まとめ記事(コンテンツ)

2014/08/17

Heist Custom Paint : Surfacer Glay (2014-08-09)

1
ヘイスト自家塗装において、各工程ごとに
色見本として写真を掲載致します。

ヘイスト塗装にお悩みの方
色見本程度に、参考にお使いください。

なお、今回のお色は、艶消し『グレー』色

サフェーサーって言うのはナイショ♡
2
ざっと、外装の仕様をご説明いたします。

Cleveland Speed Shop USA (Cleveland CyclewerksのAfter Market Parts Shup) から購入した
ピーナッツタンク(Lowbrow Customs製) → フレームに8mmタップ立てて直で固定しています。

国内仕様リヤフェンダー切断

足回りにはGSX-R1000のを無理矢理搭載しております
3
ブローバイ還元キットは取り外し、エンジン側はメクラ封じ。

プラグコイルは移植、サブフレームの一部は切断しております。

電装系も全やり直ししますのでバラバラです。

当たり前ですが、インジケーター類の電飾系は全て取っ払い破棄しました。
4
サイドナンバーとLEDテールもウインカーもCleveland Speed Shop製です。
全てCleveland Speed Shop Online Storeからの購入で
USAから高い送料払って取り寄せました(爆)

ウィンカーは左右にそれぞれ抵抗を噛ましております。
LEDテイルは配線やり直しのため半田しなおししています。

リヤアクスルシャフト受けの、一部ワッシャー類をワンオフしないと取り付けできませんでした。


USAのナンバープレートのサイズは日本の125cc程です。
ワタクシのように250ヘイスト乗りさんは購入前によぉーく調べましょう。
プレートを付けるには、日本のナンバー用ベースプレートを
追加購入し、追加工、敷かないと取り付けすることは出来ません。
5
フロント廻りは、GSX-R1000(K2)をまんま移植です。
難しくは御座いませんがちょいと手を掛けないと全く使い物にはなりません。

現車にて採寸、加工図面設計、外注機械加工、
素人でも何とかなりそうです。

ヘッドライトは長細い角型を、上下にオフセットしてローハイ切り替え。
2灯化する予定でおります。

フロントウィンカーの配置に悩んでおります。
(フォーク・ライトに取り付けるなぞセンスのカケラも無い事だけは絶対にしません)
6
現在、ダサくて跳ねる純正シートスプリングと中華製丸出しの純正ビニール椅子を使っています。

CSS-USA製クラシックスプリング・エアサスキットも保有しております。
エアサスシート化に伴い、レギュレーターとタンク・エアゲージも設置する予定でおります。

シートも本革製に張り替えなくてはなりません。
リヤフェンダーステーも切断・加工が必要なため破棄、
ワイヤーで張っておこうと思います。
(どうせ一人乗り、荷物載せる程の強度すら御座いませんので)
7
全身中華製のこのバイク。
色んな意味で、普通の人は絶対買ってはいけません。

フロント純正21インチホイールが余りにもひどいメッキ塗装で
著しい錆び・復元不可能であるため、
フロントホイールは19インチ化、
現在GSX-750S(1982年製刀)のENKEIキャストアルミホイールを所有
組み替える予定でおります。
8
とてもノーマルでは恥ずかしくて乗れませんが、
タンク・フロント廻り移植流用・フェンダー切断という、
猿でもできる加工ひとつで
見違えるほどカッコよくなります。

余計な物を削ぎ落としたボバー、そして、リジットフレームのおかげですねw

なお、現在パッと見、バイクの形をしておりますが、
乗れるようになるにはまだまだ相当な時間が掛かると思われます。

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