こんばんは。

さて、これまでにも「ネタはいろいろあるけれど…」ブログを書いてきました。

・ネタはいろいろあるけれど… (第1回)
・ネタはいろいろあるけれど… (第2回)
・ネタはいろいろあるけれど… (第3回)
・ネタはいろいろあるけれど… (第4回) - 前編 / 後編
・ネタはいろいろあるけれど… (第5回)

いつのまにか、シリーズになったこのシリーズブログ。『後もう少しでできそうなんだけど』とか、日々思っている事を話題にして、まとめたモノです。

なので皆様の協力があって完了する一面もあります。また、自分はできない、やれない、やる必要が無い、やらないけど、皆さんどーお？的な一面もあります。

というこことで、今日のお品書き。


BGM の代わりにどうぞ。

【きょうのお品書き】

・ツートンか！ GR か！！
・マッドガードも考え中

以上、2本でお送りします。


【ツートンか！ GR か！！】


昨年の夏に、アウトサイドドアハンドルをボディーカラーからブラックマイカ (209) に変更しました。

交換した直後は満足度が高かったのですが、時間がたつにつれて当初からの懸念事項がふつふつと…

なんかサクシード / プロボックス…営業車ぽくない？とか、見た目が安っぽくない？と思い始めました。

確かに素地ではなくて黒系の塗装なので、むちゃくちゃやすっぽく見えるわけではありませんが、それは車に詳しい人が見たときだけ。車に詳しくない人のセンスから見たらどちらも同じにしか見えていないはずです。最悪な場合ドアミラカバーでさえもそのように見えているかも…。


この写真は Toyota Motor Manufacturing (UK) Ltd (TMUK) が、車を製造し始めて25年たった記念としてオーリスの特別仕様車を出した時の写真です。


とはいえ、最近はやりのツートンや写真のような欧州のオーリスはこのようなツートンでハンドルはボディーカラー、ミラーカバーはブラックというのが多いです。

そして、私のオーリスはパノラマルーフなので見方によってはツートンカラーに見えなくもない…。

…。戻すか。


ということで、ボディーカラーのアウトサイドドアハンドルをボディーカラーに戻しました。

たしかにこちらがおしゃれ感はあるな～。ブラックマイカ分丸ごと痛い出費になってしまった。

ただ、いざボディーカラーに戻してしまうと、これはこれでのっぺりしてさみしい。

ブラックマイカもそんなに悪くなかったな～。なんて。

ブラックマイカのハンドルに、ガーニッシュ…お飾りを付けたらまた違っただろうな～と思うようになってきました。もちろん交換する前にも検討しましたが、その時は戻すことが最善とおもってましたので。

とりあえず、現状で満足していますが、また気が変わったらそういうカスタマイズをおこなうかもしれません。

あ、とりあえず私は今回のカスタマイズが極力メッキを排除して、スポーティー感を出すことにしていますので、メッキドアハンドルをつけることはないです。

前車 WISH の時はハーフメッキドアハンドルに変えてましたけど。

これでとりあえず落ち着こうとは思っていますが、先ほどの欧州仕様のオーリスをよく見てください。

本当のツートンは天井だって黒ですよ。もちろんアンテナだって！

うちのは…


この部分がボディーカラーです。とはいえたいした面積ではないのですが…いや、たいした面積でないのであれば、ラッピングは簡単なのでは？ しかもそれを実施するならばアンテナはブラックに入れ替えるために外すだろうし…と思い始めました。

合わせてアンテナもブラックマイカするなら…。


ヴィッツ GRMN ぽくないかい？

これ、とりあえずやることが無くなったら検討してみることにします。ちなみにアンテナは…

86300-12B40-C0 アンプリファイヤ アンテナASSY NO.1 ブラックマイカ (209) 7,344円 (税込)

ちなみにマットブラックもあります。
86300-WY020 29,376円 (税込)…高か！

※写真はトヨタグローバルニュースルームから。
マットブラックの流用元はトヨタ 86“style Cb” です。コネクターの形状が異なるかも。

【マッドガードも考え中】

オーリス乗りの皆さんも忘れているかもしれませんが、実はオーリスって前期にはメーカーオプションでマッドガード…つまり泥よけが設定されていました。ちなみに後期はディーラーオプションで設定があります。(品番：53008-12080 \8,400円(税別) 形が違うみたいなので同じモノでは無いようです。)


欧州オーリスにもメーカーオプションか、ディーラーオプションかどうかはわかりませんが、設定はあるようです。(先ほどの話題…ツートンカラーを後ろから見るとこんな感じ。サイドのモールもブラックです。 たしかこれは欧州のディーラーオプション。)

泥よけつけて、汚れる部分が少なくなるのであれば、是非とも付けたい。それに泥よけが着いているオーリスって少ないからさらにオンリーワン感が上がるのでは？…なんて。


ということで、前期の流用をしたい方向けの情報をアップしておきます。

【フロント】
76621-12340 フロントフェンダーマッドガード RH 2,270円 (税別)
76622-12330 フロントフェンダーマッドガード LH 2,270円 (税別)
90159-60602 ネジ 50円 (税別) ×6個
合計 4,840円 (税別)

【リア】
76625-12570 クォーターパネルマッドガード RR RH 2,270円 (税別)
76626-12570 クォーターパネルマッドガード RR LH 2,270円 (税別)
90159-60602 ネジ 50円 (税別) ×6個
90183-06019 ネジを受ける側のグロメット (金具) 70円 (税別) ×6個
合計 5,260円 (税別)
フロント＋リア：10,100円 (税別)

でも、この情報。

RS スタイルのうちのオーリスには前期用も後期用も非対応…。残念です。

…。


いや、あれを買えばそれっぽいことはできるぞ！北米 カローラ iM 用なら！(品番:PU060-12160-P1)

ただ、高いんですよね。(国内 Amazon 価格：21,586円 Amazon 以外でも見かけます。)

※ちなみにフロントのみの品番は PU060-12160-F1、リアのみの場合は、PU060-12160-R1 です。

さて、どうしたものか…。

…と、今回は外装についていろいろと調べてみました。いかがだったでしょうか？

皆様のカスタマイズの一助になれば幸いです。