目黒にあるライブハウス Blues Arrey Japan に出かけてきました。
出演は KIYO*SEN です。
KIYO*SEN はキーボードの大髙清美さんと、ドラムの川口千里さんのユニットです。
このユニットで大髙さんは主にオルガンを弾いて曲は変拍子てんこ盛りですから、Pootaro は超絶技巧プログレユニットと思っています。
プログレは Pootaro が大好物なジャンルなのです(笑)
ライブでは2人だけでも演奏しますが、サポートメンバーとしてベースやギターが参加することが多いです。
本日の動画は、1st アルバムに収録されている "Ladies Talk" です。
変拍子とオルガン・・・最高です(^_^)v
久しぶりのライブブログです。
横浜の馬車道にある関内ホールに出かけてきました。
出演は、井草聖二です。
井草聖二は神戸生まれ、アコースティックギター・シーンを牽引する若手ギタリストです。
前から名前は知っていて見たいと思っていたんです、今回は関東での初めてのホールコンサートが開催されると聞いて駆けつけました。
予想を数段上回る素晴らしい演奏でした。
まず一曲、今回のオープニング曲 Monologue です。
弾いているギターは、Switch CUSTOM GUITARS の 彼のシグネイチャーモデルです。
もう一曲 EW&F のカバーで September です。
弾いているギターは、Ibanez のバリトンギターです、音域が低いのでベースラインが気持ち良いですね。
OO ぐらいのボディサイズのアコースティックギターが欲しくなりました(^_^)
夜ノ森桜のトンネルに行ってきました。
福島県双葉郡富岡町の夜ノ森には、約 2.2km に及ぶ桜並木がありますが、2011年の原発事故発生から 2016年まで立ち入りが制限されていました。
2018年から桜祭りが再開されていますが、現在でも立ち入り可能なのは 800メートルほどの区間だけです。
昨年は、行こうと思っていたらコロナウイルス感染拡大防止のため桜祭りが中止になったので、行くのを断念しました。
今年もコロナウイルスは相変わらずアヤシイですが、桜祭りは開催されるようなので、行くことにしました。
ちょっと気になったのは、桜祭りは 4月3日,4日と10日,11日の予定だけれど、10日,11日は開花(散花)の様子により決定という発表です、東北も桜前線の訪れが早いみたいです。
満開は過ぎていて、ちょっと葉桜気味ではありましたが、綺麗な桜のトンネルを見ることができました。
平日だったのとピークが過ぎていたこともあったのか、ほとんど人出がなくて閑散としていましたが、良い時間を過ごすことができました。
追記:以前はこれぞ桜のトンネルという、空が見えなくらにいに覆い尽くすような見事な枝ぶりだったのですが、線量を下げるため伐採されたのだそうです。
原子力発電所の事故から今年で 10年経ちました。
どう処理するのか・・・電力大消費地の東京に住む人間として他人事としてはいけません。
久しぶりの「走り」ですから、まずは今の自分の運転能力を診断しながら行きます、前を営業者にブロックされたのも、アツくならずに冷静に操作を確認しながら走るには都合良かったりします。
頂上直前にある見晴らしの良い駐車場まで操作を確認(採点)しながら慎重に登ってみました、操作自体はそんなに退化していなくてひと安心です。
駐車場は見晴らしが良い所で、海まで一望できました、方向から考えると小名浜の街を見下ろしているのだと思います。
気温も寒くなくて少しノンビリしました。
久しぶり「走り目的」をできた女王様もゴキゲンです。
下りは少し心のギアを上げて、ステアリングインフォメーションを確かめながら下りてみました。
手探り状態なので絶好調時には比べるまでもないですが、感触は悪くなかったので、どこまで戻せるかは今後のリハビリ次第ということにしておきましょう。
今回の風まかせも4日目になりました。
今日は最終日で東京に帰ります。
せっかくココまで来たのですから、高知から高速に乗ってそのまま帰ってしまうのは惜しいので、少し四国山地に入ってから、同行者ご指定のしまなみ海道を経由して帰ります。
高知ICから高知自動車道に乗り大豊ICで降りて、国道32号を北上します。
大歩危(おおぼけ)の信号を右折して、県道45号で山奥に入っていきます、本日最初の目的地はかなりの急坂を登ってから下りたところにあります(路面はすごく良いです)。
