• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

youji721005のブログ一覧

2022年02月19日 イイね!

スズキのカローラ!?


スズキは1月28日、新型ワゴンの『スウェイス』(Suzuki Swace)を欧州市場で発売した。トヨタ『カローラ・ツーリングスポーツ』(欧州向け『カローラ・ツーリング』)のOEMで、トヨタの英国工場で生産され、欧州各国に出荷される。

スズキとトヨタは2017年2月、業務提携に向けた覚書を締結した。両車の業務提携の内容のひとつが、トヨタの電動化技術や電動車のスズキへの供給と、スズキの強みである小型車や小型パワートレインのトヨタへの供給だ。

両社の業務提携の具体的成果として、欧州市場でトヨタはカローラ・ツーリングスポーツをスズキにOEM供給し、スズキはスウェイスの車名で、欧州市場で販売する。なお、今回のOEM供給は、トヨタが『RAV4 PHV』をスズキにOEM供給し、スズキは『アクロス』の車名で、欧州市場で販売することに続くものだ。




専用グリルやバンパーで異なる表情に

スズキ・スウェイス
スウェイスのエクステリアは、カローラ・ツーリングスポーツから一部変更された。フロントは、グリルに配されていたトヨタエンブレムをなくし、その上方のボンネット先端に、スズキのエンブレムを装着する。

フロントバンパーも専用デザインとした。バンパーグリルは3分割として、カローラ・ツーリングスポーツとの違いを強調している。





大容量の596リットルのラゲッジコンパートメントは、さまざまな荷物やレクリエーションアイテムを積むのに充分なスペースを持つ。後席を折りたためば、最大1606リットルに拡大する。

カーペット敷きのフロア板は、高さ調整が可能だ。また、汚れたアイテムを積む時には、フロア板を裏返して、表面が樹脂側に積載できる。レバーを使用して後席を折りたためば、完全にフラットなスペースに拡大する。ワンタッチで格納できる取り外し式トノーカバーを採用した。トランクルームには、自動ライトとDC12Vアクセサリーソケットが装備されている。




スズキ・スウェイス
1.8リットルのハイブリッドのみを設定
欧州向けのカローラ・ツーリングスポーツのパワートレインには、1.8リットルと2.0リットルの2種類のハイブリッドが設定されるのが特長だ。

一方、スウェイスのハイブリッドは、1.8リットルのみとなる。1.8リットルのハイブリッドは、1.8リットル直列4気筒ガソリンエンジン(最大出力102ps/5200rpm)に、モーター(最大出力72ps、最大トルク16.6kgm)を組み合わせたものだ。システム全体のパワーは122ps。トランスミッションはCVTで、0~100km/h加速11.1秒、最高速180km/hの性能を発揮する。

1.8リットルエンジンは、摩擦低減対策、より大容量のEGR(排気ガス再循環)システム、熱管理の最適化などの改良を実施した。出力や静粛性に影響を与えることなく、トヨタの「GA-C」プラットフォームに適合するように小型軽量化された。また、バッテリー(二次電池)は、蓄電容量3.6kWhのリチウムイオンとし、燃費のさらなる向上を目指している。欧州市場で重視されるCO2排出量は、103g/km(WLTP計測)に抑えられた。複合モード燃費は22.7km/リットル(WLTP計測)とした。

3種類の走行モードが切り替え可能
スウェイスでは、「NORMAL」、「ECO」、「SPORT」の3種類の走行モードが切り替えられる。NORMALモードは、乗り心地、走行安定性、燃費の最適なバランスを提供し、通常の運転に適したモードだ。

ECOモードは、環境に優しい方法で加速し、より緩やかなスロットルレスポンスとしているのが特長だ。エアコンの使用を最小限に抑え、燃費を向上させる。このモードは、ストップ&ゴーの多い都市走行に適している。

SPORTモードは、ハイブリッドシステムを制御して、素早く強力な加速を可能にする。ワインディングロードなどで、俊敏なレスポンスが必要な場合に適しているという。

2グレードをラインナップ
スウェイスには、2グレードが用意される。「SZ-T」グレードには、7エアバッグ、デュアルゾーンオートエアコン、7インチLCDカラーインフォメーションディスプレイ、Apple「CarPlay」、グーグル「AndroidAuto」、ヒーター付きフロントシート、ヒーター付きステアリングホイール、8インチセンターダッシュタッチスクリーン、ダイナミックレーダークルーズコントロールを装備する。

「SZ5」グレードは、SZ-Tの装備に、スマートドアロック、シンプルインテリジェントパークアシスト、前後パークディスタンスセンサー、ブラインドスポットモニター、リアクロストラフィックアラート、ワイヤレス充電器付きセンターコンソールトレイを追加している。

《森脇稔》

以上転載

去年の2月の記事なので1年前の話ではあるのだけれど。
案外かっこよくない?

