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まとめ記事(コンテンツ)
ウールさんさん
2019/08/15
アルミテープ活用⑤ アルミテープ貼りの効果を考察する (^-^)
カテゴリ : 外装 > その他 > その他
車種:ホンダ ビート
作業日:2019/08/15
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★
作業時間:30分以内
1
私は、7~8月に、巷で言うところの「アルミテープチューン」に取り組みました。樹脂部分に広大な貼り付け可能場所があったとしても、貼るのをぐっと我慢して、トヨタ自動車(株)の特許の方法に、出来るだけ忠実に、アルミテープを貼ってきました。その結果、市販のただのアルミテープ貼りでしたが、先日のエコランでは、それなりの数値(26.01km/ℓ→27.76km/ℓ、6.7%の燃費向上)も出ており、その点を唯一の拠り所として、アルミテープ貼りによる「空気の整流」効果は確かにあると感じております。さすがトヨタ自動車(株)の特許だと、感心した次第です。以下、アルミテープ貼りの体験で得た効果を、私なりに考察したいと思います。(今回報告には、具体的な整備記録はありません、悪しからず。シロウト考察ですので、内容には心許ない点があること、ご了承ください。)
2
前タイヤハウスやボディ前面~上面、ボディサイド前部のアルミテープの貼り付けで、その部分が除電され、ボディ面からの空気の剥離が抑制されて、「ボディまわりの空気の整流」が促された結果、「空気抵抗の低減」があったと推察しました。その影響からか、惰性走行時の速度のノリが良くなりました。具体的には、緩い下り坂の惰性走行(アクセルを抜いた状態)では、以前よりもスピードが増し、平坦路の惰性走行(アクセルを抜いた状態)では、以前よりも速度低下が緩やかになった感覚を得ました。
(^-^)(①)
(^-^)(①)
3
①同様に、ボディサイド後部、エンジンフード上、後タイヤハウスへのアルミテープの貼り付けで「ボディまわりの空気の整流」が促された結果、「空気抵抗が低減された」と推察しました。
また、エアインテーク(裏側上部)へのアルミテープの貼り付けで、その部分が除電され、空気の流れをエアインテークへより呼び込んで「流入空気(吸気)量の増加」に結びついていると推察しました。
(^^ゞ (②)
また、エアインテーク(裏側上部)へのアルミテープの貼り付けで、その部分が除電され、空気の流れをエアインテークへより呼び込んで「流入空気(吸気)量の増加」に結びついていると推察しました。
(^^ゞ (②)
4
エアクリケース周縁部へのアルミテープの貼り付けでは、エアフィルターでの流路断面が増大して吸気効率が向上され、「流入空気(吸気)量の増加」に結びついていると推察しました。
(^^ゞ (③)
(^^ゞ (③)
5
②、③の取り組みによる「流入空気(吸気)量の増加」、またブルーポイントプラグコード導入による「強い火花」との併せ技により、「エンジン内での爆発力強化→低回転でのトルクアップ」の効果をもたらしているのだろう、と推察しました。
(^-^)
(^-^)
6
以上考察すると、アルミテープ貼りによる①、②、③の取り組みで、「ボディまわりの空気の整流」と、「流入空気(吸気)量の増加」に効果があり、その影響が、「空気抵抗の低減」、「エンジン内での爆発力の強化→低回転でのトルクアップ」にも結びついたと推察しました。その結果、以前より早いタイミングでの(低回転での)ギヤチェンジが可能となり、5速使用頻度が増え、燃費向上(オープン:26.01km/ℓ→27.76km/ℓ、6.7%増)に結びついているのでは?と思いました。
以上、シロウトによる考察でした。
たいしたデータも無く、考察は少し飛躍しておりますが、ご容赦願いますね。
(≧◇≦)
以上、シロウトによる考察でした。
たいしたデータも無く、考察は少し飛躍しておりますが、ご容赦願いますね。
(≧◇≦)
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