だいぶ雪も溶けてきていますが、白い景色の中にアクセラを置いて写真を撮ってみました。
最近普通に通勤で運転を楽しんでいてもちょくちょく運転終了後のidm評価で5が出る様になりました。飛ばしているわけでもゆっくり慎重に走っている訳でもなく点数が出たりするので、自然にメリハリがあり、尚かつ角の取れた運転が出来るようになってきているのかもしれません。
加速する時は1.5Gのエンジンフィールと排気音を楽しみ、そしてオルガンペダルの醍醐味を味わいつつ踏み込んでいき、ブレーキング時はブリッピング音を小気味よくテンポよく奏でながらシフトダウンし減速していく。
曲がり角ではコップの中の水を破綻させる事なく緩やかに回す様なイメージで曲がり、ブレーキングからコーナー、そしてコーナーを抜けて巡航速度まで加速する動作を一本の滑らかな線の様に駆け抜ける。これがすんなり決まっていると自宅なり、会社の駐車場に着いた時なりのIDMが5だったりします。(通勤経路の直線、曲がり角の比率に近い感じで3種とも青ランプが点灯しています)
逆にエコ運転の車の後ろを律儀に同じペースで走っていると非常に運転がつまらないだけでなくidmの評価もぱっとしません。
運転を楽しむ、そしてそれがIDMの評価に繋がる、それはつまりマツダの車はブレーキ、アクセル、ハンドリング、という動作を日常的な運転の中でも磨き楽しむ事が出来る、楽しむ事を促す車なんだなぁ、と最近は思ったりします。
デザインも良く、日常的に運転しているだけでも楽しい、日本の道路、及び駐車場事情を考えると少々幅広だという欠点を除けば(初期型アテンザより車幅が広い・・・^^;)アクセラは本当に良い車だと思います。
Posted at 2016/01/23 00:37:21 |
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