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まとめ記事(コンテンツ)
03.さん
2018/12/07
The exhibition
先月の事ですが本国より1年半近く遅れる事、遂にモデル3が日本に上陸しました。
私は初日に川崎のテスラストアで実車を確認する事が出来ました。
レッドマルチコートのLR RWDモデルで当然LHD。
VINは4000番台とかなり初期(と言っても多分今年の初め位に製造されたと推測)の固体。
シートもステアリングのエンブレムも現在とは違う仕様でした。
テスラのスタッフも日本に納車される頃にはまた違う可能性があると言っていましたね。
しかしながらソフトウェアは最新のV9でしかも日本語仕様!
スタッフの方は展示用で完全ではないとは言っていましたが私は仮にRHDが導入されても
ソフトウェアの関係で他国より遅くなると思っていたのでこれは嬉しい誤算でした。
嫁はもっとずっとコンパクトな車だと思っていた様でそれまで後部座席の居住性を気にしていましたが実車に座る事で不安が解消された様です。
最初の方に行ったからかゆっくり見る時間は無く、失礼ながらシートの件も含め
スタッフに何を聞いてもイマイチ話が噛み合わなくて平日の夜という事もあり
実車に触れる事が出来る時間が終わった後すぐ帰宅してしまいました。
感じた事は
まず15インチのタッチパネルの操作は慣れが必要だなという事。
弄っているうちにそれ以前に操作した事(シートヒーター)がリセットされる様な動きがありましたが
これが仕様なのかバグなのかはわかりませんでした。
基本的な画面の切り替えの仕方も含めて思ったよりクセがあるのかなと感じます。
次に内装のピアノブラックの部分はやっぱり対策が必要そうであるという事。
アメリカではこの部分をラッピングする為のキットが沢山売られています。
例えばAbstract Ocean、RPM Tesla、Kenriko
等々、Amazonで売られている物まで含めるとかなりの数があります。
私はピアノブラックの雰囲気が好きなのでそのままにしようと考えていましたが
展示車両で不特定多数の人が触る箇所とはいえ見事に傷だらけでした。
元々はコーティング剤等を使用してみようと色々探していましたがラッピングの方が良いかもしれません。
内装を黒にするのであればクリアラップ、白ならマットホワイトかなと今は悩んでいます。
またそう言った意味ではシートは多くの人が座ったにも関わらず綺麗な状態を保ったままだった様な印象です。
前述の通り古いタイプのシートである事は間違いないので単純に今のシートと比較はできませんけど。
ちょっと気になっていたドアハンドルも思ったよりスムーズに開閉できました。
その他は概ね予想通りでした。
SやXと比べれば細かい所で沢山コストダウンが図られているのは当りまえなんですけど全て許容範囲内。
ベースグレードでも400万近いと考えれば質素な部分も多いかもしれませんが
その分現時点で世界最高とも言われるバッテリー、標準装備となるLEDヘッドライトや
自動運転用のハードウェア等を考えれば他の車には無い物も沢山あります。
見えるところで言えばリアキャリパーだけ何とかしてほしいと思うくらいですね。
仕上がりに関しては展示車ですから美しく見えるのは当たり前ですし
車そのもの出来に関しては実際に走らせないと何とも言えません。
私はそれまでネットで散々画像や映像を見て来たので特別感動した訳でないのですが
予想通りと言うのはネガティブな感想では無くて、予想道り自分の好みに合っているという感じ。
デザインに関してはこれをシンプルで美しいと捉えるか
貧相で地味かと捉えるかは人それぞれだと思いますが私は大好きです。
実車を見て実感が湧いたのは間違いなく短い時間でしたけど有意義でした。
私は初日に川崎のテスラストアで実車を確認する事が出来ました。
レッドマルチコートのLR RWDモデルで当然LHD。
VINは4000番台とかなり初期(と言っても多分今年の初め位に製造されたと推測)の固体。
シートもステアリングのエンブレムも現在とは違う仕様でした。
テスラのスタッフも日本に納車される頃にはまた違う可能性があると言っていましたね。
しかしながらソフトウェアは最新のV9でしかも日本語仕様!
スタッフの方は展示用で完全ではないとは言っていましたが私は仮にRHDが導入されても
ソフトウェアの関係で他国より遅くなると思っていたのでこれは嬉しい誤算でした。
嫁はもっとずっとコンパクトな車だと思っていた様でそれまで後部座席の居住性を気にしていましたが実車に座る事で不安が解消された様です。
最初の方に行ったからかゆっくり見る時間は無く、失礼ながらシートの件も含め
スタッフに何を聞いてもイマイチ話が噛み合わなくて平日の夜という事もあり
実車に触れる事が出来る時間が終わった後すぐ帰宅してしまいました。
感じた事は
まず15インチのタッチパネルの操作は慣れが必要だなという事。
弄っているうちにそれ以前に操作した事(シートヒーター)がリセットされる様な動きがありましたが
これが仕様なのかバグなのかはわかりませんでした。
基本的な画面の切り替えの仕方も含めて思ったよりクセがあるのかなと感じます。
次に内装のピアノブラックの部分はやっぱり対策が必要そうであるという事。
アメリカではこの部分をラッピングする為のキットが沢山売られています。
例えばAbstract Ocean、RPM Tesla、Kenriko
等々、Amazonで売られている物まで含めるとかなりの数があります。
私はピアノブラックの雰囲気が好きなのでそのままにしようと考えていましたが
展示車両で不特定多数の人が触る箇所とはいえ見事に傷だらけでした。
元々はコーティング剤等を使用してみようと色々探していましたがラッピングの方が良いかもしれません。
内装を黒にするのであればクリアラップ、白ならマットホワイトかなと今は悩んでいます。
またそう言った意味ではシートは多くの人が座ったにも関わらず綺麗な状態を保ったままだった様な印象です。
前述の通り古いタイプのシートである事は間違いないので単純に今のシートと比較はできませんけど。
ちょっと気になっていたドアハンドルも思ったよりスムーズに開閉できました。
その他は概ね予想通りでした。
SやXと比べれば細かい所で沢山コストダウンが図られているのは当りまえなんですけど全て許容範囲内。
ベースグレードでも400万近いと考えれば質素な部分も多いかもしれませんが
その分現時点で世界最高とも言われるバッテリー、標準装備となるLEDヘッドライトや
自動運転用のハードウェア等を考えれば他の車には無い物も沢山あります。
見えるところで言えばリアキャリパーだけ何とかしてほしいと思うくらいですね。
仕上がりに関しては展示車ですから美しく見えるのは当たり前ですし
車そのもの出来に関しては実際に走らせないと何とも言えません。
私はそれまでネットで散々画像や映像を見て来たので特別感動した訳でないのですが
予想通りと言うのはネガティブな感想では無くて、予想道り自分の好みに合っているという感じ。
デザインに関してはこれをシンプルで美しいと捉えるか
貧相で地味かと捉えるかは人それぞれだと思いますが私は大好きです。
実車を見て実感が湧いたのは間違いなく短い時間でしたけど有意義でした。
Posted at 2018/12/07 13:02:30
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