草津に行ってきた。
雪や凍結が心配だったがチェーンは積んでいるので無理しなければ大丈夫かな?と思って。
関越道を追従クルーズコントロールで走行。殆ど疲れを感じないでいける。
10時半頃出て15時前には草津へ到着。
宿泊は以前も利用した「田島屋」へ素泊まり。

草津についてから、じゃらんで予約。
6畳和室の小さな部屋だが十分。
饅頭屋なので、部屋には2個饅頭があった。
すぐに湯畑方面へ行き、西の河原公園まで歩く。
途中で温泉饅頭を配る店で1つもらい食べる。

公園は雪が残っており、寒いが湯気と一緒に見られるのが嬉しい。
湯畑方面に戻り地蔵の湯へ。

夏場より湯の温度がぬるめ。一人でじっくり入ることができた。
その後、食事は湯畑の2Fにある「暖」へ。
地酒樽酒2杯、名物しょうが焼き、自家製山椒の葉の煮た物、〆は天ざるそば。
宿に戻る前に白旗の湯へ。やはり夏場よりはぬるめ。
宿でもう一度温泉へ。宿が一番熱い・・・
翌朝も温泉へ。朝も熱い・・・。
9時ごろ宿を出て、向かいの店舗で饅頭購入。
そこから尻焼温泉へ。車で30分くらい。
徒歩3分くらい手前の駐車場は雪が残っており坂を下ると上れないかもしれない。
ということで近くに駐車。
ここは川の中から湯が湧き出しており、一応脱衣場もある。

ぬるめなのでじっくり入らないと風邪を引きそう。
先客2人。一人は女性のようだが少なくとも自分よりも親に近い世代(笑)
夏は虻がたくさんいて大変だが、この時期はそういったものもいない。
雪も周りにあり雰囲気最高!
脱衣場に行くときに転んで川に落ちた。下流だったので少しぬるまっていたので助かったが、足から血が出てとまらない・・・ヤバイ。
車に戻り、ダムの底に沈んでしまう川原湯温泉へ。
宿泊施設は2箇所だけ残り、後は移転地に移動したりしたそうだ。
共同浴場の王湯へ。

美人の従業員さんと話し露天風呂へ。源泉が70-80度とのことで常に加水されている。いい湯だ。硫黄のにおいが草津とはまた違う。

内風呂もレトロでいい。こちらのほうが熱い。
風呂から上がりまた美人を捕まえいろいろと伺う。
源泉は」2種類使っていっるが、1つはここをしめたらもうおしまいとのこと。
移転地に行かずにこの地を離れていってしまった人も多いこと。
この美人はお嫁に来てからこの地で暮らし、移転地に住んでいるとのこと。
卵を10個300円で購入し、近くの神社の湧き出ている温泉で温泉卵を作る。

78度で12分、75度で15分と美人に言われたので、そこにある足湯で待つ。
75度だったので15分後お湯から上げると見事にできている!
移動中のコメリで「赤コメ」298円を2本購入し1本入れてみた。
伊香保は石段を一番上まで登りぶらりと眺める。
足湯があったが、若い女性が3人組で入っていたので遠慮。
伊香保から移動中に、群馬舞茸センターへ。

舞茸と、舞茸の菌床を購入。
途中の食の駅で半額になった弁当や野菜などを買って関越道へ。
帰りも追従クルーズコントロール使用。
一部流れが速かったので、追従クルーズコントロールを切ってPIVOT 3-drive ACのクルーズコントロールで走行。どちらも使い分けると便利。
暗くなってからフォグを点灯してみたが、あまり明るく見えないなあ・・・
Posted at 2014/01/29 15:53:33 | |
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