
今回はホームシアターネタです(笑)
それも超本格とは対局の1万円のプロジェクター。
今回選ぶポイントは
・天井投写ができるもの。
・HDMI入力でAmazon Fire Tv Stick 4kが使えるもの。
・音声がBluetoothで飛ばせること。
・FHD投写ができるもの。
・小型で軽量なもの。
・安いもの。
こんなところですかね。
早速ですが購入したものはこちら。

実際はこちらの10パーセントオフでしたので、支払額は9899円でした。
ちなみにAndroidモデルを買えばFire Tv Stickを使わないでもいいのかなと思っていたのですが、レビューを見ると上手くいかない人が多い様子。
手持ちのFire Tv Stickもあるので「同じ画面」と意味不明のものを購入しました。

箱の大きさはこんな感じ。

設置はベッドの上
枕のそばなのでファンの音は気になる人もいるようですが、軽めのファンの音なので個人的には気にならず。

ほぼ真上に向けて投影しています。
天井に向けて設置した状態はこちら。
HDMIと電源ケーブル。
イヤホン端子とUSB端子もあります。
肝心の画質ですが、

夜室内を暗くしてこんな感じ。

昼間で部屋が明るい状態でこんな感じ。

色味などを調整してあげれば昼間の部屋でもこれくらいは見られますね。
天井なのでスクリーンと比較するとザラザラしているのは仕方ありません。
ズームで一番小さくした状態で対角線で120cmなので47インチくらいかな。

本当は照明の奥に投写したかったのだけど補正は無理があったみたい。
台形補正(キーストン)は縦方向のみの補正はできるけれど横方向はできないので、設置位置は自分の前か後ろならいいけれど、横はあまりおすすめ出来ず。

これはうちのリビングシアターのプロジェクター。
2007年モデルですが色のりもよく綺麗です。
Victor DLA-HD1 798000円とキクチのホワイトマット90インチスクリーン。
こちらのスクリーンに写してみました。

仮置きなのでスクリーンからは少しはみ出してますがだいたい合わせた感じ。
部屋は昼間ですが遮光カーテンなのでいくらかはマシなはず。

テキストが読めるかチェック。

かなり甘いですが、読めなくは無いかな?

隣の遮光カーテンを開けてこのくらい映ります。

USBの音楽や

写真も読み込みました。

操作はこちらの付属リモコンでできます。
単四電池2本は別売り。
言語は日本語も選択できるので分かりやすいです。
音声はBluetoothで飛ばしていますが、本体にもスピーカーはあるので音を出すことは出来ます。
1万円のおもちゃとしては悪くないと思います。
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2024/02/15 16:18:16