ずっと前から気になっていたウィンドウ枠をブラックアウト化したので、気分スッキリです♪ （＾＾）

　上段 ： フロントドアの Before / After
　下段 ： リアドアの Before / After

納車後のルンルン気分が抜けた時ぐらいから、何か違和感を感じてたんですよ・・・。

何処に違和感を感じたかというと、それはドアを閉めた時のウィンドウ枠です。

何で、こんな所にボディカラーが見えてるのって？？？

まぁ、高級車では無いのでコスト削減目的として部材が削られているのでしょうけど、やはりチープ感が漂います。 （＾＾；）

でね、先日ディーラーに部品を取りに行った際、レガシィが展示してあったのでウィンドウ枠の処理を確認したんですよｗ

てっきり、黒い樹脂部材で覆われているのかと思いきや・・・

なんと、黒のテープが貼ってあるだけ・・・ Σ(ﾟДﾟ；ｴｰｯ!

うーん、ちょっと驚いてしまいましたが、この手があったのかというヒントを元にインプに反映しましたｗｗｗ

ウィンドウ枠ブラックアウトの施工手順ですが、とりあえず作業し易いようにドアの内張りを外します。

取り外し方は、以前フロントドアのスピーカーを交換したときの記事をご参照下さい。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1483128/car/1087835/1894360/note.aspx

次に、コーナーに装着されている目隠し用の樹脂部材を引き抜きます。

窓枠の上部に穴が開いており、その穴に爪で固定されていますので、下方向に引き抜く事になります。

貼り易くするために、ウェザーストリップも外しておいたほうが良いでしょう。

この手の作業は、やり易さが大事ですｗ

あとは、地道にテープを切り貼りしていくだけですｗ

（もし、エアー噛みしたら、その部分を針で突いてエアー抜きします。）


なお、今回使用したスペシャルテープ（ｗｗｗ）は、関連パーツレビューをご覧下さい。

ドアを閉めても、ボディ色が見えることは無くなりました。
(^o^)v