車・自動車SNSみんカラ
まとめ
その他
まとめ【今気になる車・・・その他欧州車編】（～2015年末）

まとめ記事

まとめ【今気になる車・・・その他欧州車編】（～2015年末）

麺屋魔裟維さん

2018/11/03 1,124

シリーズでブログにしている【今気になる車・・・】は購入するかどうかは別にしてその時に気になった車を取り上げるブログです。ここではその他欧州車をまとめてみましたが期間は2014年～15年末までです！

ケータハムセブン130
出典：麺屋魔裟維さん
今気になる車・・・【ケータハムセブン130】

シリーズ『今気になる車・・・』は、私の中でちょっとばかり心が躍った車の登場です(^O^) F-1では可夢偉のドライブにも関わらずGP2よりも予選タイムが遅く、最下位に低迷しているケータハムですが、凄く面白そうな１台が発売されました(*^_^*) そうケータハム【セブン130】ですね(*^^)v セブンは1957年にロータスが発売、73年にケータハムが製造権を購入し現在に至ってます( ..)φ 今回発売のセブン130のボディサイズは3,100×1,470mm・・・オリジナルのスポーツから全幅が105mm短縮されたいわゆる軽規格になりますね(^_^) ちなみに車名はケータハムの伝統で車重1t当たりの最高出力・・・車重は490kgです！搭載エンジンは何とスズキの直3 658ccDOHC（K6A型）でECUチューンされた80ps仕様・・・エンジンと5MTはジムニー用、プロペラシャフトやデフはエブリィ用が使用されています(^_^.) サスペンションはセブン伝統のF:ダブルウイッシュボーン,R：5リンク＋ラテラルロッドでシューズは4.5jのスチールホールにエイボン ...

出典：麺屋魔裟維さん
セブン小林可夢偉リミテッド・エディション
出典：麺屋魔裟維さん
ケータハム【セブン小林可夢偉リミテッド・エディション】(^O^)

F-1で最下位まっしぐらでオーナーのチーム売却の噂が飛びかうケータハムですが日曜日のF-1モナコGPの途中までの可夢偉の走りは結構いい感じでしたね(^_^.) さてそんなケータハムから10台限定車発売の発表が・・・可夢偉デザインの日本限定モデル【小林可夢偉スペシャル・エディション】で価格は600諭吉です(*^_^*) 助手席アルミニウム製トノーカバーを装着したシングルシーターのベースは【セブン 250】・・・フォードシグマエンジン1.6L（125ps）を搭載し、6速MTとの組み合わせで0-100km/h加速5.9秒、最高速196km/hを誇るそうです(*^^)v 外観の最大の特徴はフロントウィンドーがないこと＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／ボディカラーはブラックに艶消しブラックのラインが入り、フロントフェンダーはグリーンに塗られたカーボンが装着され、リアのロールバーはシングルシーター用の専用品ですね( ..)φ インテリアではカーボン製ダッシュボード＆スポーツシートで4点式シートベルトはタカタ製ですね(^O^) あまりのスパルタンさに驚か ...

出典：麺屋魔裟維さん
アバルト695ビポスト
出典：麺屋魔裟維さん
アバルト史上最速のモデルが登場(^O^)

アバルト（Abarth）と言えば何を連想されますか？通常はチンクチェント（500）を思い浮かべられるのでしょうが私の場合、真剣に購入を検討した下の写真の【アウトビアンキ・アバルトA112】ですね(^O^) アバルトは1949年に設立のマフラー等のパーツ製造販売会社で、フィアットの小排気量車のエンジンチューンやレース車を製作し、50・60年代アバルトマジックと呼ばれる高度のチューニングで多くの勝利や世界記録を得たのです(*^_^*) ただ71年にフィアットに買収され、現在はフィアット車のグレード名にその名を残すだけ・・・アバルトA112は初めてグレード名に使用された名車だったのです( ..)φメモさてそんなアバルトの名を冠したアバルト史上最速のモデルが登場・・・その名は【アバルト695ビポスト】・・・車重の軽量化を追及し車重1060kgに対して搭載エンジンは、直4DOHC1.4Lターボを搭載、最高出力は190psとパワーウェイトレシオ5.2で、0-100km/h加速は5.9秒だそうです(*^^)v エンジン ...

