長かった…
2012年年末に購入した東芝レグザ 55Z7 。
よくよく考えたら、新品のテレビを自分で買ったのはこれが3台目だったかもしれない。
新品で買ったのは、32インチの丸管 東芝 32S77(4:3)とPCルームのサブディスプレイとして買った14インチのDAEWOO(4:3)の丸管は記憶がある。
それ以外は中古で回していたいい時代。
記憶にある限り使っていたのはSONYが多かった。
SONY KW-28HD7(アナログハイビジョンチューナー搭載)
初めて「ハイビジョン」を見たのはこれだったかな?MUSE方式でNHKの試験放送で終わってしまったから普及しなかった貴重なテレビ。
当時としては恐ろしいほど綺麗だった…
シアタールーム用のディスプレイ。
SONY KV-36DX850(スーパーファインピッチFDトリニトロン管)
このあたりはD4端子がついていてデジタルハイビジョンチューナーをつけて地デジも見ていたと思う。さすがのスーパーファインピッチ。リビング用のテレビ。
SONY KV-32DX550(FDトリニトロン管)
こちらは普通のフラットなテレビ。こちらもD4端子がついていたかな。
同時期にKV-29DX550という品番があったので4:3のテレビと併売していたらしい。
2001年モデル。キッチンで料理する時に見る用のテレビ。
このあたりのTVは新品では買えなかったけどさすがに綺麗だったなあ。
ブラウン管として一番面白かった時代のものだった気がする。
もちろん地デジチューナー内蔵で最後を飾ったKD28HR500あたりが動くなら今でも使いたいくらいだけど。
薄型テレビになってほしかったのはパイオニアの最後のプラズマテレビ「KURO」
当時の液晶、プラズマテレビでは最高に綺麗だったけど買えず…悔しかったなあ
結婚して今のマンションに引っ越すときにはすべて処分して、かみさんが持っていたパナソニックの液晶テレビ TH-32LX80を使っていたんだけど、どーーーーーしてもパナソニックの画作りが嫌で、東芝 55Z7を買ったという経緯がある。(勝手に買ったので驚かれたけど)
外付けHDDで6チャンネルのタイムシフトができる多分初めてのモデル(cellレグザは3チャンネルだったっけ?)で、これが便利で手放せない。
残念ながら前のモデルよりパネルの質が落ちてしまった(案の定開けたらLGだった)のは残念だけど、東芝らしい好みの画作りで気にいっていたのに…
壊れた
メイン基板の不良ということでサービスマンに来てもらったら予想通りの払いたくない金額(笑)
長期保証も去年で切れた。
いろいろなものが壊れて出費を抑えたいところだけど、これも運命。
ということで、明日これが来ます。
久しぶりにテレビが見られるぞ~!
でもこうなるとUHDが欲しく…
物欲が続く(笑)
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Posted at
2019/08/07 22:12:48