まとめ記事(コンテンツ)

2019/02/17

RZVの復活に向けて その10

問題発生です。

シリンダーを外してみたところ、右リアのシリンダー内壁に錆です(T_T)
チャンバー側から侵入した湿気にやられたようです、、、、。

とりあえずホーニングをしてみようとは思いますが、ぱっと見、ボーリングしてオーバーサイズのピストンを使わないと無理そうな錆の深さです。どうせなら、残りの3気筒もボーリングして、腰下をバラすついでにクランクシャフトも部品がでるうちに組み直しで、フルオーバーホールをしたいところですが予算の壁が、、、、。

可能な限り自分で作業をしたとしても、部品代と外注が必須のボーリング、組み付け精度を考えると外注が望ましいクランクシャフトの組み直しで20万以上はかかります。理想を言えば、ボーリングをした段階で排気量が500ccを超えるので、究極のGP500レプリカ(レプリカ度ではRG500Γに負けるけど)たるRZV500Rとしては、避けたいところ。そうなるとスリーブ打ち替えになるので、井上ボーリングのICBMと行きたいところですが、4気筒まとめて行うと加工費だけで40万円オーバー。

うーん、そこまでお金の余裕がない(笑)

とりあえず、エンジンはバラせるところまでバラし残りはボーナスの時期まで延期して、あとは車体側の作業を優先かな?。

Posted at 2019/02/17 22:24:21

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