出典：麺屋魔裟維さん
ボルボ　クリーンディーゼル【D4】
出典：麺屋魔裟維さん
ボルボが一気にクリーンディーゼル展開(^O^)

昨日7月23日にボルボ・カー・ジャパンから一気に日本市場での主要5車種（V40・V40クロスカントリー・S60・V60・XC60）に新世代クリーンディーゼル【D4】エンジンが搭載され、発表会開催並びに同日発売されました(^O^) 上からV40・V40クロスカントリー・S60・V60・XC60ですが同一エンジンとは言え、一気に5車種へ展開するのはMAZDA＆BMWが火をつけたクリーンディーゼルの日本市場での人気の高まりに対応したものですね(*^_^*) さてこのD4エンジンですが直4 2.0L直噴ターボで190PS/4250rpm、40.8kgm/1750-2500rpmでJC08モード18.6～21.2km/Lの実力・・・MAZDAは2.2Lで175ps/4500rpm、42.8kgm/2000rpm、18.4～19.4km/Lですからトルクでは負けるもののパワー＆燃費では1枚上といったスペックですね( ..)φメモメモこのディーゼル展開で気になったのは肝となる技術が日本製であること・・・デンソーが開発したi-ARTは燃 ...

出典：麺屋魔裟維さん
エヴォーラ 400
出典：麺屋魔裟維さん
ロータス・エヴォーラ 400の予約受注開始(^O^)

3月のジュネーブモーターショーで公開され、話題を呼んだロータスのニューフラッグシップ・スーパーカー【エヴォーラ 400】の予約受注が昨日7月24日から開始されました(^O^) 2+2の超高性能スポーツカーですがご記憶はありますか？？？ ※一番下がこれまでのエヴォーラエヴォーラ自体は2009年に発売され、年間約2000台規模で生産されていますが今回予約が開始されたエヴォーラ400は見事にアグレッシブなデザインへと進化・・・これまではどこかエリーゼを感じさせるデザインだっただけにかなり思い切った方向へ向かっていますね(*^_^*) 搭載エンジンはトヨタ製3,456ccのV6の2GR-FEをベースにスーパーチャージャーで武装・・・これまでのエヴォーラSが350psだったところを400psまでパワーアップし、軽量化されたミッドシップボディも相まって0-100km/hは4.2秒、最高速度は300 km/hだそうです( ..)φメモメモインテリアはデザインが一新され、プレミア感がアップ・・・ドライバーズ主体のコクピットデザインはなかな ...

出典：麺屋魔裟維さん
DB9 GTボンド・エディション
出典：麺屋魔裟維さん
アストンマーチン、007のコラボモデル発売(^O^)

ジェームズ・ボンド007シリーズに登場するいわゆるボンドカーと言えば、やはりアストンマーチンですよね(^O^) 12/4に公開される最新作『007スペクター』の公開を記念して全世界150台限定のスペシャル・エディション【DB9 GTボンド・エディション】が発売になりました(*^_^*) このスペシャルエディションは6月に公開された【DB9 GT】をベースに各種の専用装備が施されているとか！搭載されるV12DOHC6Lエンジンは547psで0-100km/h加速4.5秒、最高速295km/hの俊足モデルですね(*^^)v 007のロゴが入ったシリアルナンバー入りシルプラークやヘッドレストにはガンバレル（砲身）の刺繍が入っているそうです( ..)φメモメモ更に専用のアクセサリーとしてエンボスレザーのラゲージタグ付きのグローブトロッター製21インチトロリーケースやオメガ【シーマスターアクアテラ 150m ジェームズ・ボンドエディションウォッチ】が付属しているそうでこの時計は欲しいかも(^_^.) 因み ...

出典：麺屋魔裟維さん
ジュリア
出典：麺屋魔裟維さん
あのイタリアのビッグネームが(^O^)

アルファロメオが60～70年代に生産販売し、スポーツセダンとして大人気を博したビッグネームが帰って来ました(^O^) 車名は【ジュリア】・・・6月に一部で公開されていますが今回のフランクフルトで実車がお披露目となりました(*^_^*) 50：50の重量配分を実現したフロントミッドシップFRのそのデザインはダイナミック＆スポーティな4ドアセダン・・・少々サイドビューや全体的なバランスがBMW3＆2シリーズに似ている感じはしますがなかなか格好イイデザインだと思います(*^^)v エンジンはV6DOHC2.9L直噴ターボで510ｐｓ、0-100km/h加速は3.9秒、最高速は307km/hのハイパフォーマンスカー・・・気筒休止システムを採用するところは現在の欧州のトレンドですね(^O^) パワーウェイトレシオ3kg/ps未満の実現のためにエンジン・ドア・ウィングはオールアルミ、プロペラシャフト・ボンネット・ルーフがカーボンを採用し、車重は1524kgに留まっています(*^_^*) インテリアもスポーティーな感じで上質感も・・・ ...

