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まとめ記事
My M2 in 2019
kenicabaさん
2020/01/02
1,390
2019年の1年を振り返り、走りに拘ったパーツをまとめてみました。
パーツ類は軽量なものを選択しています。
<シート> -5Kg(ドライバーズシートのみ)
<マフラー> -18Kg(センター・リア)
<ローター> -8Kg(4輪バネ下)
<ホイール> -12Kg(4輪バネ下)
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(パワーアップ)
吸排気系はN55エンジンの軽さを生かしたライトチューンです。低回転から高回転の7000rpm付近まできっちりトルクを確保しながら廻る、一般走行からサーキット使用まで、走り易いオールラウンドプレーヤーのエンジンになりました。
目標はM2 CS打倒!!(^^)! -
M4に搭載されているインジェクションシステムに変更しました。燃料を高圧に圧縮するポンプをシングルからツインにした仕組みで、燃料供給のパイプレイアウトも変更しています。 N55は高回転でのトルクの落ち込みが気になっていましたが、この装備で5,000回転以上のトルクがフラットで落ち込みがなくなり、レッドゾーンの7,000回転まで綺麗に廻るエンジンになりました。 留意点は、単にポンプをツインにしても出力アップは望めず、同時にECUの変更も必要になります。 詳しくは↓ https://minkara.carview.co.jp/userid/2327717/blog/43332159/出典:kenicabaさん
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純正がプラスチックとゴムに対して、このパーツはアルミ製。アクセルレスポンス強化。出典:kenicabaさん
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低回転からしっかりとトルクを稼ぎ出してくれているように思います。出典:kenicabaさん
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機能アップと重さのバランスでEVO1にしました。 手前:EVO1 奥側:純正出典:kenicabaさん
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AKRAPOVICのキャタライザー(Downpipe w Cat (SS))です。 エンジンが冷えていると、排気ガスがちょっと臭くなります。出典:kenicabaさん
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憧れのAKRAPOVIC Evolutionです。大好きな乾いた音を奏でます。もう楽器です。 バルブコントローラーを別途付けていますが、バルブを閉じると意外とジェントルマン、バルブを開けると野獣に変わります。出典:kenicabaさん
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AKRAPOVIC Evolution Lineの音を録っておきました。出典:kenicabaさん
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お馴染みのRAM AIR。 吸気音「ヒュンヒュン」がいいですね。出典:kenicabaさん
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インジェクションシステムのツインポンプ化でECUも変更。 ショップHPにはないStage 5です。!(^^)!出典:kenicabaさん
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(脚周り)
M2のハンドリングをシャープに、また腰高感を無くすこと。バネ下の軽量化でスムーズな旋回性を目指しています。 -
KWのピロアームで、トーコントロールアームとロアアームを交換。 (トーコントロールアーム交換) ・コーナー立ち上がりにトラクションをかけた時の、リアの頼りなさ解消用。 (ロアアーム交換) ・コーナー進入時、リア外側のしっかり感を出す。 M2純正のままでは、やっぱり腰高感があります。 バネおよびショックアブソーバーは純正のままですが、サーキット走行時のコーナー進入&立ち上がりのしっかり感を出すために交換してみました。 交換後、一般走行でのコーナリング程度では違いは解りませんが、S字カーブのような場面での切替し際に、後ろ脚がしっかりしたように思いました。 交換後は、ショップさんオリジナルのアライメント調整をしてもらいました。出典:kenicabaさん
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前脚のしっかり感を出すように付けてみました。 デザイン的にも良い感じです。 13mmレンチですぐ脱着でき、純正と違いを感じられるのは好感ですね。出典:kenicabaさん
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いわゆるピロのアームに、前掛け+後掛けの2本(左右計4本)を交換。 (トーコントロールアーム交換) ・コーナー立ち上がりにトラクションをかけた時の、リアの頼りなさ解消用。 (ロアアーム交換) ・コーナー進入時、リア外側のしっかり感を出す。 M2純正のままでは、やっぱり腰高感があります。 バネおよびショックアブソーバーは純正のままですが、サーキット走行時のコーナー進入&立ち上がりのしっかり感を出すために交換してみました。 交換後、一般走行でのコーナリング程度では違いは解りませんが、S字カーブのような場面での切替し際に、後ろ脚がしっかりしたように思いました。 交換後は、ショップさんオリジナルのアライメント調整をしてもらいました。出典:kenicabaさん
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憧れの超超ジュラルミン鍛造RI-D、1ピースホイールです。 中古で購入、ガリ傷入ってますが、軽傷です。 色は金色、スタディさんの限定色ですね。 BBS RI-D 19インチ 9J フロント用 (048)ET26 BBS RI-D 19インチ 10J リア用 (049)ET37 タイヤもセットで購入、ミシュランのPS4Sです。 バネ下の軽量化で不整な路面でのバタつきが少なくなり、タイヤの静粛性向上とグリップアップで、かなり走りのイメージが良い方に変わりました。出典:kenicabaさん
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PILOT SPORT 4Sの中古です。 1000Kmほど走行となっていますが、皮むき終わったぐらいの感じです。 路面からの振動をうまく吸収して静か、それでグリップありそうです。 サーキット使用には勿体ないかも。(;^_^A フロント245/35ZR19 93Y リア 265/35ZR19 98Y 因みに、新車時に付いていたタイヤ、コンチネンタル3はサーキット走行含め、21,166Km走りました。結構ロングライフだったと思います。出典:kenicabaさん
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(制動力強化)
Mと言えども、純正仕様ではサーキットの周回を重ねると「軟に」なってきます。
私のような素人がサーキット走行しても、ビクともしないブレーキを付けてみました。 -
RDD製、Front(395mm)、Rear(370mm)です。 一般道でしか試せていませんが、柔らかいタッチでガッチリ効きます。 またディスクローターの軽量化とキャリパー位置の変更により、ハンドリングがよりシャープになったと思います。出典:kenicabaさん
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一応、サーキット仕様ということで#11にしました。出典:kenicabaさん
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ブレーキパッドをサーキット仕様に交換したため、ショップさんお勧めのABSプログラムの変更をしてもらいました。 ABSの過剰介入の閾値を下げて、制動力を高める目的のプログラム変更です。 実際はサーキットへ行って、数ラップを200Km/h以上からフルブレーキングして試さないと、この効果の程はわかりません。(^^)出典:kenicabaさん
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(空力特性の向上)
サーキット走行では、しっかり空力を生かす仕様にと、前後のエアロパーツを強化しました。
おかげで鈴鹿サーキットの1コーナー飛び込みが楽になりました。 -
リア荷重がよく掛かりそうなので、この鳥居にしました。出典:kenicabaさん
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カナード(前翼)を取り付けました。 M Performanceのサイドリップとの位置関係もあり、バンパーへのフィット感はイマイチでした。 バンパーに穴を開け、裏からナット締めもしており、サーキット走行での風圧に耐えられると思います。出典:kenicabaさん
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