まとめ記事(コンテンツ)

2015/03/04

F-Typeのシートについて

本日はF-Typeのシートをご紹介。

チョイスできるのは大きく2種類で、
スポーツシート、または
パフォーマンスシートとなります。
(タイトル画像はパフォーマンスシート)

スポーツシートは通常の
レザー&スウェードクロス(上)に加え、
レザー(下)を選択可能です。




座席の調整は電動6way(高さ、リクライニング) + 手動前後調整となります。


パフォーマンスシートは一転して、非常にやる気にさせてくれるデザイン。
ヘッドレスト一体型の所謂セミバケットシートというやつですね。

【ヘッドレスト一体型】

【レッドシートベルト】

【全体像・・・やや広めのサイドシル】

※ レザークリーナーをお試し施工した箇所が目立っている!( Д)゜゜
  はやく全体的に綺麗にしたいところです。

シートカラーは黒系~赤系~茶系~白系と選択肢が広く、
ステッチまで指定可能で、シートベルトも黒、赤、茶から選択可能です。

【ステッチの一例】



座席の調整は電動14wayとなり、以下の調整が可能です。
 ①②背もたれの角度
 ③④⑤⑥ランバサポート(上、下、膨張、収縮)
 ⑦⑧シートの前進、後退
 ⑨⑩クッションの上下
 ⑪⑫クッションの角度
 ⑬⑭サイドボルスターの膨張、収縮

また、シートメモリーで設定を各3つまで記憶しておくことが可能です。

【設定ボタン、及びシートメモリー】


細かい設定によりベストポジションが取れることもさることながら、
やはりデザインが秀逸ですのでパフォーマンスシートをおすすめします!

なお、シートポジションはドアシル=肩位で、やや低めのポジショニング。
コンバーチブルのため、シートの後ろにルーフが収納されることから、
リクライニングはあまりできませんので、車中泊は無謀です。
(シートをできるだけ前に出してリクライニングする悪あがきが限界です)

【シートの後ろに隙間はほぼ無し】


レザーシートは冬に泣きそうな冷たさとなりますので、シートヒーターは
チョイスしておいたほうがよいです。

【シートヒーター設定】


コンバーチブルはインテリアがもろ見えなので、こだわりの一品に
仕立て上げたくなると思いますが、シートやステッチのカラーバリエーション、
トリム周りのインテリアカラーの組み合わせなど、他人と被らない自分だけの
満足いくインテリアが設定できます!

※ 参考:自車画像
【ドライバーからはコンソール部分も赤に見えるデザイン】

【パッセンジャーシートから見るとコンソール部分は赤ではないアシンメトリーなデザイン】

Posted at 2015/03/04 22:44:45

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