この記事のポイント
Android / iOS 版「Rakuten Link」アプリにおける通話時ネットワーク接続設定が変更
Wi-Fi 接続時でも LTE(4G LTE)接続が優先されるように
ただし「Rakuten Link」通話時の優先 LTE 接続ではデータ容量が消費されません
楽天 MNO サービス「楽天モバイル(Rakuten 最強プラン)」スーパーコミュニケーションサービス「Rakuten Link」の Android / iOS 版アプリにおいて、通話時のネットワーク接続設定が変更されました。
Android / iOS 版「Rakuten Link」アプリはインターネット回線を利用する「VoIP(Voice over IP)」サービスとなるため、一般的な スマートフォン音声通話サービスとは異なり、インターネット回線の品質や速度に依存して通話品質も変動するようになっています。つまり、Wi-Fi 通信中は Wi-Fi における通話品質となるわけです。
しかし最近、Android / iOS 版「Rakuten Link」アプリにおけるこのネットワーク接続設定が変更され、Wi-Fi 接続時でも LTE(4G LTE)接続が優先されるようになった模様。ただし、「Rakuten Link」通話時の優先 LTE 接続でも、データ容量の消費は行われません。とりあえず安心。
通話時のネットワーク接続設定が変更になりました
またこの Android / iOS 版「Rakuten Link」アプリにおけるネットワーク接続設定変更に合わせて、「通信時に優先的に LTE に接続する」設定が新設されています。この「通信時に優先的に LTE に接続する」設定を OFF にすることで、Wi-Fi 接続時は Wi-Fi を利用した「Rakuten Link」通話が可能です。
「Rakuten Link」通話時に LTE が優先されてもデータ容量の消費は行われないので良いですが、ありがた迷惑と言うかなんというか。デフォルトでは OFF にすべきとも思います。
以上転載
という事です。通話品質はWi-Fiの方が安定しているんじゃないかと思うんだけど…
妙な自信の表れなのかな?
Posted at 2024/06/03 17:33:43 | |
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