本日最初の目的地は祖谷(いや)のかずら橋です。
県道から撮った全体像です。
実際に渡ってみます。
橋の上から足元を見ると、コワイというより歩きにくい・・・
(もちろん高所恐怖症の方はコワイと思います、結構揺れます)
橋の上からの眺めです
この後、琵琶の滝に行きました、かずら橋から琵琶の滝までは 100m くらいです。
綺麗な滝ですね。
この後、かずら橋の下を流れる川の河原まで降りてみました、まさに清流です。
この後は国道まで引き返して、道の駅大歩危に行きました。
ここは大歩危峡を一望できます。
四国は海が綺麗なのはもちろんですが、山も急峻で風光明媚ですね。
まだまだ楽しみたいのですが、今回のツアーはここまで。
後は、しまなみ海道経由で東京まで帰ります。
国道32号線を北上して、井川池田ICから徳島自動車道に入り、川之江JCT で松山自動車道に合流して、いよ小松川JCT で今治小松道に乗り換えます。
今治小松道としまなみ海道はつながっていないので、今治ICまでは少し下道を行きます。
今治湯ノ浦IC で下りたら、ここで帰路に向けて給油です。
[給油記録]走行距離 563km 給油量 52.70L 10.68km/L
今治ICから西瀬戸自動車道に乗り、来島海峡SAで昼食を兼ねて帰京前のひと休みです、奥に見えるのは来島海峡大橋です。
昼食はSAのレストランで、Pootaro は来島丼をたのみました、来島海峡名物の鯛としらすです、最高でした。
食後はSA内を散策、蛇口からみかんジュースがありました。
Pootaro が選んだのはコレ、"頂"温州みかんジュースです、¥540 と値ははりますが、値段以上の価値があると思います。
こんなに濃厚で美味しいオレンジジュースは初めてです。
来島海峡SAで瀬戸内の味覚を堪能したところで、最終チェックポイントのしまなみ海道を渡ります。
来島海峡大橋
伯方・大島大橋
大三島橋
多々羅大橋、ここが愛媛県と広島県の県境です。
生口橋
因島大橋
尾道大橋(新尾道大橋)
島に下りて外から見た橋の全景をひとつずつ撮りたいところでしたが、それだけで1日必要な気がします。
しまなみ海道を渡り終えて、予定していたチェックポイントを完了しました。
本州に入ったら東京へと急ぎます、神戸JCTを過ぎた辺りで事故渋滞で30分ほどロスしましたがそれ以外は順調で、土山SAで夕食と給油です。
[給油記録]走行距離 397km 給油量 35.08L 11.32km/L
なんと ¥180/L です、SAのスタンドは高いですね。
この後は一気に東京まで走り、自宅そばのスタンドで給油して帰宅しました。
[給油記録]走行距離 401km 給油量 35.73L 11.22km/L
本日の走行記録です(走行距離 995.0km、走行時間 12時間40分、平均燃費 11.9km/L)
久しぶりに長距離を走れて大満足です、やっぱり女王様は長距離が楽しいです。
給油日 | 距離(km) | 給油量(l) | 燃費(km/l) | 給油場所 |
21/03/24 | 610 | 55.00 | 11.09 | 京丹後市 |
21/03/25 | 460 | 42.50 | 10.82 | 萩市 |
21/03/26 | 275 | 25.45 | 10.81 | 熊本市 |
21/03/27 | 563 | 52.70 | 10.68 | 今治市 |
21/03/27 | 397 | 35.08 | 11.32 | 土山SA |
21/03/27 | 401 | 35.73 | 11.22 | 東京 |
総計;td> | ||||
2,706 | 246.46 | 10.98 |
今回の「風まかせ」も3日目になりました。
昨日は最後に萩から熊本までワープしました。
今朝は少し早めの8時スタートで最初の目的地に向かいます。
なぜ宿泊地を熊本にしたかというと、前回阿蘇を訪れたとき、阿蘇公園道路が火山ガスのため全面規制になっていたからです。
「せっかく西日本に行くので阿蘇に再挑戦しよう」という同行者の発案で阿蘇に行くことにしました。
コレが、前日萩から阿蘇までワープした理由です(苦笑)
今日の行程だと給油するタイミングが難しいので、タンクにはまだ余裕が有りますが熊本市内で給油をしてから出発です。
