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まとめ記事
NBロードスター20周年記念、貴島孝雄さんインタビュー(その2)
mizuhoさん
2019/04/23
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NBロードスター20周年記念(2018年)として、開発主査をされていた貴島孝雄さんへのインタビュー続編です。NB開発時、NAの「人馬一体」の継承は決まったけれど、それが具体的に何なのかは分からず悩まれたそうです。
「楽しさ」を作るのは1トンを切る目標ありきではない。ロードスターはとにかくキープコンセプト。これに20年前に気づき、守りながらも何を変えていったのか。ミスター・スポーツカーの葛藤をご覧ください。
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NB20周年インタビュー。NBに引続き3代目ロードスター主査をされたときのエピソードをご紹介します。 自動車の開発はおおよそ4年かかるとの事ですが、2005年発表の3代目NCロードスターは2000年前後、つまりNB後期の頃には先行開発がスタートしていました。つまり、ロードスターを育てることに置いてはNBとNCはある意味でワンセットなのです。出典:mizuhoさん
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今回は公益社団法人自動車技術会にて講演・寄稿された貴島さんの論文「感性豊かなものづくり 技術者の葛藤(2018)」をベースに、貴島イズムの源泉をお聞きしています。(※この論文は2018年1月のNBロードスターMTGでも共有されました) 試行錯誤しながらも、結果的にライトウェイトスポーツの世界的なベンチマークになったロードスター。NA、NB、そしてNCが目指していた「乗り味」の方向性が見えてくると思います。出典:mizuhoさん
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今回も貴島イズムを共有させて頂きます。 クルマはただの工業機械ではない…と、マツダは魂動(こどう)デザインになる以前から発信しているメーカーでした。その執念を言葉で表現するものが「Zoom-Zoom」であり「Be a Driver」であり、「人馬一体」かもしれません。 そのようなクルマ作りの源泉を、ロードスターのエピソードを交えながらご紹介します。出典:mizuhoさん
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貴島さんインタビューの最後はNBロードスターを開発コンセプトと、これ以降のマツダ・ロードスターの方向性を決定づけた話です。 振り返ると、NBロードスターのプレスリリースや新車情報に今回のキーワードが記載されており、ナマでお話を伺った際に「なるほど、そうだったのか」と20年越しで改めて気づきました。NBロードスターが誕生するまでの葛藤をご堪能ください。出典:mizuhoさん
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現状のロードスター業界(!)はコミュニティに恵まれるので、「2019年はロードスター30周年」という話はよく耳にしますが、残念ながら「NB20周年」に関しては「フーン、そうなんだ」くらいの反応だったりします。ここで鼻息荒く騒ぐのも微妙な話なので、自分にできる事を考えた時、サーキットで一番になり主張する腕もないし、イベント開催する度胸もありませんでした。ただ、アーカイブ(保存記録)を行うのは可能な事に気づき、その主旨を貴島さんにお願いしたら快諾を頂いた、そんな経緯からスタートしたのが今回のインタビューでした。一連の記事は、NBロードスターを愛する全ての人へ「おめでとう」のメッセージになります。出典:mizuhoさん
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