- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- クルマいじり
- ポンコツおやじの はじめてのまとめ ボルボ940 ...
- ポンコツおやじのボルボ メンテ12日目🇸🇪
まとめ記事(コンテンツ)
丸 ちさん
2019/04/22
ポンコツおやじのボルボ メンテ12日目🇸🇪
エンジンバラして出して今日はで11日目、途中でくたばりかけながらまた今日も作業してます。
ピストンを注文できなかったので、ピストンにバフがけして昨日1番シリンダーを組んだのですが、みんともサンの指摘でツルツルは良くないという事だそうで、面を荒らす作業を今日は始めました。
とりあえず、普通で考えたら縦に筋を入れるより横方向円周状に入れる方がいだろうと思い手元にあるワイヤーブラシでヘアライン加工みたいに入れると言うかその程度しか入れることができないのが実情
元々のピストンに刻まれている溝はおおよそ0.01位の浅い筋が円周状にあるので、真似てみたのですが、意外と筋入んないっすね、
まあ仕方がないので、それでも出来る範囲で作業しました。
1番良いのがSTDサイズのピストンがあれば良いのですが、無いものは仕方ない😰
そんで、全てのピストンに筋というかヘアライン程度の筋、? 傷、?を
入れてこのままでは、ささくれているだろうから、スコッチブライトの(スポンジ状のヤスリ)の使い古しの柔らかなやつで表面のササクレをなだらかにして、組み付けますが、
あそうだ!
オイルリングが固着して、オイルが出ないから縦に傷が入ったのだった(推測)で、本当はピストンリング全部変えれば良いと、言うか変えるべきですよね、何時もの私なら100%リング変えるのですが、ピストンキットをキャンセルしたので、リングもあるわけありません😱😱
何でピストンキットをキャンセルしたかは古い、ポンコツおやじのボルボ メンテの何日目か忘れましたがご覧くださいませ。🙇♂️
仕方が無いので、オイルリングを外してみます!
昨日は裏からオイル穴を突いてカーボン落としたので大丈夫だと思っていた、、、、
がしかし、
オイルリング外すと、
中にバネ状のリングが出没これがバネ間にカーボンがミッチリ、
コレをピックでコリコリとっているとバネリングを外す事が出来た。
バネ状のワインディングしているだけで伸縮する事は手の力ではできないような物でした。
それから
リング溝を見てみると、
何と言う事ですが😱😱
カーボンだらけ、
それも先端と尖ったピックでコリコリ擦るとポロポロとカーボンが剥がれ落ちていきます!
このまま組まなくてよかったと本当に思いました。
ついでに、オイル穴が四ヶ所あるのですが、裏から突いて大丈夫だと思い込んでいたのですが、3mmのドリルが丁度良い大きさだったので、手でクルクル回しながら突くとカーボンがポロポロと
カーボンココにもいたか!
と言う具合にピストンを綺麗にして、
アストロで買ったピストンリングコンプレッサーでリングをしっかりホールドしてシリンダーヘッド側からカストロールGTX DC turboを塗布してハンマーの肢でトントンと軽くノックしてピストンを挿入しながらクランクシャフトを回しながら合わせて行きます。
そんな事を4気筒分してピストンを組み付けました。
コイツも資料がなくたぶん締め付けトルクが45〜50Nm位みたいなのでトルクレンチで締め付ける、
だと言ってもアストロのトルクレンチなのであてにはならない、手ルクレンチとどっちが宛になるかはわからないけどある物をつかいます。
そんでもって、シリンダーヘッドをサンエス液に浸けていたので取り出して汚れを落とす中々28年かけて積もったカーボンは気合いが入っています。
しかたないので、サンエス液を吸い上げながらエアーで吹き付けて落とします。
かなり綺麗になったので、コレでよしとして、
次にシリンダーヘッド組もうかと考えたのですが、最悪クランク乗せてからでもシリンダーヘッド載せれるだろうからクランクを先にしようと思い。
クランクシリール前とオイルポンプシャフトのシールとブラケットの組み付けをする、本当は紙ガスケットのみだけど、液体パッキンも塗布しておきます。組み込み時にはエンジンオイルを軸に塗布しました。はみ出た液体パッキンは綺麗に拭き取りました。
その後クランクリア側のブラケットにシールを打ち込み軸にはエンジンオイルを塗布して、このブラケットも紙ガスケットなので液体パッキンを塗布、こちらもはみ出た液体パッキンを綺麗に拭き取りました。
コレでクランクはOK
オイルパンにあるオイルポンプも組み付けました。コイツにはオイルフィルターハウジングに行くデリバリーホースがオイルパンの中を通っています。ちょうど良いOリングがなかったので脱脂して、古いOリングに液体パッキンを塗布して組みました。
それからウォーターポンプからの配管を取り付け、
エキマニのステー取り付け、
ターボをマフラーから外してヘッド載せる時に一緒に載せます。どうやら
ターボ外してからヘッド降ろさないとターボドレンパイプに負担がかかるような作りになっています。
正直エキマニをつけながらターボ組むのに手がうまく入るか心配なのですが?
