まとめ記事(コンテンツ)

MUKEさん
2016/07/30

本州最西端から角島へ

先週、夏休みを取って、ロングドライブに出かけました。
宿泊地の山口県長門市まで、1146 km の超ロングドライブでした。(->燃費記録

東京から、東名~新東名~伊勢湾岸道~東名阪道~新名神~名神~中国道~山陽道~中国道と高速道路を乗り継いで、ひたすら西へ向かいます。

最初の目的地は、本州最先端の地、下関市の毘沙ノ鼻です。
中国道を小月ICで降りて、一般道を走り、駐車場に着きました。
誰もいません(笑)。


やはり、「本州最西端」に集客力はないようです。
でも、おかげで、のんびりと海をバックに愛車の撮影会ができました。


駐車場から200メートルほど歩いたところに、「本州最西端」がありました。
東経130度51分37秒。


2012年8月以来、2回目の到達になります。
一度ならともかく、なぜ2回も行くの?
って、理由は自分でもわかりません(汗)。

次の目的地は、角島(つのしま)です。
みんカラで角島大橋の写真を見て、自分でも行きたくなりました。
毘沙ノ鼻から約40キロ、1時間程で着きました。高台から角島大橋を見下ろして感動!


いやあ、有名なだけありますね。
緑がかった海にまっすぐに伸びる大橋。
橋自体は、わりとシンプルな構造だと思うのですが、そのシンプルさがかえって良いです。
そして、何といっても、海の美しさが素晴らしいです。この色は、どう表現したらいいのか。


角島大橋とともに記念撮影。
けっこう人が多いので、ジャマにならないように、チャチャっと撮影しなければなりません。


いよいよ大橋を渡って、角島へ。
海に向かって降りていくような感覚で、引き込まれそうでした。


橋の途中に広くなっている場所があり、停車して撮影しました。
後続の車に轢かれないように素早くね。


翌日の夜明け前に、再び角島大橋にやってきました。
街路灯の列に照らされる橋もいいもんです。


でも、角島大橋の良さは海の美しさなんで、やはり来るなら昼間の方が良いかなあ。


暗い角島大橋をバックに、またまた記念撮影。
しつこい(笑)。
でも、他に人がいなかったので、のんびりと撮影できました。


本州最西端に再び来ることができたし、憧れの角島大橋を見れたし、はるばるやって来てよかった。

旅の記録は、まだ続きます。

Posted at 2016/07/30 16:57:52

イイね!0件

はてブに送る
はてブに送る

オススメ関連まとめ

マイページでカーライフを便利に楽しく!!

ログインするとお気に入りの保存や燃費記録など様々な管理が出来るようになります

まずは会員登録をしてはじめよう

みんカラ+新登場

カーライフビューティーラボ

ニュース