- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- クルマいじり
- LEXUS RCF エンジン強化 (工程編)
まとめ記事
LEXUS RCF エンジン強化 (工程編)
SkyBlueさん
2018/10/06
14,959
LEXUS RCF エンジン強化 (工程編)
2018年(平成30年)10月時点で、世界唯一(筆者調べ)のLEXUS RCF ツインスーパーチャージャー化となります。 東京オートサロン2016に出展した、シングルスーパーチャージャー仕様(約600馬力) https://minkara.carview.co.jp/summary/1281/ では満足できず、さらなる高出力を求めて製作。 シングルS/C時にはノーマルであった ・エンジン本体(2UR-GSE 5.0L V8) ・8速AT(AA80E) の強化から開始しました。 製作期間:約3年 費用:1,100万円
-
LEXUS RCF エンジン強化
-
2UR-GSE(5.0L V8) 純正ピストン LEXUS純正部品(新品)です。 これらをサンプルとして使用し、あることをします。 何をするのか? ブログにてお友達限定公開中出典:SkyBlueさん
-
LEXUS RC Fの純正8速オートマチックトランスミッション。 AA80E。 新品です。リビルト(中古再生品)ではありません。 新品価格599,400円 これを使用してあることをします。 なにをするのか? ブログにて限定公開中。出典:SkyBlueさん
-
トルクコンバータ (フライホイール側)出典:SkyBlueさん
-
左バンク、バルクヘッド側のバッテリーを撤去。 元バッテリーのあった場所に、ECUのケースを移動。出典:SkyBlueさん
-
2UR-GSE正面出典:SkyBlueさん
-
エキゾーストマニホールド取り外し(画像は右バンク)出典:SkyBlueさん
-
ヘッドカバー周辺右側 黒い箱は直噴の制御装置出典:SkyBlueさん
-
インテークマニホールド取り外し。 左バンクコンプレッサー用ベルトライン構築の為、エンジンオイルエレメントを一旦撤去。移設検討中。出典:SkyBlueさん
-
2UR-GSE 純正カムシャフト 左バンク 上 IN 下 EX出典:SkyBlueさん
-
インテークマニホールド 前出典:SkyBlueさん
-
シリンダーブロック 左バンク出典:SkyBlueさん
-
2UR-GSE純正クランクシャフト出典:SkyBlueさん
-
シリンダーブロック 前出典:SkyBlueさん
-
8速AT (AA80E) 分解出典:SkyBlueさん
-
AA80E (8速AT)強化完成出典:SkyBlueさん
-
まだ製作中です。完成ではありません。(フロントガラスへの映り込みを防ぐひさしが付く)出典:SkyBlueさん
-
右バンク 手前:EX 奧:IN シム調整まで完了。出典:SkyBlueさん
-
上 純正 クランクメタル・コンロッドメタル(一部) 下 ポリッシュ済み クランクメタル・コンロッドメタル(一部)出典:SkyBlueさん
-
某社にてダイナミックバランスを施した純正クランクシャフト出典:SkyBlueさん
-
戸田レーシング製 特注 鍛造ピストン出典:SkyBlueさん
-
ちなみにこのコンロッドボルト。 (コネクティングロッドとコネクティングロッドキャップを止めるボルト) (CARRILLO H61-N-001) 1「本」 約6,000円 コンロッド8本分(計:16本)で 約96,000円(汗)出典:SkyBlueさん
-
黒く表面処理されたハイリフトカムシャフト。 (右上4本)出典:SkyBlueさん
-
左右シリンダーヘッド組み立て中出典:SkyBlueさん
-
補器類を除いてエンジン本体の組み立ては完了。 マウントインシュレーター加工に伴い、仮乗せして位置確認。出典:SkyBlueさん
-
左バンク 車体に本搭載前のひとこま出典:SkyBlueさん
-
HKS製 GTS8555をツインで搭載~ベルトラインを構築。 右コンプレッサー:クランクプーリーより 左コンプレッサー:アイドラープーリーより 両方ともMAX100,000回転/分 で回す予定。出典:SkyBlueさん
-
GTS8555パイピング製作中出典:SkyBlueさん
-
トランク内左側の窪んだスペースに、オプティマ製ドライバッテリーを設置。出典:SkyBlueさん
-
【総評】 GT-Rサイズ 3層SPL LEXUS RC F用のキットというものは無いので、パイピングはワンオフ製作。 取り付けはホースメント(リーンフォースメント)内側。 チューニングカーではホースメントの外側としたり、ホースメントを撤去してバンパー開口部により近づける取り付け方もあります。 しかしながら、RC Fの純正バンパーカバーは非常に柔らかい素材でできており、裏側からホースメントの支え無しでは形状を保つのも困難。 ホースメントを撤去しようとすると、バンパーカバーを固い素材で作り直さなければなりません。衝突時の安全性も大幅に低下します。 やむを得ず、現在の位置に取り付け。 走行風は回り込みますので、冷却性能への影響はほとんど無い、はず。 【満足している点】 【不満な点】出典:SkyBlueさん
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2021/05/22
-
2024/09/17
-
2019/08/15