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まとめ記事(コンテンツ)
2015/07/18
トヨタ シエンタG(ガソリン仕様・6人乗り)試乗記
本日は偶然にも新型シエンタに試乗することができました。試乗グレードはガソリン仕様の上級グレードGで、2列目が2人乗りの6人乗り仕様です。
エクステリア

正直、ライバル車にかなり似通ったシルエットになりましたね。この賛否はともかく、このクルマは売れるでしょうね。
インテリア

クオリティは値段なりでした。ただし、ステアリングは太目で握りやすく、かつ革も上質でした。
シート

フロントシートは造りはともかく、ジェイドよりも大きめで座り心地もやや硬めなシートが採用されています。セカンドシートも十分な造りです。特におどろいたのは3列目でして、セカンドシートを少し前よりにすれば十分座れるスペースが確保されていました。
シートアレンジも簡単で、使い勝手は抜群ですね。
エンジン・トランスミッション
カローラから搭載された新型の1500CCガソリンエンジンとCVTの組み合わせです。
車重が1320kgなのでパワーはほどほどで、おそらく定員乗車ではややパワー不足の感が出てしまう、かなぁ。CVTも急加速は苦手な印象で、やはり燃費制御バリバリです。
よりパワーが欲しい場合はやはりハイブリッドをどうぞ、ということでしょうか。
サスペンション・乗り心地
基本「フカッ」としたサスペンションで、道路の凹凸を通過する際の衝撃を全て柔らかく吸収します。
ですので、「ゴツッ」とか「コツッ」とかとは全く無縁の乗り心地ですが、足回りが柔らかいので自分の視線は道路の凹凸に応じて上下左右に動きます。ですから長距離走行は疲れそうな感じで、クルマ酔いは誘発しやすい感じでしょうか。
この乗り心地がダメな方は、リジカラ入れて即ショックアブソーバー交換でしょうね。
もちろん、片道10km以内の街乗り使用がメインの場合は我慢ができると思いますので問題ないでしょう。
総括
このクルマは全体からトヨタの売る気を感じます。ですので運転していて快適なクルマではないのですが、決して不快な気分にはならないんですよね。
ですが、私自身がこのクルマを購入した場合はリジカラ入れて、ショックアブソーバーを交換し、快適性をUPして乗りたいですね。
エクステリア

正直、ライバル車にかなり似通ったシルエットになりましたね。この賛否はともかく、このクルマは売れるでしょうね。
インテリア

クオリティは値段なりでした。ただし、ステアリングは太目で握りやすく、かつ革も上質でした。
シート

フロントシートは造りはともかく、ジェイドよりも大きめで座り心地もやや硬めなシートが採用されています。セカンドシートも十分な造りです。特におどろいたのは3列目でして、セカンドシートを少し前よりにすれば十分座れるスペースが確保されていました。
シートアレンジも簡単で、使い勝手は抜群ですね。
エンジン・トランスミッション
カローラから搭載された新型の1500CCガソリンエンジンとCVTの組み合わせです。
車重が1320kgなのでパワーはほどほどで、おそらく定員乗車ではややパワー不足の感が出てしまう、かなぁ。CVTも急加速は苦手な印象で、やはり燃費制御バリバリです。
よりパワーが欲しい場合はやはりハイブリッドをどうぞ、ということでしょうか。
サスペンション・乗り心地
基本「フカッ」としたサスペンションで、道路の凹凸を通過する際の衝撃を全て柔らかく吸収します。
ですので、「ゴツッ」とか「コツッ」とかとは全く無縁の乗り心地ですが、足回りが柔らかいので自分の視線は道路の凹凸に応じて上下左右に動きます。ですから長距離走行は疲れそうな感じで、クルマ酔いは誘発しやすい感じでしょうか。
この乗り心地がダメな方は、リジカラ入れて即ショックアブソーバー交換でしょうね。
もちろん、片道10km以内の街乗り使用がメインの場合は我慢ができると思いますので問題ないでしょう。
総括
このクルマは全体からトヨタの売る気を感じます。ですので運転していて快適なクルマではないのですが、決して不快な気分にはならないんですよね。
ですが、私自身がこのクルマを購入した場合はリジカラ入れて、ショックアブソーバーを交換し、快適性をUPして乗りたいですね。
Posted at 2015/07/18 22:06:45
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