2022年12月16日
あらすじ(ネタバレほぼ含みません)
東京の医大に受かり、現在は大学病院の研修医として働くタケヒロ。
あのころの面影はないほどやつれ、毎晩睡眠も取る時間もない。
でも、コトー先生は24時間体制で医者をやっているのだからと、レッドブルを毎晩飲み患者をみる。
島では相変わらずシゲさんが漁労長の座に踏ん張り何もしないくせにあーだこーだと檄を飛ばす。
漁師たちも水揚げがあるのか分からないが呑気に酒を飲んでいる。
診療所ではコトー先生とあやかの大喧嘩の毎日。相変わらずヤシガニラーメンしか食べないコトーにあやかの手作り弁当が負けたからだ。
ヤシガニラーメンは味も3種ありコトーいわく食べ飽きないらしい。
しかし、あやかの実家にマスオさんをするコトーはあやかの母親が作る料理は美味い美味いと食べるのだから余計腹が立つ。
その診療所には研修医と看護師が一人増えたので、2人は悠々自適…になるはずもなく相変わらず老人と子供たちのたまり場に。
しかし、コトー先生がいないとなると空っぽになってしまう。相変わらず集会所が何かと勘違いしているようだ。
結婚をした二人の子供があやかのお腹にいるが、もちろん仕事を続けるあやか。
しかしいきなり破水…
そんな時に肝心なコトーはいない!
そこに現れたのは偶然いあわせたワダさん。
医療資格者では無いが、猫の子供なら何匹も採り上げたことがあるので得意分野。
無事子どもをとりあげて、かってに名前をつける始末。
しかしそれに反対するのはシゲさん。
俺の名前をつけろ!と言ってシゲコと呼び始める。
そんな平和の中、強力な台風が…
シケなのににタケトシと船で出ていたクニちゃんが、タバコを吸って怒られる。
もう28歳なのに!と歯向かうクニちゃんにタケトシは電子タバコにしろ!と頭をこずく。
その瞬間、クニちゃんは大荒れの海に落ちる。あっという間に波に飲まれて見えなくなるクニちゃん。
タケトシは必死に波のあいまを見るが見つけられない。
その頃島では大雨による洪水で災害だらけ。けが人が時間を追うごとに増えていく。
コトーは怪我人のいる現場に向かうが、土砂崩れに巻き込まれてしまう…
そこに現れたのは…
はい、ぼぼ嘘です。
是非劇場へ!(笑)
Posted at 2022/12/16 13:23:18 | |
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