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2014年06月25日 イイね!

パイオニアはオンキョーとか

パイオニアはオンキョーとか オンキヨーとパイオニアは6月24日、ホームAV事業における資本、業務提携で基本合意したと発表した。両社のホームAV事業の機能の一部を統合する。

 今回の資本、業務提携は、オンキヨーとパイオニアに、香港の未公開株ファンドのBaring Private Equity Asiaの3社にて基本合意に達したもの。パイオニアの100%子会社であるパイオニアホームエレクトロニクスの株式の一部はBaringとオンキヨーに譲渡される。

 譲渡後のパイオニアホームエレクトロニクスの出資比率はBaringが51%となり、残余については当事者間で協議の上決定される。

 オンキヨーとパイオニアは、アナログからデジタルへとオーディオ環境が移行する中、両社のブランド力や技術など経営資本を有効活用し、コスト競争力を向上させていくことが狙いとしている。

 パイオニアでは、5月にAV機器事業の売却を検討していると一部のメディアが報じており、その際売却先として船井電機の名前が挙がっていた。


以上転載

船井電機よりは100倍良い結果だろう。
オンキョーはTEACとも提携したしSOTECも吸収したし、いろいろな所と手を組むんだな。

TUNER,BDPはパイオニア、AVプリはintegra(onkyo)だから、まあいいんだけどね。
Posted at 2014/06/25 20:16:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | AV | 日記
2014年05月25日 イイね!

ソニーとパナ、有機EL事業売却へ コスト減難航

ソニーとパナ、有機EL事業売却へ コスト減難航
朝日新聞デジタル 5月25日(日)7時0分配信

 次世代テレビの「本命」として有機ELディスプレーの開発をしていたソニーとパナソニックが、ともに有機EL事業から撤退する方針を固めた。大型化に伴う製造コストの引き下げなどが難航したためだ。有機ELの大型テレビ開発から日本勢が事実上、姿を消す。韓国メーカーが開発してはいるが、割高で市場は伸びていない。

 ソニー、パナソニックとも、官民ファンド「産業革新機構」が出資するジャパンディスプレイ(JDI)にそれぞれの有機EL事業を売却する方向で調整している。ともに6月中にも基本合意する見通しだ。JDIはタブレットやスマートフォンなどに使う中小型画面に絞って開発を進める。

 両社とも、不振のテレビ事業を立て直すには、課題の多い有機ELに投資を続けるよりも、高精細の「4Kテレビ」など液晶テレビの開発に集中する方がよいとの結論に達した。

朝日新聞社


以上転載

まったく残念だ。
有機ELこそ「日本」の次のディスプレイビ開発にとって必要なものとなると思ったのだが。
テレビ放送が内容に問題があるといわれているが、専門チャンネルのCSやパッケージソフトも映し出すディスプレイ。
もちろん4kなどの高精細液晶は必要だが、将来的に「高精細有機EL」を待ち望む人もいたはず。
プラズマは実は某社が新製品を出さなくなった時に、とある筋から「致命的な」欠陥があるといっていた。
だからその数年後から、パイオニアやパナソニックが撤退したのも「やっぱり」という感じだった。
ブラウン管もなくなり、プラズマもなくなり、液晶しか選択できなくなってしまった。
遅延などの問題は依然残っており、ブラウン管やプラズマのほうがその点見やすかった。

新しい方式のディスプレイは果たして今後の日本から出るのか?

しっかりしろ!
頑張ってくれ!
日本メーカーよ!
Posted at 2014/05/25 10:39:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | AV | 趣味
2014年05月15日 イイね!

パイオニア、AV機器事業を売却検討 船井などと交渉

パイオニア、AV機器事業を売却検討 船井などと交渉
2014.5.15 11:30
 パイオニアがオーディオコンポやブルーレイディスク(BD)プレーヤーなどの映像・音響(AV)機器事業の売却を検討していることが15日、わかった。船井電機などと交渉しているもようだ。

 AV機器は新興国メーカーとの価格競争などで苦戦が続いており、経営資源をカーナビなど得意分野に集中させて業績を回復を図る。

 パイオニアは業界で初めて家庭用レーザーディスクやDVDカーナビゲーションを商品化するなどAV機器を得意としてきた。ただ、ここ数年は収益が悪化しており、世界シェア首位のDJ機器などを除いて売却する方向だ。

