- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- クルマいじり
- R35GT-Rのオーディオ改善(構成まとめ)
まとめ記事

R35GT-Rのオーディオ改善(構成まとめ)

kenicabaさん
2015/04/06
3,453

メーカーオプションの純正BOSEシステムを見限り、オーディソンのデジタルプロセッサー兼アンプprimaとソニックのスピーカで音の改善をしました。構想から設置、小変更と1年掛かりました。
単純な2way+サブウーハの構成ですが、そこそこの音は出ていると思ってます。ハイレゾ音源を最適オーディオシステムで奏で、鈴鹿サーキットを最速で走る?が夢です。(笑)
-
bit oneなみのDSP機能と内蔵アンプで、コンパクトな設計、音の設定もPCでカスタマイズできる優れものだと思います。 R35でも助手席直下の隙間にセッティングが可能でした。オーディソンというメーカーからくるイメージもありますが、音的には女性ボーカルを得意とし、艶やかな声を聴かせてくれるアンプが内蔵されてると思います。ペットなどの高音域を担当する楽器なども綺麗に鳴っています。 逆に弱いのは歯切れのあるドラム音や切れのシンバル音など音圧が急激に立ち上がる音に対しての「キレ」はないように思います。音楽ジャンルで言えば、JazzやPopsのボーカル系は得意ですが、Rockなどは不得意だと思います。また音のパワー感は不足気味です。出典:kenicabaさん
-
フロントドアのウーハスペースの関係とデッドニングは手強いR35のドアの対応として、エンクロージャー内蔵のSonic Designのカジュアルラインのシリーズを選択しました。 Audison primaからの出力側で2Wayにしましたので、クロスオーバーネットワーク無のタイプです。 純正ドア内貼りのまま、ウーハ、ツイータとも小加工で取り付けが可能です。ツイータ、ウーハの2wayの構成ながら、ボーカルはしっかり鳴る印象です。非デッドニングにもかかわらず、低音域もしっかり締まって鳴るように、エージングが進むと改善してきました。ただ重低音域までは鳴らす事はできませんので、スーパーウーハと切り分け、ネットワーク構成を十分考える必要があります。パワー感は7.7cmのウーハとは思えないパンチ力があります。ツイータの切れもよく、大き目に鳴ります。特にボーカルの切れは良いです。そのため、DSP側でツイータの出力をウーハに対して-2dbほど絞ってます。出典:kenicabaさん
-
デモで試聴した際、気に入った一品。キレのある低音と豊かな音の広がりを奏でるウーハです。 エンクロージャーに入れて、リアトランクで鳴らしています。出典:kenicabaさん
-
サブウーハ用。4Ωスピーカで600W。リアトランクのサブウーハ(モノラル)専用アンプ。primaからの9ch目:RCAサブウーハモノラル出力から信号を受けています。 サブウーハDIATONEのSW-G50をしっかり鳴らしてくれます。出典:kenicabaさん
-
Sonic Design(2Way)のツイーターをショップさんで加工、取り付けをしてもらいました。 高音域はどうしても音の進む指向性が強いので、左右ともほぼ車内の中央方向に向くようにしています。 さすがプロの技、純正品のようです。 音の方も加工の効を奏し、音の輪郭が向上、高音域からボーカルの中音域まで伸びのある音に変化しています。 言い過ぎかもしれませんが、アンプを交換したような効果があります。 この影響で高音域が出過ぎる傾向になりましたので、primaのDSP機能で-3dbから-6dbに音圧を落としました。出典:kenicabaさん
-
音源は専らiPhoneやiPod、SONYのWalkmanなどのメモリオーディオからデジタル音が中心です。 micro iDSDはハイレゾ対応DAC内蔵のポータブルアンプからAUX出力で活用しています。 現在自宅で保有しているハイレゾ音源はすべて対応可能です。音の方は、ヘッドホンで聴く限り、もうポータブルの次元を超えており、繊細な音の解像、力強さを兼ね備え、ホームオーディオのDACとの違いを聴き分けることはもうできないほど。 うたい文句「Meaty Monster」は伊達ではありません。 スペックも去ることながら、RCAアナログ出力も大きく調整も可能で、カーオーディオには向いていると思います。 欠点は2つ、お値段と箱の大きさですね。出典:kenicabaさん
-
上記のiDSDに変わって、DACを最新にしました。 想定どおり、このDACはかなり優れものです。 「音が良い。」と一言ですが、音の表現が非常に繊細、でもパワー感もしっかりしていました。 今まで、ロック系音源の表現がイマイチだったのですが、音の抜けとパワー感増したので、かなりしっかり音が出るようになりました。 カーオーディオ側はハイエンドと呼ぶには程遠いシステムですが、このDACでかなりいい線までいってると思います。 どこまでも自己満足の世界なんですが・・・ほんと満足です。(笑)出典:kenicabaさん
-
iDAC2導入を期に、電源まわりの強化を計りました。 iUSBPowerはPCからのUSB入力をUSBオーディオクラス2の状態を保ったままバスパワー電源と音楽信号を分離、USBオーディオで常に問題となるPCからのノイズを極限まで減衰、バッテリーノイズ以下のノイズ削減を実現し、USBポートからのオーディオ信号を一気にオーディオクラスにまで高め、そのまま分離して出すことも、再統合して出すことも可能な、他に類を見ない商品。 (HPより抜粋。) なお、同時にGEMINIケーブルも導入した。 iDAC2の音がさらにすっきして、音の濁りが皆無になる。出典:kenicabaさん
-
Apple系再生アプリは、PCM音源はONKYO HF AUDIO、DSD音源はHibikiを使っています。PCMは192MHz/24bit、DSDは256(11.2MHz/1bit)まで対応しています。 DACへはAppleのカメラコネクションケーブル1本でデジタル出力しています。 アプリの消費電力は少な目で、通信機能をOFFに、画面を省電力モードにしておけば、1日のドライブなら充電の心配は無さそうです。出典:kenicabaさん
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2019/08/12
-
2025/06/11
-
2019/04/06
タグ
関連コンテンツ( SonicDesign の関連コンテンツ )