をまとめた本)
緑の本(事故の過失割合を判例を基にまとめた本)
赤い本(判例を基にした賠償額の基準をまとめた本)
青い本(赤い本とほぼ同じだけどよりも幅広い記述)

個人で買うこともできますし、図書館に置いてある場合もあります。

あとは、判例を検索するサイトがいくつかあるので、それを参考にすると良いと思います。

これらを使って調べると、保険会社の提示する過失割合や補償額は、かなり保険会社に有利な最低限の内容なのが解りますし、裁判もこれを参考に進められます。

Posted at 2018/02/04 20:32:45

イイね!0件

はてブに送る
はてブに送る

オススメ関連まとめ

マイページでカーライフを便利に楽しく!!

ログインするとお気に入りの保存や燃費記録など様々な管理が出来るようになります

まずは会員登録をしてはじめよう

みんカラ+新登場

リンレイ
リンレイ

カーグッズ

ニュース