2023年01月26日
1/19(木) 8:40配信
JAFなら出張・交換料がタダ!
JAF(日本自動車連盟)は、言わずと知れた会員数2000万⼈以上、継続率90%以上を誇るロードサービスを提供している団体です。年会費4000円を支払うことで、一定範囲のロードサービスを無料で利用できることから、万が一に備えて車を所有している人の多くが加入しているのではないでしょうか。 なんと、この無料サービスの範囲内でJAFにバッテリー交換してもらうことができるのです。 大々的に宣伝されてはいないようですが、筆者は先日この方法でバッテリー交換を行いました。ディーラーで3万円と言われたバッテリー交換が、JAFならバッテリー本体代のみの1万4000円程で完了することができたのです。 ■JAFでのバッテリー交換方法 JAFでバッテリー交換する流れは以下のとおりです。 1.事前にネットショップなどでバッテリー本体を購入 2.JAFにバッテリー交換して欲しい旨を連絡 3.こちらが指定した場所にJAFが駆けつけてくれて交換作業開始 4.作業完了のサインと廃バッテリーの受け取り 作業完了の後に家族会員への加入などの営業を受けましたが、至れり尽くせりしてもらったあとですから快く聞けました。 ■廃バッテリーは無料で引き取りしてくれる先を探す JAFでの交換の場合、廃バッテリーは引き取ってもらえない点に注意しましょう。ただ、廃バッテリーには資源価値があることから、カー用品店やガソリンスタンドなどでは無料で引き取ってもらえる場合が多いです。思い当たる先々に、事前に電話確認をしてみるとよいでしょう。
少しでも安くバッテリー交換を済ませたい人はJAFへ
JAF会員であれば、自身で用意したバッテリーを無料で交換してもらえます。年会費4000円払ってJAFに加入していても、年間で1度も利用しない人も少なくありません。それならば、数年周期で訪れるバッテリー交換に利用してみるのも良いかもしれません。 ただし、JAFロードサービスで行う30分以内の応急作業で可能と判断した場合であるなどの条件があるため、事前にしっかりと確認を行い、適切な利用を心がけましょう。
※ 2023/1/19 記事を一部、修正いたしました。
出典 JAF 個人の方
JAF よくあるご質問
自分で用意したバッテリーを交換してもらうことはできますか?
執筆者:佐々木咲 2級FP技能士
ファイナンシャルフィールド編集部
以上転載
まあ、自分でネット注文して取り付けもするけどねぇ。
歳とって重いもの腰いわしそうになったから頼むというのもありかもね。
Posted at 2023/01/26 14:43:54 | |
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