出典：麺屋魔裟維さん
イヴォーク・コンバーチブル
出典：麺屋魔裟維さん
あのイヴォークにコンバーチブルが登場(^_^.)

ランドローバー社の大人気のプレミアムコンパクトSUVのイヴォークに市販車最長・最大幅を誇るファブリックルーフを採用した【イヴォーク・コンバーチブル】が追加されるというニュースが飛び込んできました(^O^) 時速48kmまでの走行中であれば18秒でオープン、21秒でクローズできるという全自動式の開閉機能を搭載・・・オープン時のスタイルはなかなかスタイリッシュだと思います(*^_^*) 最大面積のファブリックルーフだけあってオープン時の解放感は相当なもの・・・乗車定員は4名ですがオープン時の後部座席への風の巻き込みは強烈な気がします(^_^.) エンジンは直4DOHC直噴ターボのガソリン＆ディーゼルで9速ATを採用・・・ランドローバーらしい悪路走破性を実現する4WDシステムを搭載してますがオープンで悪路走破は厳しいのでは～（爆）そこそこの実用性（トランクは251L）を確保しながらスタイリッシュなデザインを維持しているのは流石イヴォークという感じがします(*^^)v オールシーズンで高 ...

出典：麺屋魔裟維さん
124 スパイダー
出典：麺屋魔裟維さん
NDロードスターベースの【124スパイダー】登場(^O^)

アルファロメオブランドで発売されると噂があったNDロードスターベースの2シーターオープンが一昨日LAオープンショーで公開されました(^O^) マツダとフィアット・クライスラーオートモービルズ（FCA）の提携で実現した車は予想に反してフィアットブランド・・・車名は今年50周年を迎えた伝統の【124 スパイダー】でした(*^_^*) フロント・リアは完璧に別物を思わせる124スパイダーとNDロードスターですが・・・サイドに回り込むとフロント・リアのオーバーハングや高さの違いはありますがまんまND・・・流石にコストを考えるとこうならざるを得なかったのでしょうね！室内に回り込むと加飾の処理やシートに違いは感じますが更にまんまNDという印象です(^_^.) ボンネットのバルジの下のエンジンが最大の違いでしょうか・・・直4直噴ターボのマルチエアターボエンジン（160ps）が搭載されています(*^_^*) コストダウンのメリットを重点的にマツダで生産される124スパイダー・・・私的にはや ...

出典：麺屋魔裟維さん
エリーゼスポーツ＆エリーゼスポーツ2200
出典：麺屋魔裟維さん
ロータス新型『エリーゼスポーツ』発売(^O^)

昨日ロータスエリーゼ＆エリーゼSシリーズに代わるニューモデル【エリーゼスポーツ】＆【エリーゼスポーツ2200】が発売になりました(^O^) なおロータス社で『スポーツ』の名前が付くのはかつてのスーパースポーツ【エスプリ】以来( ..)φメモデザインはお馴染みのエリーゼそのもの・・・直4DOHC1.6L（136ps）搭載モデルがエリーゼスポーツ、1.8L+スーパーチャージャー（220ps）搭載モデルがスポーツ2200ですね(*^_^*) エリーゼスポーツの最大の特長がハンドリング追求のための軽量化・・・スポーツで866kg、2200で914kgと従来モデルよりいずれも10kgダイエットされました(*^^)v インテリアでは軽量スポーツシートが採用され、素材にはレザー・アルカンターラ・クラシックタータンの3種類が用意され、ドアサイド等もコーディネイトされているのですがコイツがかなりオシャレですね(*^_^*) その他ビルシュタイン製スポーツダンパー採用の他、更に5kgの軽量化を実現する鍛造ホイールも用意され ...

出典：麺屋魔裟維さん