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2018/09/24

カローラスポーツ身体検査(内装編その1)

カテゴリ : 内装 > その他 > その他

1
カローラスポーツ(愛称:カルロス)の特徴や、乗っていて感じたことを記録するシリーズ。今回は内装編その1です。
2
【内装概観】

全体として見た時の内装は、特に驚くような部分も無く、きわめて「普通」といった感じです。

ダッシュボードが低く平らに構成されているほか、サイドウインドウ前方の三角窓のおかげで、視界はたいへん良好です。

カローラスポーツの車幅は1790mmですが、それを感じさせない見切りのよさがあります。
3
【エンジンスタートスイッチ】

エンジンをスタートするには、ハンドル左奥にあるスイッチを押します。プッシュスターターは、最近の車では一般的な装備になっていますね。
4
【ステアリング】

ステアリングは真円形で、上下・前後の調節が可能(調節は手動で、電動ではありません)。触り心地はとても良いです。

内側にたくさんのボタンがあります。これらのボタンで操作できる主な機能としては、

・インパネ内ディスプレイ(MID)の表示変更
・オーディオの操作
・かかってきた電話への応答(携帯電話を接続している場合)
・音声入力機能の起動
・アダプティブクルーズコントロールの起動、設定
・運転支援機能の設定変更

などがあります。
5
【シフトレバー周り】

納車時、カルロスに乗り込んで最初に感じたのが「シフトレバーが想像してたより大きい」ということでした。シフトストロークもそこそこにあります。

シフトレバーの前方にはドライブモードの切り替えスイッチ、また後方には電動パーキングブレーキ・オートブレーキホールドのスイッチがあります。

これらの機能については、長くなってしまうと思うので、別途記事にしたいと思います。
6
【ペダル】

ペダルの配置はオーソドックスだと思います。

スポーツタイプの車にあるようなアルミペダルではなく、地味なゴム製のペダルです。機能的には必要十分だと思います。

アクセルペダルは吊り下げ式。クラッチペダルの左には、少し細めのフットレストがあります。
7
【前席シート】

撮りやすかったので助手席のシートですが、運転席も同じ形状のシートになります。

G"Z"グレードには「スポーツシート」が装備されます。背もたれのサイドが張り出しており、適度に身体をホールドしてくれます。

ただ、シートの位置によっては、シフト操作時に左ひじとシートの張り出しが干渉するかもしれません。
8
【ドア内側】

ドアハンドルやスイッチ類はオーソドックスなものになっています。

140系フィールダーではミラー操作系のスイッチがステアリング右側にありましたが、カローラスポーツではドア側にありますね。

下側にはペットボトルやマップ等を入れるポケットがあります。


続きは内装編その2で。

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