Posted at 2022/02/19 21:42:27 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年02月19日 イイね!

高性能過ぎないところが好印象!? 絶版2リッター自然吸気エンジン車3選



高性能過ぎないところが好印象!? 絶版2リッター自然吸気エンジン車3選

2022/02/19 16:10 くるまのニュース1
いえる2リッター自然吸気エンジンの高性能車を振り返る

 2000年代になって、欧州車から普及が始まったのが「ダウンサイジングターボエンジン」です。文字どおりエンジンの排気量をダウンしてターボによって出力を補うというシステムで、燃費向上を目指して開発されました。

ダウンサイジングターボエンジンは、市街地や郊外、高速道路など負荷に応じて効率よくパワーを発揮し、小排気量とすることで気筒数を減らして軽量化も可能とするなど、さまざまなメリットがあります。

 そのため、近年になってハイブリッドを除く純粋な自然吸気エンジンは少なくなってしまい、とくに日本では2リッターエンジンが激減してしまいました。

 日本の自動車税は排気量で区分されているため、かつてはミドルクラス以上のクルマでは2リッターエンジン車が数多く存在し、国内外のモデルが豊富にラインナップされ高性能なモデルも存在しました。

 そこで、正統派といえるような往年の2リッター自然吸気エンジン車を、ジャンル別に3車種ピックアップして紹介します。

●日産初代「プリメーラ」

 日産は1990年に、FFセダンとしてのユーティリティと基本性能を高めたグローバルモデルの初代「プリメーラ」を発売しました。

 外観はまさに正統派セダンというスタイリングですが、高速移動が多い欧州での走行を考慮して空力性能を重視。

 ボディは全長4400mm×全幅1695mm×全高1385mmと取り回しやすいサイズで、室内は前後長に余裕を持たせて前後席とも良好な居住性を確保し、トランクはゴルフバッグ4つが収納できるサイズ・容量とするなど、優れたパッケージングを実現していました。

 エンジンは1.8リッターと2リッターの直列4気筒DOHC自然吸気で、トップグレードの「2.0Te」には最高出力150馬力を発揮する「SR20DE型」を搭載。トランスミッションは全グレードとも5速MTと4速ATが設定されました。

 そして、初代プリメーラ最大のアピールポイントだったのがサスペンションで、フロントに新開発のマルチリンク、リアはパラレルリンクストラットの4輪独立懸架を採用し、高い直進安定性、良好な運動性能と乗り心地を高度にバランスさせ、国内外から高く評価されました。

 初代プリメーラは革新的なセダンとして日本と欧州でヒットを記録し、1995年に初代からキープコンセプトとした2代目にバトンタッチしました。

●スバル「レガシィ ツーリングワゴン 2.0R」

 スバルは1989年に、新世代のセダン/ステーションワゴンとして初代「レガシィ」を発売しました。トップグレードには新開発の2リッター水平対向4気筒DOHCターボエンジンを搭載し、フルタイム4WDが組み合わされ、道を選ばないオールラウンダーとして大ヒットを記録。

 なかでも「レガシィ ツーリングワゴン」は、ステーションワゴンブームの火付け役となるほど人気を集めました。

 その後も同様のコンセプトで代を重ね、2003年にシリーズ初の3ナンバー専用ボディとなった4代目が発売され、新たに「2.0R」グレードがB4とツーリングワゴン共に加わりました。

 レガシィの高性能モデルというとターボエンジンをイメージさせましたが、2.0Rはシリーズ初の高回転型自然吸気エンジンを搭載。

 外観はターボモデルと共通のデザインですが、ボンネットのエアスクープがなく、スマートな印象でした。

 搭載されたエンジンは2リッター水平対向4気筒DOHCで、11.5という高い圧縮比によって最高出力190馬力を7100rpmで発揮(MT車)し、トランスミッションは5速MTと4速ATが設定され駆動方式はAWDです。

 また、ツーリングワゴンのトップグレード「2.0GT スペックB」よりも100kg(AT)も軽量なボディは、大いに魅力的でした。

 2.0Rはシャシ性能が優れたボディに、ほどよいパワーのエンジンという組み合わせによって高く評価されましたが、2009年に5代目の登場とともに廃止となり、以降のレガシィには設定されませんでした。

●フォード「フィエスタ ST」

 かつて日本で展開されたフォードのモデルは、米国製の「マスタング」や「エクスプローラー」だけでなく、欧州フォードのモデルも数多く販売されていました。

 そのなかの1台がコンパクトカーの「フィエスタ」で、初代は1977年に誕生し、2002年には第3世代が発売されました。

 フィエスタは当時、フォード傘下だったマツダのコンパクトカー「デミオ」のプラットフォームを使って開発され、3ドア/5ドアハッチバックをラインナップし、日本にも正規輸入されました。

