MMCS前面パネルの左右の操作ボタンのLED打ち替え。

ココは他と違って、ユニットがGETできればこっちのもの、というわけにはいかず、取り外し後、基板GETのためのユニット解体の方がやっかいですが、とりあえずまずはユニットの取り外しです。

※手探り作業の結果なので、正直これがよい手順・方法だったかはわかりません。
　あくまで参考として、実施は自己責任にてお願いいたしますm(_ _)m

まず、MMCS左右のエアコン吹き出しパーツとセンターパネルを外します。
この手順は整備手帳『アクセントパネル（ピアノブラック）』にて。

外したら、画像上の印のビス2つを外し、MMCS上部のパネルを外します。
上記2つのビス以外はクリップ留めのみとなっています（小物入れ付は不明）

MMCSのステーを留めている、印の4つのビスを外します。
下のビスは長めのドライバーが必要です。
※ビスを外す際、落とさないよう注意。

裏の配線に無理がかからないよう注意して引き出します。
見えるところではないですが、引き出した際、ステーが下の樹脂を傷つけてしまわないよう、下に何か敷いておくとよいかと。

ユニットの解体は、MMCSの前面パネルが開いている状態からのスタートなので、もっと早い段階でもよいですが、電源供給を切る前にオープン状態にしておきます。

ユニット裏の全てのカプラを外します。

装備やオプションによってカプラの有無に違いがあるかもしれませんが、それぞれのカプラにほとんど同じ形状の物がないので、戻す際に間違えることはなさそうです。
念のため間違いがおきないよう確認しておいた方がよいです。

ステーに留めている印の8つのビスを外します。
※アースが付いていたとしたら、外して見失わないように注意です。

ステーからユニットを引き抜きます。

ユニットGETです。

【ユニット解体編】につづく

※コレに限った事ではありませんが、乾燥する時期は静電気に注意です。