まぁやりながら考えます。
それから、オイルパンを仮付けして
シリンダーヘッドにウエスを被せて本日の作業は終了しました。
尚、摺動部には全て、エンジンオイルを塗布してくんでいます。
明日は、エンジンマウントと
ウォーターポンプ?もっと後でも良いかな?
とファンクラッチ、このかたまではシリコンオイルだったかな?墳入式のクラッチが付いています。前もっていた93年式の940は電動ファンが付いていましたのでこのモデルまで見たいですね!
昔は日本車もこのクラッチのシリコンオイル?だったかなを良く見かけました。
パジェロミニもコイツがゆるゆるになってオーバーヒート起こしたりしていました。
昔はオイル?グリス?液体売っていたのですが今はお目にかからなくなってしまいました。
ミッションマウントの交換と、クランクの仕上げで、出来れば
シリンダーヘッドも組み付け出来れば
後ミッションヒックリ返してオイルパン外してフィルターと
キックダウンケーブルの交換
このキックダウンケーブルが私が購入した時にはすでにゆるゆるで交換したいと考えていたのですが、フルードパンを外さないと出来ないので、ガスケットフルード外してから気が付いて、その後も交換の機会があったのですが
まぁ走っているしなぁと放置していた物なのです。
ですのでこの機会に交換する事に、
で私タイミングベルト注文してないんですよね!
まぁこの前変えたところではあるのですが、まぁタイベルはFRなので楽なのでいつでも交換出来るので
そんな事でこの長い長いブログ読んでくれた方
お疲れ様です。
ここから写真羅列します。
ありがとうございます。😃🙏







B230エンジンオイルパンを外す時入れる時オイルポンプが邪魔するので90度回して外すと良い見たいです。


おしまい。
また明日つづく🙏🙇♂️😃👋
ピストンを注文できなかったので、ピストンにバフがけして昨日1番シリンダーを組んだのですが、みんともサンの指摘でツルツルは良くないという事だそうで、面を荒らす作業を今日は始めました。
とりあえず、普通で考えたら縦に筋を入れるより横方向円周状に入れる方がいだろうと思い手元にあるワイヤーブラシでヘアライン加工みたいに入れると言うかその程度しか入れることができないのが実情
元々のピストンに刻まれている溝はおおよそ0.01位の浅い筋が円周状にあるので、真似てみたのですが、意外と筋入んないっすね、
まあ仕方がないので、それでも出来る範囲で作業しました。
1番良いのがSTDサイズのピストンがあれば良いのですが、無いものは仕方ない😰
そんで、全てのピストンに筋というかヘアライン程度の筋、? 傷、?を
入れてこのままでは、ささくれているだろうから、スコッチブライトの(スポンジ状のヤスリ)の使い古しの柔らかなやつで表面のササクレをなだらかにして、組み付けますが、
あそうだ!
オイルリングが固着して、オイルが出ないから縦に傷が入ったのだった(推測)で、本当はピストンリング全部変えれば良いと、言うか変えるべきですよね、何時もの私なら100%リング変えるのですが、ピストンキットをキャンセルしたので、リングもあるわけありません😱😱
何でピストンキットをキャンセルしたかは古い、ポンコツおやじのボルボ メンテの何日目か忘れましたがご覧くださいませ。🙇♂️
仕方が無いので、オイルリングを外してみます!
昨日は裏からオイル穴を突いてカーボン落としたので大丈夫だと思っていた、、、、
がしかし、
オイルリング外すと、
中にバネ状のリングが出没これがバネ間にカーボンがミッチリ、
コレをピックでコリコリとっているとバネリングを外す事が出来た。
バネ状のワインディングしているだけで伸縮する事は手の力ではできないような物でした。
それから
リング溝を見てみると、
何と言う事ですが😱😱
カーボンだらけ、
それも先端と尖ったピックでコリコリ擦るとポロポロとカーボンが剥がれ落ちていきます!
