Xiaomi　mi smart band6到着！

今月発売になったばかりの日本版を早速入手！


出どころが確かなだけによくあるコピー品ではないね。

箱を開けると上には充電ケーブル、真ん中は本体と黒のバンド、下は説明書が入っている。
他の色はサードパーティーで安く買えますよ。

充電ケーブルは今まで使っていたmi band4のバンドを外すものと違いマグネットでの装着。
なるほど、一発で装着できるのは良い！


mi band4とmi band6の比較。
ぱっと見の外形のサイズ感は変わらない。

左は今まで使っていたmi band4、右が新しく導入したmi band6。
画面表示サイズが全く違う。
4から5のときで0.95インチから1.1インチにサイズが僅かにアップしたけれど、今回の6はなんと1.56インチ！表示部分が広くて驚く。

ただその弊害として、4で使えていたシリコンバンド（紫）は問題なく使えるけれど、フレームが金属のもの（青）は広がらないので使えなくなってしまった…残念！

実は4の時には画面下に小さなタッチパネルがありそこで他の画面に切り替えをしていたのだけれど、6は左右のSwipeで同じ機能が使えるらしい。

表示する文字も4では明朝体だったのが6ではゴシックになりスマートな表示になった。
以前の4はグローバル版なので一部英語表記で日本語は明朝体だった。
また、アップデートするにもスマホの設定を一度英語にしてからでないといけかったのでその手間がなくなるのは地味に嬉しい。

また、機能面ではSpO2（動脈血酸素飽和度）という機能が新しくついています。
呼吸調整機能が落ちて呼吸困難になるセンサーにコロナは感染しやすく、そのセンサー機能が落ちるので呼吸困難になっていても感じにくくなってしまうそうです。

この数値が95-99くらいなら正常だそうで90を切ると医者が慌てるようです。

もちろんこれは医療機器ではないのであくまで目安ですが、6についた特徴になりますね。コロナ対策に！

そして安い！
通常はどこで購入しても5990円のはず。
今回は4000円を切っての購入と超ラッキー！

これからも使い倒します（笑）