- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- クルマいじり
- 冬仕様 ⇆ 3seasons 🔧
- ウォッシャー液 濃度測定
まとめ記事(コンテンツ)
SxLANDYさん
2019/11/17
ウォッシャー液 濃度測定
カテゴリ : 外装 > ワイパー > その他
作業日:2019/11/10
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★
作業時間:1時間以内
1
今シーズンはまだ冬仕様にしていませんが(しつこいw)、他に行えることを考えてみました、の続き。
https://minkara.carview.co.jp/summary/2749/
先に、冷却液(LLC/ロング・ライフ・クーラント)の点検と冬対策を行いました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/5556694/note.aspx
次に、自分にとっては因縁のウォッシャー液の点検と冬対策を行ってみることにします。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/5077942/note.aspx
https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/5100054/note.aspx
【画像1は今回、計測に用いた濃度計のクリア状態。スケール交換後】
https://minkara.carview.co.jp/summary/2749/
先に、冷却液(LLC/ロング・ライフ・クーラント)の点検と冬対策を行いました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/5556694/note.aspx
次に、自分にとっては因縁のウォッシャー液の点検と冬対策を行ってみることにします。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/5077942/note.aspx
https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/5100054/note.aspx
【画像1は今回、計測に用いた濃度計のクリア状態。スケール交換後】
2
【ポイント】
①タンク内のウォッシャー液が半分以下であれば、濃度に注意して補充
②ウォッシャー液の容器にある希釈目安を参考に、濃度を高めて冬対策
③寒冷地の滞在が長引く場合は、補充用のウォッシャー液があると安心
JAF Q&Aより
http://qa.jaf.or.jp/drive/winterdrive/13.htm
①タンク内のウォッシャー液が半分以下であれば、濃度に注意して補充
②ウォッシャー液の容器にある希釈目安を参考に、濃度を高めて冬対策
③寒冷地の滞在が長引く場合は、補充用のウォッシャー液があると安心
JAF Q&Aより
http://qa.jaf.or.jp/drive/winterdrive/13.htm
3
雪道走行では視界を確保するために、ウインドウォッシャー液の使用頻度が高まります。
外気温が非常に低い寒冷地では、ノズルの中でウォッシャー液が凍結したり、窓ガラスに噴射したとたんに凍り付く場合もあります。
そんな方はいないと思いますが「どうせ窓を濡らすだけだから……」と通常の水を使っている場合は、早期に凍結してしまい、視界を悪くする危険性が増すばかりか、ウォッシャータンク内で凍結してしまう可能性もあります。
ちなみにディスカバリー3では、ウォッシャー液の量が1リットルを下回るとメッセージセンターへ表示されます。
「LOW WASHER FLUID」
外気温が非常に低い寒冷地では、ノズルの中でウォッシャー液が凍結したり、窓ガラスに噴射したとたんに凍り付く場合もあります。
そんな方はいないと思いますが「どうせ窓を濡らすだけだから……」と通常の水を使っている場合は、早期に凍結してしまい、視界を悪くする危険性が増すばかりか、ウォッシャータンク内で凍結してしまう可能性もあります。
ちなみにディスカバリー3では、ウォッシャー液の量が1リットルを下回るとメッセージセンターへ表示されます。
「LOW WASHER FLUID」
4
ウォッシャー液にはワイパーによるガラスの傷付きを防止する効果もありますので、自動車専用のウォッシャー液を使うようにしましょう。台所用洗剤とかはいけませんよww
撥水効果を持たせたタイプもあり、自分はこれがお気に入りです。
通常の洗剤タイプと撥水タイプは混ぜないように注意が必要とのことです。
冬場に向けた事前の対策としては、凍結防止のために濃度を高めておく必要があります。
車両の取り扱い説明書や、ウォッシャー液の容器には希釈の目安が明記されていますので参考にしてくださいとのことですが、それぞれの状況で使用されるわけですからね。
オーナーズハンドブックに適正値は載ってなく、純正のスクリーンウォッシャー液 STC8249 を使用してくださいとの記述があるだけです。
自動車用品店などでは、寒冷地用として凍結防止効果を高めた専用品も販売されています。
撥水効果を持たせたタイプもあり、自分はこれがお気に入りです。
通常の洗剤タイプと撥水タイプは混ぜないように注意が必要とのことです。
冬場に向けた事前の対策としては、凍結防止のために濃度を高めておく必要があります。
車両の取り扱い説明書や、ウォッシャー液の容器には希釈の目安が明記されていますので参考にしてくださいとのことですが、それぞれの状況で使用されるわけですからね。
オーナーズハンドブックに適正値は載ってなく、純正のスクリーンウォッシャー液 STC8249 を使用してくださいとの記述があるだけです。
自動車用品店などでは、寒冷地用として凍結防止効果を高めた専用品も販売されています。
5
ウォッシャー液リザーブタンクはフロントバンパー裏、助手席側のフォグランプ奥にあります。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/5100054/note.aspx
何とかタンクからウォッシャー液を取り出そうと、キャップを開けてフィルターを取り外し、チューブを挿し込みますが先へ入っていきません。
途中で菅が微妙に曲がっていたり、蛇腹状になっていて引っ掛かってしまうのです。
チューブに細いワイヤーを通してから入れたり、グルグル回したりしてみましたが、無駄でした。通線ワイヤーは持っていますが、傷をつけそうで、ちょっと恐いですね。
「また洩れちゃうよ」www
で、ふと気付きました...
https://minkara.carview.co.jp/userid/2354017/car/2416242/5100054/note.aspx
何とかタンクからウォッシャー液を取り出そうと、キャップを開けてフィルターを取り外し、チューブを挿し込みますが先へ入っていきません。
途中で菅が微妙に曲がっていたり、蛇腹状になっていて引っ掛かってしまうのです。
チューブに細いワイヤーを通してから入れたり、グルグル回したりしてみましたが、無駄でした。通線ワイヤーは持っていますが、傷をつけそうで、ちょっと恐いですね。
「また洩れちゃうよ」www
で、ふと気付きました...
6
「ノズルから出てきたウォッシャー液を測定しても同じじゃね⁉︎」
固定観念って...
というわけで、ピュ〜
固定観念って...
というわけで、ピュ〜
7
濃度計で測定しました。
う〜ん、気温−10℃までの凍結防止効果しかない状態ですね。
補充時に精製水で薄めた記憶はないですから、メタノールが主成分のウォッシャー液が揮発して薄くなってしまったのでしょうか。
もう少し濃度を上げておきましょう。-30℃まで対応する画像4のものを補充しておきます。
【接眼レンズにスマホのカメラレンズを直付して撮影しました。見辛くてすみません】
う〜ん、気温−10℃までの凍結防止効果しかない状態ですね。
補充時に精製水で薄めた記憶はないですから、メタノールが主成分のウォッシャー液が揮発して薄くなってしまったのでしょうか。
もう少し濃度を上げておきましょう。-30℃まで対応する画像4のものを補充しておきます。
【接眼レンズにスマホのカメラレンズを直付して撮影しました。見辛くてすみません】
8
とりあえず、拭いておかなきゃなぁ...
ゴシゴシ、キュッキュッ
ゴシゴシ、キュッキュッ
関連動画:
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2025/10/05
-
2024/08/03
-
2020/03/11



