このまま組まなくてよかったと本当に思いました。
ついでに、オイル穴が四ヶ所あるのですが、裏から突いて大丈夫だと思い込んでいたのですが、3mmのドリルが丁度良い大きさだったので、手でクルクル回しながら突くとカーボンがポロポロと
カーボンココにもいたか!
と言う具合にピストンを綺麗にして、
アストロで買ったピストンリングコンプレッサーでリングをしっかりホールドしてシリンダーヘッド側からカストロールGTX DC turboを塗布してハンマーの肢でトントンと軽くノックしてピストンを挿入しながらクランクシャフトを回しながら合わせて行きます。
そんな事を4気筒分してピストンを組み付けました。
コイツも資料がなくたぶん締め付けトルクが45〜50Nm位みたいなのでトルクレンチで締め付ける、
だと言ってもアストロのトルクレンチなのであてにはならない、手ルクレンチとどっちが宛になるかはわからないけどある物をつかいます。
そんでもって、シリンダーヘッドをサンエス液に浸けていたので取り出して汚れを落とす中々28年かけて積もったカーボンは気合いが入っています。
しかたないので、サンエス液を吸い上げながらエアーで吹き付けて落とします。
かなり綺麗になったので、コレでよしとして、
次にシリンダーヘッド組もうかと考えたのですが、最悪クランク乗せてからでもシリンダーヘッド載せれるだろうからクランクを先にしようと思い。
クランクシリール前とオイルポンプシャフトのシールとブラケットの組み付けをする、本当は紙ガスケットのみだけど、液体パッキンも塗布しておきます。組み込み時にはエンジンオイルを軸に塗布しました。はみ出た液体パッキンは綺麗に拭き取りました。
その後クランクリア側のブラケットにシールを打ち込み軸にはエンジンオイルを塗布して、このブラケットも紙ガスケットなので液体パッキンを塗布、こちらもはみ出た液体パッキンを綺麗に拭き取りました。
コレでクランクはOK
オイルパンにあるオイルポンプも組み付けました。コイツにはオイルフィルターハウジングに行くデリバリーホースがオイルパンの中を通っています。ちょうど良いOリングがなかったので脱脂して、古いOリングに液体パッキンを塗布して組みました。
それからウォーターポンプからの配管を取り付け、
エキマニのステー取り付け、
ターボをマフラーから外してヘッド載せる時に一緒に載せます。どうやら
ターボ外してからヘッド降ろさないとターボドレンパイプに負担がかかるような作りになっています。
正直エキマニをつけながらターボ組むのに手がうまく入るか心配なのですが?
まぁやりながら考えます。
それから、オイルパンを仮付けして
シリンダーヘッドにウエスを被せて本日の作業は終了しました。
尚、摺動部には全て、エンジンオイルを塗布してくんでいます。
明日は、エンジンマウントと
ウォーターポンプ?もっと後でも良いかな?
とファンクラッチ、このかたまではシリコンオイルだったかな?墳入式のクラッチが付いています。前もっていた93年式の940は電動ファンが付いていましたのでこのモデルまで見たいですね!
昔は日本車もこのクラッチのシリコンオイル?だったかなを良く見かけました。
パジェロミニもコイツがゆるゆるになってオーバーヒート起こしたりしていました。
昔はオイル?グリス?液体売っていたのですが今はお目にかからなくなってしまいました。
ミッションマウントの交換と、クランクの仕上げで、出来れば
シリンダーヘッドも組み付け出来れば
後ミッションヒックリ返してオイルパン外してフィルターと
キックダウンケーブルの交換
このキックダウンケーブルが私が購入した時にはすでにゆるゆるで交換したいと考えていたのですが、フルードパンを外さないと出来ないので、ガスケットフルード外してから気が付いて、その後も交換の機会があったのですが
まぁ走っているしなぁと放置していた物なのです。
ですのでこの機会に交換する事に、
で私タイミングベルト注文してないんですよね!
まぁこの前変えたところではあるのですが、まぁタイベルはFRなので楽なのでいつでも交換出来るので
そんな事でこの長い長いブログ読んでくれた方
お疲れ様です。
ここから写真羅列します。
ありがとうございます。😃🙏







B230エンジンオイルパンを外す時入れる時オイルポンプが邪魔するので90度回して外すと良い見たいです。


おしまい。
また明日つづく🙏🙇♂️😃👋
Posted at 2019/04/22 21:48:16
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2025/12/04
-
2021/05/22
-
2024/08/03