 そして、2005年には3ドア車をベースに、高性能モデルの「フィエスタ ST」が登場。

 ボディは全長3920mm×全幅1680mm×全高1445mmと当時のホンダ「フィット」と同等のサイズながら、最高出力150馬力(後期型では155馬力へアップ)を誇る2リッター直列4気筒DOHCエンジンを搭載し、トランスミッションは5速MTのみの設定でした。

 開発は欧州フォードのモータースポーツ部門が担当し、足まわりとブレーキの強化に加えシャシ剛性のアップや16インチタイヤが奢られ、エンジン性能に見合う運動性能を発揮。

 外観は専用デザインの前後バンパーとルーフスポイラーの装着に留まる一方で、内装では「ST」ロゴが入ったハーフレザーのスポーツシートや、専用のステアリングホイールとシフトノブなどが装着されるなどスポーティに演出されていました。

 フィエスタ STはコンパクトカーながら高性能な2リッターエンジンを搭載した稀有なモデルでしたが、2008年に日本での販売を終了。

 その後、2014年から4代目が販売されましたが高性能モデルは設定されず、2016年にはフォード自体が日本市場から撤退してしまいました。

※ ※ ※

 前述のとおり国内市場では2リッター車が減少していますが、トヨタは2020年6月に「カローラツーリング」をベースにした限定車の「カローラツーリング“2000 Limited”」を発売しました。

 エンジンは最高出力170馬力を発揮する2リッター自然吸気を搭載しており好評を博し、2021年4月にも同型のエンジンを搭載したアウトドアテイストの特別仕様車「カローラツーリング アクティブライド」が限定販売されました。

 どちらもかなり魅力的なモデルでしたが、残念ながらカタログモデルにはなりませんでした。

 ちなみに、2000 Limitedは東京オリンピック・パラリンピック2020の大会運営に導入され、現在、その車輌がそのまま中古車として販売されているので、気になる人はチェックしてみてください。


以上転載

そうそう。このエンジンのために選んだ車だからね。
ダウンサイジングターボも良いけど、やはり2台続けてNA2000ccに乗っていたから、なかなか変えられないのよね。
もう、チョイスできる機会も減ってきているしね。
大切に乗ろう、アクティブライド!
Posted at 2022/02/19 18:01:00 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年02月19日 イイね!

サービス!サービスっ!

実は先日、こんなものに気がついてしまった…


もうちょっと寄ってみると…


運転席下のサイド。
気が付かないうちに傷が!

仕方が無いので先日、ディーラーにタッチペンをオーダー。

翌日には入荷の電話を貰ったのに、すっかり忘れていて3週後の引き取り(笑)

金額は800円ちょい。

ものを貰って帰ろうとしたら、サービスの方が「ちょっと見て見ましょうか?」と。

見てもらうと、赤いのは塗料みたい。
どうも当て逃げされたんじゃないかとの事。
例えばショッピングカートとか!?って感じらしい。

「試しに擦って私の手持ちのタッチペンでやってみましょうか?サービスでやりますよ」
とありがたいお言葉!



右側の剥げたところこそ窪んでいるけれどそれ以外は分からないくらい!

T中さん、ありがとうございます!

ドリンク&お菓子以外にも
来場者プレゼントや

子供におもちゃとお菓子まで頂いて。

今後もお世話になろうと思います🎶

Posted at 2022/02/19 15:21:44 | コメント(4) | トラックバック(0)

プロフィール

「ライブ終わった~。疲れたー。よってグリーン車で帰る。」
何シテル?   07/21 21:19
youji721005です。ゆーじと呼んでください。2021年11月からカローラツーリング アクティブライドに乗り換えました。2013年3月より乗っていたインプ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/2 >>

  1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 1112
1314 15 16 17 18 19
2021 222324 25 26
27 28     

リンク・クリップ

早速(^^)v 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/22 12:17:59
トヨタ(純正) ピラー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/06 19:46:28
日本で最大のカローラの集い 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/29 20:34:49

愛車一覧

トヨタ カローラツーリング かろつー (トヨタ カローラツーリング)
2021年11月6日納車。 【カローラツーリングアクティブライド】 アーバンカーキ×ブラ ...
その他 自転車 ジャイアント R3 2008年モデル (その他 自転車)
2008年に購入し通勤に使っていた。仕様としてほぼR3 SEモデルに近いオプション。引っ ...
アメリカその他 その他 るんば6号 (アメリカその他 その他)
iRoto Roomba 560改 並行輸入モデルの560で日本仕様だと570相当のもの ...
アメリカその他 その他 るんば4号 (アメリカその他 その他)
iRoto Roomba 532 おそらく日本でルンバの名前を聞いたのは皆さんこの50 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation