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まとめ記事(コンテンツ)
パックさん
2016/09/12
MMCS LED打ち替え ~ユニット解体編【前編】~
カテゴリ : 電装系 > 電装パーツ > 自作・加工
車種:三菱 アウトランダー
作業日:2016/08/02
目的:チューニング・カスタム
作業:DIY
難易度:★
作業時間:1時間以内
1
基板を取り外すため、ユニットを解体します。
ユニット内部は目的の基板以外にも電子部品が多く、ソコにたどり着くまでの過程で、シート状のケーブルやタッチパネルなどを外したりもあるので、他と違って作業に気を使います(色々触れるので静電気にも注意です)
いくつか打ち替えてきたという勢いがあったから「行き先(目的の基板)がわかっていれば、きっとたどり着けるはず!」というモチベーションでいけたけど、そうじゃなかったらいつまでも二の足を踏んでいたかも。
とは言え、いくらか調べたのだけど得られる情報には限界があり、「こっちか?・・・違った!」「動かない・・・コレも外す必要があるのか?」「あとどこだ??」と、一進一退を繰り返しながらだったので、破損させてしまわないか、次のランダー乗り出しまでに完成できるかヒヤヒヤものでした。
※というわけで、必要だった作業だけを繋ぎ合わせたつもりですが、不足がないか心配。
あくまでも手探り作業の結果であり、必ずウマくいくとも限りませんし、もっと安全かつ簡単な手段があるのかもしれません。
くれぐれも参考として、実施の際は自己責任にてお願いいたしますm(_ _)m
ユニット内部は目的の基板以外にも電子部品が多く、ソコにたどり着くまでの過程で、シート状のケーブルやタッチパネルなどを外したりもあるので、他と違って作業に気を使います(色々触れるので静電気にも注意です)
いくつか打ち替えてきたという勢いがあったから「行き先(目的の基板)がわかっていれば、きっとたどり着けるはず!」というモチベーションでいけたけど、そうじゃなかったらいつまでも二の足を踏んでいたかも。
とは言え、いくらか調べたのだけど得られる情報には限界があり、「こっちか?・・・違った!」「動かない・・・コレも外す必要があるのか?」「あとどこだ??」と、一進一退を繰り返しながらだったので、破損させてしまわないか、次のランダー乗り出しまでに完成できるかヒヤヒヤものでした。
※というわけで、必要だった作業だけを繋ぎ合わせたつもりですが、不足がないか心配。
あくまでも手探り作業の結果であり、必ずウマくいくとも限りませんし、もっと安全かつ簡単な手段があるのかもしれません。
くれぐれも参考として、実施の際は自己責任にてお願いいたしますm(_ _)m
2
まず前面パネル裏の各ビスを外します。
【画像上赤印】前面パネルオープンのためのレールを留めているビスを外します。
【画像上青印】前面パネル外装を留めているビスを外します。
【画像下矢印】画像上の青印のうち下の2つは、ビス穴の上にクッション用ゴムが両面テープ着けされているので外しておきます。打ち替えが済んで戻す際、貼り付けを忘れずに。
【画像上赤印】前面パネルオープンのためのレールを留めているビスを外します。
【画像上青印】前面パネル外装を留めているビスを外します。
【画像下矢印】画像上の青印のうち下の2つは、ビス穴の上にクッション用ゴムが両面テープ着けされているので外しておきます。打ち替えが済んで戻す際、貼り付けを忘れずに。
3
外装4箇所のツメを外し、外装パネルを開きます。
※外装同士がシートケーブルで繋がっているので、大きく開かないように注意です。
※外装同士がシートケーブルで繋がっているので、大きく開かないように注意です。
4
ユニットから取り外せる前面パネルは、画面側の方(画像だと手前側)だけです。
背面側と画面側を繋いでいる、印のシートケーブルを外します。
※この2つのケーブルを外すまでは、画像のように数センチの開口しかない中での作業になります。小さいマイナスドライバーの様な物を差し込んで2つのケーブルのロックを外します。外す時もですが、戻すのも少し難儀するかもしれません。
背面側と画面側を繋いでいる、印のシートケーブルを外します。
※この2つのケーブルを外すまでは、画像のように数センチの開口しかない中での作業になります。小さいマイナスドライバーの様な物を差し込んで2つのケーブルのロックを外します。外す時もですが、戻すのも少し難儀するかもしれません。
5
まず、行程4の画像右のケーブルの外し方です。
ケーブルが差し込まれているパーツの黒い部分を、矢印方向に引き出すとロックが外れケーブルを引き抜く事ができます。
※行程6,7のメインケーブル以外は全てこの外し方になります。
ケーブルが差し込まれているパーツの黒い部分を、矢印方向に引き出すとロックが外れケーブルを引き抜く事ができます。
※行程6,7のメインケーブル以外は全てこの外し方になります。
6
行程4の画像中央のケーブルの外し方です。
※この画像は行程4画像で見えている向きの反対側。
ここも狭いので、道具が届くイイ位置を見つけての作業になります。
コレだとわかりにくいので、行程7でココのロック機構を改めて説明します。
※この画像は行程4画像で見えている向きの反対側。
ここも狭いので、道具が届くイイ位置を見つけての作業になります。
コレだとわかりにくいので、行程7でココのロック機構を改めて説明します。
7
上がロック状態、下が解除状態です。
実際にはケーブルが付いていてロックされているとして、矢印根元の茶色いフリップ部を矢印方向に起こしロック解除。ケーブルを引き抜く事ができます。
戻す際は逆手順です。
実際にはケーブルが付いていてロックされているとして、矢印根元の茶色いフリップ部を矢印方向に起こしロック解除。ケーブルを引き抜く事ができます。
戻す際は逆手順です。
8
これで前面パネルの画面側がユニットから取り外せます。
ここからさらに解体していく【後編】につづく
ここからさらに解体していく【後編】につづく
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