まとめ記事(コンテンツ)

2019/11/17

ワークライトの取り付け

カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ > 取付・交換

1
形だけ取り付けていたフロントのワークライトを配線して動作できるようにしていきます。
2
ワークライトなので、車内から操作できると車検が通らないため、ランプ付近にスイッチを設置します。
使用するスイッチは防水タイプのトグルスイッチをタカチのダイキャストケースに取り付けして、配線取り出し部をシーラントで防水しています。これで完全防水仕様として使えます。
3
いたずら防止のため、IG-ONしないと通電しないような配線を組んでいます。
方法は、IG-ONで通電するアクセサリ配線からリレーを駆動してバッテリから給電する方法です。
いわゆるACCリレー方式ですね。
4
ランプはすでに取りついているので、配線を加工していきます。
接続コネクタは防水2極を使用して、結線部はスプライス+防水テープ処理としています。
配線にはコルゲートチューブのΦ7を被せて保護としています。
5
スイッチはランプの直近下部に設置しました。
あまり目立たない場所に設置で来たので悪戯されにくいと思います。
6
配線もうまい事収納して完成です。
17W×2個のワイド照明タイプなので作業時の証明としても中々活躍してくれそうです。
万が一ヘッドライトが故障しても前方視界が確保できるのでエマージェンシーヘッドライトとしても使えそうですが、対向車にとってはメッチャ迷惑になりそうなので日々の整備はしっかりとしていきたいですね。

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