ドコモ「DuraForce EX KY-51D」、1月29日発売
1/17(水) 11:36配信
写真:ケータイ Watch
NTTドコモは、京セラ製の高耐久スマートフォン「DuraForce EX KY-51D」を、1月29日に発売する。価格は5万9950円。ドコモオンラインショップでの事前予約は、1月19日10時から受け付ける。 DuraForce EX KY-51Dは、バンパーを搭載したAndroidスマートフォン。2023年8月に発表され、今回、具体的な発売日が発表された。主なターゲットとして法人を想定するが、個人向けにもドコモショップやドコモオンラインショップで販売される。 約5.8インチのディスプレイには「Dragontrail STAR2」を採用し、割れにくさを実現。21項目のMIL規格に準拠し、過酷な独自試験や泡ハンドソープでの洗浄試験もクリアしている。 バッテリー容量は4270mAh。電源を切らずにバッテリーを交換できる機能や、バーコード読取りアプリなどを備える。 大きさは約163×77×14.8mm、重さは約248g。チップセットは「Dimensity 700」、メモリーは4GB、ストレージは64GB。
ケータイ Watch,松本 和大
京セラの新タフネススマホ「DuraForce EX」、オープンマーケット向けのSIMフリー版も
松本 和大
2023年8月3日 15:54
京セラは、高耐久スマートフォン「DuraForce EX」を2024年1月下旬以降に発売する。オープンマーケット向けのSIMフリーモデルとして販売される。主なターゲットとして法人を想定するが、個人も購入できる。
NTTドコモやソフトバンクからも販売され、個人も購入できる。
「DuraForce EX」は、21項目のMIL規格に準拠した高耐久端末。約5.8インチのディスプレイには「Dragontrail STAR2」が採用され、耐久性を高めている。
電源を落とさずにバッテリーを交換できる「ウォームスワップ」や、バーコード読取り機能、2つの専用ダイレクトボタンを備える。
大きさは約163×77×14.8mm、重さは約248g。チップセットとして「Dimensity 700」を採用する。メモリーは4GB、ストレージは64GB。
京セラでは、高耐久端末として「TORQUE」を展開してきた。今回の「DuraForce EX」について、同社では「これまでになかった販路で販売する」と説明。ハードウェアにおいて、SIMフリー版とキャリア版に差異はないという。また、楽天モバイルでの販売予定はないとしている。
以上転載。
まさかの京セラ!TORQUEはauの名称ということでは無いのかな?
ドコモ、ソフトバンク、そしてSIMフリーもあるとは!嬉しいね。
スペックは元値が2-3万円、実売1円のLibero 5G ⅢやAQUOSwish3、GALAXY A23と同等の様子なのでそんなに期待するところではないとは思うけれど、このモデルを買う人はゲームしたり思いアプリを動かしたりということに期待を置く人は少ないはず。
電源を落とさずにバッテリーを入れ替えることが出来るなんて、現場ではとても嬉しいんじゃないかな?
Posted at 2024/01/17 20:47:31 | |
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