 船井電機は海外にも浸透しているパイオニアのブランド力などに関心を持っているとみられる。

 パイオニアの2014年3月期連結決算は5億円の最終黒字となったが、リストラ効果が大きい。このため、競争力のある自動車向け機器などを強化。さらに、有機EL(エレクトロルミネッセンス)照明や医療機器など新規事業を育成し、収益拡大を目指す考えだ。


以上転載。



一大事だ。これを見ている方はほとんどカーオーディオやナビのユーザーの立場から見ているのだろうが、自分にとってはプラズマTVがなくなった時の100倍以上のショックなことだ。

PIONEERのAV関係の機器は、今も現役で使っているFM/AMチューナー「F-717」に始まり、DATレコーダー「D-1000」「D-05」BDプレーヤー「BDP-LX52」「BDP-120」DVDレコーダー「DVR-7000」「DVR-77H」「DVR-55」MDレコーダー「MJ-D7」など数多い。

こう考えるとデジタル機器が殆どだが、アナログ機器に時代にはこちらが学生で購入できなかったというのが大きい。

購入こそできなかったが、使ってみたかったスピーカー、カセットデッキ、アンプ、CDプレーヤーなどたくさんあった。

基本的にコンポーネントなので全て同じメーカーで合わせることは滅多にないとは思うが、仮に全てのモノを単一メーカーでそろえるとしたらパイオニアでそろえただろう。

この報道が正しいとすればこんなに残念なことはない。
Posted at 2014/05/15 21:12:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | AV | 日記
2014年04月27日 イイね!

JEITA が『ハイレゾ音源』の定義を決定。CD音質を超えるデータはすべてハイレゾ

JEITA が『ハイレゾ音源』の定義を決定。CD音質を超えるデータはすべてハイレゾBy Munenori Taniguchi posted 2014年03月31日 14時01分 1


JEITA(一般社団法人 電子情報技術産業協会)が、デジタルオーディオに用いられる PCM 方式のデータにおける「ハイレゾ」の定義を発表しました。

オーディオ製品の売り文句でよく耳にするようになった「ハイレゾ」ですが、これまで特に一致した定義があったわけではなく、各社が自社製品の仕様に応じてそれぞれに用いている状態でした。

今回の「ハイレゾの定義」は、44.1kHz や 48kHz、96kHz、192kHz などの音源が混在する現状で、JEITAとしての言葉の定義を定め市場の混乱を避けるのが目的とのこと。

発表によれば、JEITAのいうハイレゾ音源とは「CD スペック」を上回るオーディオデータのことを指します。JEITA のいう CD スペックとは、CD が採用している 44.1kHz /16bit のみならず、DVD や DAT が採用するサンプリング周波数 48kHz /16bit の音源も含みます。

つまり、44.1kHz /24bit なら量子化ビット数が CD スペックを上回るのでハイレゾになりますが、96kHz /12bit では、量子化ビット数がCDスペックに足りず、ハイレゾではないことになります。

具体的な例は下のとおり。
・44.1kHz/16bit : CDスペック
・48kHz /16bit : CDスペック

・44.1kHz/24bit : ハイレゾ(量子化ビット数が高い)
・48kHz /24bit : ハイレゾ(量子化ビット数が高い)
・96kHz /16bit : ハイレゾ(サンプリング周波数が高い)
・96kHz /24bit : ハイレゾ(両方高い)
・96kHz /12bit : ハイレゾでない(量子化ビット数が低い)
・32kHz /24bit : ハイレゾでない(サンプリング周波数が低い)

また、ソニーの NW-ZX1 など、一部のオーディオ機器は CD スペック以下の音源をハイレゾ相当にアップサンプリングして再生する機能を搭載しています。これを使った場合の音そのものはハイレゾと言っていいのかという疑問が湧いてきますが、JEITA ではこの点については明確化していません。

そのほか、DSD 方式については、一般に出回っている DSD 2.8MHz 以上の音源はすべてハイレゾとして扱われるため、今回の発表においても定義付けはしていません。

