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まとめ記事(コンテンツ)
どっしーーさん
2020/02/25
RACING SUCTION INDUCTION BOX Rev.1
カテゴリ : 吸気系 > その他
車種:トヨタ 86
評価:★★★★★
定価:¥0
購入価格:¥0
【総評】
HKSレーシングサクション用の遮熱インダクションボックスです!
以前のものから何度か改良を重ねほぼ完成形となったので改めて投稿しました!
初期からの改良点
・天面がポリカーボネート3ミリ厚からアルミ2ミリ厚+遮熱シート仕様に変更。
→エンジンルームの熱でポリカが膨張してステーやクリップに負荷がかかり破損していた。アルミ板となったことでポリカより膨張が抑えられ上記は軽減された。天面にも遮熱シートを貼ったことで全ての面が遮熱シートで覆われ遮熱効果が格段に上がった。デメリットは天面を開けなければBOX内の状態を確認できない。
・天面の固定用ステーをBOX外からBOX内に移設。ステーの厚みをアルミ1ミリ厚から2ミリ厚へ変更。ステーとBOXを固定している部分をクリップからボルトナットへ変更。
→天面の開放時にゴムワッシャーが単体にならないのでエンジンルーム内に落とす可能性がなくなった。またゴムワッシャーでクリップを押さえるようになるため天面開放時にバラバラにならくなった。外側からの見た目もすっきり。
2022.12.3改良
分厚いからなのか走るとほぼクリップが外れた状態になりそのまま天面を持ち上げることが出来ます。従って隙間から熱気が入ります。
天面の固定用ステーの穴を9φに拡張してm6のナッターを入れ、天面を座金組込六角穴付きボルト(長さ18ミリ)での固定に変更しました。組込ボルトなので、ワッシャー類が外れないので便利です。
ステーと天面の間のゴムワッシャーは撤去しました。
・ダクトホース接続部にストレーナー(メッシュ網)を設置。
→峠等をツーリングすると小さな石や葉っぱなどを大量に拾うためメッシュにて阻止できるようになった。天面が透明でなくなったので中の状態を一目で見えなくなったが入り口にメッシュが入ったことで安心。
・ダクトホース接続部にナッターにてナットを取り付け。
→ダクトホースを固定するバンドの間にボルトを入れて固定することで絶対にダクトホースが抜けない構造になった。
・BOX本体とキノコ接続部のゴムを1ミリ厚から5ミリ厚へ変更。
→天面とボンネットのストライカー部が干渉していたので上記部分のゴムを厚くすることでBOX本体が車両後方へオフセットでき干渉を回避。車両前側を固定するステーの穴を長穴にして対応。
Rev.1図面
https://minkara.carview.co.jp/userid/2349356/car/1859486/5688074/note.aspx
【満足している点】
・吸気温度が大幅に下がる(純正エアクリ同等)
・従来は長時間のアイドリングで吸気温度が60℃になるとエンジンルーム内の金属部が温まり従来はどれだけ走っても高い温度をキープしていたが走るとすぐに外気温+10℃まで降下する。
【不満な点】
重いこと。
HKSレーシングサクション用の遮熱インダクションボックスです!
以前のものから何度か改良を重ねほぼ完成形となったので改めて投稿しました!
初期からの改良点
・天面がポリカーボネート3ミリ厚からアルミ2ミリ厚+遮熱シート仕様に変更。
→エンジンルームの熱でポリカが膨張してステーやクリップに負荷がかかり破損していた。アルミ板となったことでポリカより膨張が抑えられ上記は軽減された。天面にも遮熱シートを貼ったことで全ての面が遮熱シートで覆われ遮熱効果が格段に上がった。デメリットは天面を開けなければBOX内の状態を確認できない。
・天面の固定用ステーをBOX外からBOX内に移設。ステーの厚みをアルミ1ミリ厚から2ミリ厚へ変更。ステーとBOXを固定している部分をクリップからボルトナットへ変更。
→天面の開放時にゴムワッシャーが単体にならないのでエンジンルーム内に落とす可能性がなくなった。またゴムワッシャーでクリップを押さえるようになるため天面開放時にバラバラにならくなった。外側からの見た目もすっきり。
2022.12.3改良
分厚いからなのか走るとほぼクリップが外れた状態になりそのまま天面を持ち上げることが出来ます。従って隙間から熱気が入ります。
天面の固定用ステーの穴を9φに拡張してm6のナッターを入れ、天面を座金組込六角穴付きボルト(長さ18ミリ)での固定に変更しました。組込ボルトなので、ワッシャー類が外れないので便利です。
ステーと天面の間のゴムワッシャーは撤去しました。
・ダクトホース接続部にストレーナー(メッシュ網)を設置。
→峠等をツーリングすると小さな石や葉っぱなどを大量に拾うためメッシュにて阻止できるようになった。天面が透明でなくなったので中の状態を一目で見えなくなったが入り口にメッシュが入ったことで安心。
・ダクトホース接続部にナッターにてナットを取り付け。
→ダクトホースを固定するバンドの間にボルトを入れて固定することで絶対にダクトホースが抜けない構造になった。
・BOX本体とキノコ接続部のゴムを1ミリ厚から5ミリ厚へ変更。
→天面とボンネットのストライカー部が干渉していたので上記部分のゴムを厚くすることでBOX本体が車両後方へオフセットでき干渉を回避。車両前側を固定するステーの穴を長穴にして対応。
Rev.1図面
https://minkara.carview.co.jp/userid/2349356/car/1859486/5688074/note.aspx
【満足している点】
・吸気温度が大幅に下がる(純正エアクリ同等)
・従来は長時間のアイドリングで吸気温度が60℃になるとエンジンルーム内の金属部が温まり従来はどれだけ走っても高い温度をキープしていたが走るとすぐに外気温+10℃まで降下する。
【不満な点】
重いこと。
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