まとめ記事(コンテンツ)

2015/04/26

LEDをPWM調光してみる

カテゴリ : 電装系 > その他 > その他

1
外車や高級車のLED調光に使われているPWM方式でLEDを点灯させてみました。パルスの幅で明るさを調整します。周波数65Hzで試してみましたが、人の目では点滅は分かりませんでした。

左のグラフは抵抗を変化させた時にパルス幅が変化する様子です。
2
オンとオフの時間が同じデューティー比0.5です。
3
デューティー比を小さく(オンの時間を短く)すると暗くなります。

PWMは効率がいいのですが、電流制限抵抗やCRDを使う方がお手軽ですね。これはブレッドボード上だけの勉強になると思います ^_^;
4
555側で1/3V~2/3Vの疑似三角波を作っています。
周波数はf=1.44/(Ra+2Rb)C≒68Hz、実際には65Hz位でした。
5
555からの疑似三角波と抵抗で分圧した電圧をオペアンプで比較して、疑似三角波が下まわっている間だけパルスが発生します。
関連動画:

イイね!0件

はてブに送る
はてブに送る

オススメ関連まとめ

マイページでカーライフを便利に楽しく!!

ログインするとお気に入りの保存や燃費記録など様々な管理が出来るようになります

まずは会員登録をしてはじめよう

ニュース