JEITA の発表後、ネットを中心に 48kHz /24bit や 96kHz /16bit をハイレゾと認めてしまうのはしっくりこないという声もみられます。また 48kHz /24bit までしか再生できない「ハイレゾ対応プレーヤー」が出てくる可能性も考えられます。音質というよりは心情的な面で、少しハイレゾ音源のスペックを引き上げ、CDスペックとの間に中間となる音質のグループがあっても良かったかもしれません。

ハイレゾ音源は、空気感や透明感、ニュアンス、音の厚みという説明しにくい部分の再現性が良く、CD では聴こえなかった音が聴こえたり、新たな発見があったりという楽しみも味わえます。しかし、作品自体のマスタリングの質などが悪ければ、いくらハイレゾで記録してあっても「良い音」になるわけではありません。このあたりはミュージシャンやプロデューサー、エンジニアの腕前にかかってくるため、ユーザーには如何ともし難いところ。ハイレゾ音源は通常のCDより価格も高めですので、可能であれば購入前に試聴するなり、よく吟味することをおすすめします。


以上引用。

ってことは、だ。
昔使っていたD-05でHSモードで録音してれば「ハイレゾ」の定義にあてはまるわけだ。
もっともアナログ録音だけだから、音がいいとは言い切れないけどね。

Posted at 2014/04/27 17:01:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | AV | 趣味
2013年09月28日 イイね!

ホームオーディオについて怒ってみる

いつから誰がこんなにつまらなくしたんだ?

カーオーディオではない。家庭のオーディオだ。

70年代から80年代は物量をつぎ込んだアナログの「イイモノ」があった時代。
さすがにこの時代は子供なので歴史としての知識だ。

80年代後半から90年代はデジタル全盛といってもよいだろう。
CDをはじめ、MD、DCC、DAT、DVDなど今では見かけなくなったものすらある。
目新しくもあり進化が数字、数値で出たといってもよい。

00年ごろからはホームシアターの時代。
音だけの「オーディオ」では商売にならず。96年に発売されたDVDプレーヤーはビデオデッキの画質をあっという間に上回り、ソフトの価格も一気に値下がり。また、レンタルDVDも普及に拍車をかけた。
そのDVDは5.1chというサラウンド音声収録ができ、家庭でまるで映画館にいるように音がぐるぐる回る。

・・・はずだった。

もちろん、きちんとした装置一式をそろえて正しいセッティングをすればその通りなのだが6個ものスピーカーを設置し、スピーカーケーブルをつなぐということが一般には受けつけられなかった。

簡易的なフロントだけのバーチャルサラウンドが精いっぱい。
これでは本来の音の楽しみ方ではない。

また、いわゆる「コンポ」が酷いことになってきた。
本来、アンプやプレーヤーなどをセレクトして購入し組み合わせる「コンポーネント」だったものが、各メーカーが一体型、もしくはセパレートのまま幅サイズを小さく(一般標準430mm→320mm)にしたのが「ミニコンポ」であり、30センチ以下の20センチ前後にしたのが「ミニミニコンポ」といったものだ。

この言い方で言えば家電量販店にあるものはほぼ「「ミニミニコンポ」のカテゴリーだが、すでにクオリティーは昔の「ラジカセ」以下となっている。

今の「コンポ」に求められるのは「iphone」などに入っているダウンロード音源を鳴らすことであり、「音量」はともかく「音質」は二の次になっている。圧縮音源でイヤホンで聞くことが主流だからだ。

バーチャルホームシアターから出てくるのは偽物。「コンポ」から出てくる音は二の次。さて、ちゃんとした音はどこで聞けるんだ?

AVフェスタやハイエンドオーディオショー、オーディオ、ホームシアター展・・・バラバラにやっている場合か?

カーオーディオはりレベルや志向の違いこそあれ専門のショップがあり相談することができる。

ホームオーディオはどうだ?秋葉原でさえ専門店は数えるほどだ。

AVとはオーディオ&ビジュアルのことだが、ホームシアターが出始めてからVAに代わり、今ではVさえも厳しい。

パナソニックもプラズマから撤退。もう今時点では液晶しかない。
これでは日本の「モノヅクリ」が廃れてしまう。

いろいろ怒ってみたが、もう一度この業界はまとまって同じ方向を向きつつ独自色を出してほしい。

Posted at 2013/09/28 20:23:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | AV | 日記

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何シテル?   08/22 21:09
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