【速報】新規制後のスマホ売り場を直撃、「1円のiPhone」は続行も格安ハイエンドスマホは完全死亡
2023年12月27日20:05 by Kampachi | カテゴリー 特集
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ついに本日施行されてしまったスマホ値引きの新規制。
大手家電量販店ではどのような状況になっているのか、早速確かめてみました。詳細は以下から。
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◆そもそも今回の規制ってどういう内容?
26日までは端末と回線契約のセットを条件にする割引きは税込2万2000円までだった一方、「店舗限定値下げ」などという形で無条件で誰でも受けられるもの(いわゆる白ロム割)に対しては制限がありませんでした。
27日以降は「回線契約とのセット割引や白ロム割を合わせて税込4万4000円まで」に見直されてしまい、下記画像のような「誰でも数万円割引」という太っ腹な販売方式が取れなくなりました。
◆そもそも今回の規制ってどういう内容?
26日までは端末と回線契約のセットを条件にする割引きは税込2万2000円までだった一方、「店舗限定値下げ」などという形で無条件で誰でも受けられるもの(いわゆる白ロム割)に対しては制限がありませんでした。
27日以降は「回線契約とのセット割引や白ロム割を合わせて税込4万4000円まで」に見直されてしまい、下記画像のような「誰でも数万円割引」という太っ腹な販売方式が取れなくなりました。
◆実際どうなったのか
では27日の家電量販店の様子を見ていきたいと思います。
一括1円での販売はもともと1円になることを運命付けられたエントリースマホのみという、なんとも悲しい状況です。
大きく割引きされている機種でも、やはり税込4万4000円を超えることはありません。

しかし気になるiPhoneは、従来と変わらず2年後の端末返却を条件に実質1円で提供中。どうやら「分割支払いの残債を免除する」という形での割引きは規制後も有効なようです。
◆今後は本体返却が主体か、抜け道登場か
26日にソフトバンクは1年で本体を返却することで最大36ヶ月分の残債を免除する「新トクするサポート(バリュー)」を発表。8月にドコモも同様の「いつでもカエドキプログラム+」を打ち出しています。
KDDIも同様のプログラムを提供する可能性は高く、安く済ませたいなら今後は2年ないし1年でスマホを乗り換えるのがスタンダードになる、という流れは避けられないと思われます。
また、気になるのがKDDIやソフトバンクの「特定機種購入を条件にポイントを還元するキャンペーン」がまだ実施されている点。
もしかしたら今後、新たな抜け道として活用されることになるかもしれません。
以上転載
UQモバイルのXiaomi 13Tはやはり値上げしてしまったね。
17790円との事だけど、スペックを考えるとまだ激安。さらにメーカーキャッシュバックが8000円あるのだから差し引きではレンタル代は1万円以下。
個人的にはおすすめモデルです。
維持費も安いしね。
でもそれならソフトバンクで上位機種の13T proをレンタル1円/月で1年間借りるのもありかもしれない。
メーカーキャンペーンで最低1万paypay、最高3万paypay貰えるので。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1036420/blog/47400849/
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2023/12/28 10:52:07