2019年04月28日
渋滞時、高速に残るか下道に降りるか?迷った時の「ジャッジの基準」
待望の大型連休、渋滞で疲労困憊したという人も多いのではないだろうか。それでなくとも週末や五十日(ごとうび)、年末や年度末など、首都圏の高速道路は年がら年中渋滞している。
高速道路を管理しているNEXCOの定義するところによると、渋滞とは「時速40キロ以下で低速走行あるいは停止発進を繰り返す車列が、1km以上かつ15分以上継続した状態」とのこと。日本道路交通情報センターでは、これに加えて都市高速道路では「20キロ」、一般道路では「10キロ」を渋滞の定義としている。
そんな渋滞時、高速道路を使うか、下道(一般道)で行くかの判断はハンドルを握るお父さんにとって重大な局面。そこで、運転のプロ・タクシー運転手に「ジャッジの基準」を聞いてみた。
「渋滞が5キロの場合、自然渋滞なら高速、事故渋滞なら下道を選びます。自然渋滞でも下道を選ぶのは20キロ以上の場合ですね」
ちなみに首都高速道路は、その名称から「高速道路気分」で運転したくなるが、高速自動車国道には定められておらず、あくまで「自動車専用道路」のため制限速度60キロが多い。加えてカーブも多いため、ブレーキを多用するドライバーが多く、自然渋滞が起こりやすい。また、首都高のエリアは下道を使っても、様々なルートがあるのでうまく渋滞を回避できれば、首都高よりも早く移動できる可能性はある。
「とはいえ私の経験則では、車列が停まっちゃってない限りは、やはり高速を使ったほうが早いと思います」(前出・タクシードライバー)
事故渋滞の見極めには、こういう場合も。
「複数の白バイが、サイレンを鳴らして追い越していった場合。特定の車の追跡ではなさそうだったら、起きたばかりの事故現場に急行している可能性が高いので、高速を降りるという判断もあります。事故の規模によっては、しばらく通行止めになりますし、カーナビや携帯、案内板に反映される前だとわからないですからね」
状況判断が渋滞回避のカギだ。
以上転載
県内なら下道で行っても追加1時間くらいだから下手に高速乗って混むよりいいかな?
県外行くときはそうも行かないけどね。
Posted at 2019/04/28 19:18:07 | |
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2019年04月27日
この記事は、
【シェアスタイル】モニター募集🎁令和も輝け!高輝度イエローフォグ Zハイパワーシャインゴールド 3名🎁について書いています。
Q1.当選の意気込みを一言!
回答:今は他社のイエローフォグでかなり満足していますが、超えることはできるのか?興味があります!
Q2.お取付けの車種は何ですか?(車種・年式・型式)
回答:インプレッサG4 2013年式 DBA-GJ7
Q3.ご希望のタイプは?(H8/H11/H16,H7,HB3,HB4,PSX24W,PSX26W)
回答:H8
※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2019/04/27 17:16:34 | |
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2019年04月26日
5/4のプチオフですが本日18時に締め切りとなります。参加希望の方はお早めにご連絡下さい。
久しぶりのあの方もいらっしゃいますよ〜
Posted at 2019/04/26 14:28:15 | |
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2019年04月24日
トヨタ、「マークX」の生産を12月で終了。最後の特別仕様車「250S“Final Edition”」
4/24(水) 13:55配信
トヨタ自動車は4月24日、「マークX」の生産を12月で終了すると発表。同日、ファイナルエディションとして特別仕様車「250S“Final Edition”」「250S Four“Final Edition”」を発売した。価格は333万1800円~348万9480円。
今回の発表について、リリースでは「マークXは、1968年に前身モデルであるマークIIとして登場以来、50年以上にわたりご愛顧いただいておりますが、2019年12月をもって生産終了となります。ファミリーカーから始まったマークIIは時代の変化を敏感に察知し、容姿も進化しながらFRセダンの中心的存在として歩んできました。2004年にマークXに改名以降は、さらなる高みを目指し、『美しく』そして『意のままの走り』ができるクルマとしてこれまでその名を刻み続けてきましたが、いよいよその歴史に幕を閉じようとしています」と述べられている。
ファイナルエディションのエクステリアでは、スパッタリング塗装の18インチアルミホイールを2WDモデルに特別装備するとともに、ダークメッキのフロントバンパーモールを採用して上質感を高めた。ボディカラーはホワイトパールクリスタルシャイン、シルバーメタリック、プレシャスブラックパールの全3色を設定した。
インテリアではブラックとレッドを配色したアルカンターラ+合成皮革シート表皮と、レッドを配色したソフトレザードアトリム表皮を採用。さらに本革巻き4本スポークステアリングホイール、シフトブーツ、インサイドドアグリップ、フロントコンソールボックスなど随所にレッドステッチを施すことで、スポーティな印象を高めた。
また、駐車時の接触や衝突の回避に貢献する「クリアランスソナー&バックソナー」を標準装備している。
Car Watch,編集部:小林 隆
以上転載
セダンの名車がまた一台なくなってしまう。
オッサン臭さとモデルが古いことが問題で、車そのものは好きだったんだけど、乗る機会もなかったなあ。
試乗車あるなら探して乗ってこようかな?
Posted at 2019/04/24 15:24:09 | |
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2019年04月23日
選挙カーは交通違反の対象にならないってホント?
■公職選挙法により街頭演説のためのクルマは規制対象外となる
平成最後の統一地方選挙も、その後半戦が終わりました。候補者や支持者の泣き笑い、有権者としての様々な思いはあるでしょうが、各地方議会での議論が再スタートというわけです。
選挙カーなぜ多様化? 従来のワンボックスから普通車・軽自動車が増えている理由
さて、そんな選挙期間中には、いわゆる「選挙カー」の行儀の悪さがSNSなどで指摘されることも多かったような印象があります。候補者などの名前を示し、街頭演説にも欠かせない選挙カーで、交差点での違法駐車や一方通行の逆走といった道路交通法に抵触するような行為をしているのは、けっして良い印象を受けないわけですが、じつは道路交通法を違反しているわけではないのです。
というのも、公職選挙法によって規定された選挙カー(選挙運動用自動車)は、その活動中においてのみ道路交通法の規制対象外となっているのです。といっても、すべての項目で対象外というわけではなく、『通行禁止規制』と『駐車禁止の規制』の対象から除外されているのでした。ですから、一方通行の逆走も、駐車禁止エリアでの街頭演説も、法律で認められた行為であり、違法ではなかったりするのです。
ですから、選挙期間中に選挙カーが違法駐車をしているように見えても、違反ではありませんし、警察に訴えても取り締まることはできないのです。
また選挙活動中においては、候補者などはシートベルトの義務からも免除されています。ですから、ベルトをせずに窓から手を振っているのも違反ではありません。だからといって、箱乗り(窓から身を乗り出すこと)までいくとNGというのが警察の見解のようですが……。
このように道路交通法の一部規制からは除外されている選挙カーですが、渋滞を招くような場所での駐車や、見るからに危険なアピールというのは勘弁してほしいものです。
文:山本晋也
自動車コミュニケータ・コラムニスト
以上転載
うるさい、遅いばかり目立つ選挙カー。
通行人の邪魔をする街頭演説。
もうちょっといい方法はないんですかね。
Posted at 2019/04/23 14:21:45 | |
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