[給油記録]走行距離 275km 給油量 25.45L 10.81km/L
阿蘇を登っていく途中、草千里で止まって景色を楽しみました。
雄大な風景が広がる草千里は、他の山では見られないここだけのものだと思います。
草千里を後にして更に登っていきます、阿蘇山ロープウェイ乗り場に着きましたが、ロープウェイは無くなっていて、乗り場の建物も閉鎖されていました。
その代わり、阿蘇山頂へアクセスするバスが運行されていて、新しい山頂ターミナルビルができていました、今年の2月12日に営業開始したばかりだということです。
「今回は山頂まで行けますように」と祈りながら阿蘇山公園道路の入口に行きます、ゲートは開いていました、一部立ち入り禁止区域がありますが火口へ行けます \^◇^/
山頂駐車場に到着しました、噴煙が上がっているのが見えます。
山頂駐車場から阿蘇山公園道路を見おろしてみました。
この後、異変が起きました。
風向きが変わって火口を見られるエリアが進入規制になりました、あと30分遅く着いたら火口はアウトでした。
阿蘇山エリアを後にする前に、新阿蘇大橋に寄ってみました。
この橋は 2016年の熊本地震で阿蘇大橋が崩落してから5年、この3月7日に開通したばかりということです。
橋のたもとには展望所ができていてとても賑わっていました。
ここから今回の行程で最重要なクリティカルパスに入ります。
今夜は宿泊地を高知にしていて、国道九四フェリーで四国に渡るのですが、フェリーは佐賀関港 14:00 出港の便を予約してあるので 13:30 までにはフェリーターミナルに着いてチェックインをする必要があるのです。
佐賀関港までは、2時間15分ほどなので充分間に合う計算ですが、乗り遅れたりしたら行程全体がアッチョンブリケになってしまうので気をつけなければなりません。
無事に時間前にフェリーターミナルに到着しました。
チェックインのためターミナルビルに行ってみると、建て替えられて新しいビルになっていました。
嬉しい誤算だったのは、ターミナルビルの2階がレストランになっていてフェリーの中で食べられるようにテイクアウト可能だったことです。
Pootaro はとり天弁当を買いました、値段も ¥400 と良心的です。
無事に船に乗り込みました、船も今年の2月に就航した新造船です。
四国側(三崎港)までは約70分の航海です。先ほど買った弁当を食べながらノンビリと過ごします、お弁当はなかなか美味でした。
出港して40分ほどすると、左側に佐田岬半島が見えてきます、写真のいちばん左側が四国最西端の佐田岬で、白く見えるのは灯台です。
三崎港からは、高速は使わず国道197号を使って高知市まで行きます。
佐田岬半島は桜が満開でした。
国道197号は、大分市からフェリー航路を含み高知まで(起点は高知)なので、本日午後の部は国道197号の旅です。
大須市から須崎市までの間は山の中の道路なので、同行者にお願いしてココを通ることを了解してもらいました。
ほぼ全線センターライン完備でほとんど信号がない山道は楽しいですね、Pootaro 得意の基本ノーブレーキでアクセルも深くは踏まない定速走法で気持ちよく流すことができました。
コレができると燃費が良いんですよね~
約1時間半ほぼノンストップで駆け抜けることができて気分爽快です。
須崎市から高知市までは、高知自動車道で30分ほどです、ホテルには予定時間どおりに着きました。
本日の走行記録です(走行距離 370.9km、走行時間 7時間58分、平均燃費 11.2km/L)
ホテルに荷物を置いたら、早速街へ繰り出します。
今回のツアーのオペレーションコードネームは "お鰹様ツアー(Operation Bonite)" です、"土佐で鰹" がいちばん大切な目的なのです。
同行者が目星をつけてくれていた店の1店目は満席でしたが、2店目に入ることができました。
とりあえず生!!
かつおたたきは当然わら焼きです、塩とタレ両方たのみました。
たけのこの土佐煮
やはり本場で食べると別物です、特にたたきの香ばしさは焼きたてならではです、お取り寄せをしてもこの香りは味わえません。
塩たたきはおかわりしてしまいました。
土佐の味覚を満喫しつつ高知の夜は更けていくのでした。
Day4 に続く
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