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まとめ記事(コンテンツ)
2015/03/29
ステンレスカップで塗装の練習してみた♪
カテゴリ : 足廻り > サスペンション関連 > その他
車種:スバル レヴォーグ
作業日:2015/03/23
目的:チューニング・カスタム
作業:DIY
難易度:★★
作業時間:3時間以内
1
以前UPしたステンレスカップ
みん友のこばさんからのいただきモノ(?)ですが
レヴォオーナーさんの間で浸透してきたこと
もらったペイントスプレーが余ってること
そして何もすることがない休日を取れたことから
チョイと細工してみました⤴
みん友のこばさんからのいただきモノ(?)ですが
レヴォオーナーさんの間で浸透してきたこと
もらったペイントスプレーが余ってること
そして何もすることがない休日を取れたことから
チョイと細工してみました⤴
2
まずは表面を軽く磨きます。
使ったのは400番相当の3Mの磨きスポンジ。
もちろん普通のペーパーでOKです♪
ステンレス=錆びない
というのは間違いでステンレスは
表面に不動態皮膜という薄い酸化膜が張ることで
それ以上錆びなくなります。
これを一旦剥いてあげます。
左上の黒っぽいのが削った酸化膜です。
使ったのは400番相当の3Mの磨きスポンジ。
もちろん普通のペーパーでOKです♪
ステンレス=錆びない
というのは間違いでステンレスは
表面に不動態皮膜という薄い酸化膜が張ることで
それ以上錆びなくなります。
これを一旦剥いてあげます。
左上の黒っぽいのが削った酸化膜です。
3
磨いたら写真の左から
脱脂→下塗り→色塗り→クリア と
作業を進めます。
残念ながら今後希少色(?)となる
ギャラクシーブルーシリカの
スプレーがなかったので
似た色のWRブルーマイカです。
脱脂→下塗り→色塗り→クリア と
作業を進めます。
残念ながら今後希少色(?)となる
ギャラクシーブルーシリカの
スプレーがなかったので
似た色のWRブルーマイカです。
4
まずは下塗りのプラサフです。
薄めに吹き付けて10分ほど乾燥したら
また吹き付けてを繰り返します。
今回は3度塗りでテキトーに終わらせました(笑)
その後に1000番で表面についたゴミやデコボコを
軽く削ります。
やり過ぎて地肌がでたら
また吹き付けて境目がないように削ります。
次は色塗りです。
プラサフ同様に1回1回は薄く吹き付けます。
もし乾く前にゴミがついたりしたら
ゴミを削ってプラサフから塗り直しです。
今回はこてちゃんの毛にヤラレましたが
面倒なのでピンセットで取って塗り重ねました。
結果色ムラが…⤵
薄めに吹き付けて10分ほど乾燥したら
また吹き付けてを繰り返します。
今回は3度塗りでテキトーに終わらせました(笑)
その後に1000番で表面についたゴミやデコボコを
軽く削ります。
やり過ぎて地肌がでたら
また吹き付けて境目がないように削ります。
次は色塗りです。
プラサフ同様に1回1回は薄く吹き付けます。
もし乾く前にゴミがついたりしたら
ゴミを削ってプラサフから塗り直しです。
今回はこてちゃんの毛にヤラレましたが
面倒なのでピンセットで取って塗り重ねました。
結果色ムラが…⤵
5
最大の難関
クリアの吹き付けです。
ウレタンなら厚塗りできて仕上がりもキレイですが
ウレタンは高いのと
もらったクリアがもったいないので
アクリルで吹き付けました。
クリアは最後の色塗りから5分以内に
半乾きの状態で吹き付けます。
これまで同様に薄く何回も吹き付けますが
面倒なので3回です。
ちょっと薄すぎたかな(^-^;
塗装あるあるですが
夏場にクリアを塗って外に置いておくと
蚊とかの羽虫がくっつきます⤵
そんなときは無理に取らず即身成仏してもらって
仕上げの時にとっちゃいます(笑)
クリアの吹き付けです。
ウレタンなら厚塗りできて仕上がりもキレイですが
ウレタンは高いのと
もらったクリアがもったいないので
アクリルで吹き付けました。
クリアは最後の色塗りから5分以内に
半乾きの状態で吹き付けます。
これまで同様に薄く何回も吹き付けますが
面倒なので3回です。
ちょっと薄すぎたかな(^-^;
塗装あるあるですが
夏場にクリアを塗って外に置いておくと
蚊とかの羽虫がくっつきます⤵
そんなときは無理に取らず即身成仏してもらって
仕上げの時にとっちゃいます(笑)
6
クリアは時間勝負ですが乾燥はタップリ1週間。
カッチカチになるまでジッとガマンの子です。
仕上げはコンパウンド
細目→中細→極細 (ラーメンじゃないよ‼)
の順に磨いていきます。
パイルじゃない柔らかい布で
あまり力を入れずに直線的に磨きます。
布はつぶしたTシャツを使いました。
直線でというのは大事で円で磨くと
ワックス同様にムラになりやすくなります。
磨いていくと感触が重くなってきて
極細ではキュッキュと音がでてきます。
写真の右が仕上げ後です。
テキトー作業ですが反射の違いがあります。
完全にゆず肌がとれてませんが
見えないとこだから まぁイィか⤴
カッチカチになるまでジッとガマンの子です。
仕上げはコンパウンド
細目→中細→極細 (ラーメンじゃないよ‼)
の順に磨いていきます。
パイルじゃない柔らかい布で
あまり力を入れずに直線的に磨きます。
布はつぶしたTシャツを使いました。
直線でというのは大事で円で磨くと
ワックス同様にムラになりやすくなります。
磨いていくと感触が重くなってきて
極細ではキュッキュと音がでてきます。
写真の右が仕上げ後です。
テキトー作業ですが反射の違いがあります。
完全にゆず肌がとれてませんが
見えないとこだから まぁイィか⤴
7
最後に取り付け
上が塗装前 下が塗装後
んー
今思えばシルバーかっこいいなぁ⤴
ストック買いにいこー♪
上が塗装前 下が塗装後
んー
今思えばシルバーかっこいいなぁ⤴
ストック買いにいこー♪
8
ノーマルからの変遷です♪
ボディと色味が違うし仕上げが雑だけど
とりあえず満足⤴
塗りムラがヒドイ面を裏側にしたのは内緒です(笑)
100均のアイテムにココまで手をかけるのも
アホな話ですが、塗装の練習には丁度いいかと🎵
ボディと色味が違うし仕上げが雑だけど
とりあえず満足⤴
塗りムラがヒドイ面を裏側にしたのは内緒です(笑)
100均のアイテムにココまで手をかけるのも
アホな話ですが、塗装の練習には丁度いいかと🎵
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