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- かちかち山対策調査 その6(ロッド長さ調整の変更)
まとめ記事(コンテンツ)
流浪人ぽんぽこさん
2020/02/29
かちかち山対策調査 その6(動作の再確認とロッド長さ調整方法の変更)
カテゴリ : 内装 > インテリアパネル > 調整・点検・清掃
車種:日産 マイクラC+C
作業日:2020/02/29
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★
作業時間:30分以内
1
相変わらず完治に至らないかちかち山。
実際の動きを動画に撮り、じっくり見た結果、パーセルシェルフが何度もしゃくる様な動きとなり、最終的には開き側で止まる事が判りました。
ルーフが泥だらけなのは見ないでください
(ノд・。) グスン
実際の動きを動画に撮り、じっくり見た結果、パーセルシェルフが何度もしゃくる様な動きとなり、最終的には開き側で止まる事が判りました。
ルーフが泥だらけなのは見ないでください
(ノд・。) グスン
2
試しにロッドを外した状態で動作させると、当然の如くかちかち山は起きず。
扇形部品も右回りいっぱいに回転しており、リミットSWとの隙間も十分にあります。
扇形部品も右回りいっぱいに回転しており、リミットSWとの隙間も十分にあります。
3
ルーフを閉めて詳細確認。
この状態で扇形の部品を左方向に回そうとしても回りません。
以前は回転方向にガタが有って、左に回すとリミットSWに当たる状態だったんですけどね。
※かちかち山対策調査 その1(ロッド長さ調整)を参照ください
ロッドを外してルーフを閉めた効果ですね。
この状態で扇形の部品を左方向に回そうとしても回りません。
以前は回転方向にガタが有って、左に回すとリミットSWに当たる状態だったんですけどね。
※かちかち山対策調査 その1(ロッド長さ調整)を参照ください
ロッドを外してルーフを閉めた効果ですね。
4
さてロッドを繋ごうと思って接続部を見ると、パーセルシェルフ側に窪みがある事に気づきました。
この窪み、ロッド先端との当たり痕が見られます。
という事は、ここが抵抗になっているのかもしれません。
この窪み、ロッド先端との当たり痕が見られます。
という事は、ここが抵抗になっているのかもしれません。
5
抵抗を下げる為に、ロッドを繋ぐ際に両脇に取付けてあったカラーを外してみました。
左右方向の自由度が増える事で、先の抵抗が減ってくれればとの思いです。
元々径方向のガタは小さいので、ロッド自体が左右に動いてしまう事は無さそうです。
ロッドのねじ長さ調整方法は前回と同じですが、長さ自体は前回より1周分伸びた状態になりました。
組付後の動作確認ではかちかち山は起きず。
これで暫く様子見です。
左右方向の自由度が増える事で、先の抵抗が減ってくれればとの思いです。
元々径方向のガタは小さいので、ロッド自体が左右に動いてしまう事は無さそうです。
ロッドのねじ長さ調整方法は前回と同じですが、長さ自体は前回より1周分伸びた状態になりました。
組付後の動作確認ではかちかち山は起きず。
これで暫く様子見です。
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