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黄色なスイスポのブログ一覧

2018年02月17日 イイね!

立山黒部アルペンルート⑤(ホテル立山~富山駅)

さて、の続きとなります。

昨晩は不覚にも夕食後に寝落ちし、ホテル立山の夜のお楽しみを満喫できずに7月9日(土)の朝を迎えました。
本日は残りの立山黒部アルペンルート(室堂~立山)を辿った後、富山市内のホテルへ向かいます。

ホテルのフロントで手荷物回送サービスを受けてくれるので、早めに手続きを済ませました。

○室堂~美女平(立山高原バス)
昨日に引き続き天気は雨ですが、予報では富山市内は晴れとのこと。
8:40発美女平行のバスに乗車しました。
ホテル立山の周囲には夏でも雪が残っていて、バスに乗車してもしばらくは道の両脇に積雪が見られました。
道の周りに人工物は殆どありませんね。
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※立山高原バス(リンク: 公式 Wikipedia)
立山高原バス(たてやまこうげんバス)は、富山県中新川郡立山町にある立山ケーブルカーとの連絡駅である美女平駅と立山トンネルトロリーバスとの連絡駅である室堂駅を結ぶ、立山黒部貫光が運営する路線バスである。
(Wikipediaより)

○美女平~立山(立山黒部貫光立山ケーブルカー)
9:40分発に乗車。いよいよ立山黒部アルペンルート最後の乗車です。
このケーブルカーも、車内を見るとかなりの急こう配を走っているのが良くわかります。
また、貨車を連結しているのも特徴ですね。
一気に下ってトンネルを抜けると町並みが見えました。立山駅です。
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※立山黒部貫光立山ケーブルカー(リンク: 公式 Wikipedia)
立山ケーブルカー(たてやまケーブルカー)は、富山県中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂にある富山地方鉄道立山線との連絡駅の立山駅から、室堂への連絡バスの発着する美女平駅までを結ぶ立山黒部貫光のケーブルカー路線。正式名称は鋼索線(こうさくせん)であるが、同社の黒部ケーブルカーも正式には同名であることもあって、案内上は用いられていない。立山黒部アルペンルートを構成する交通機関の一つである。元々は立山開発鉄道の路線だったが、2005年に立山黒部貫光と合併し、同社の路線となった。
車窓からは柱状節理の岩肌を見ることができ、自動放送のアナウンスでも案内される。
(Wikipediaより)

○立山~電鉄富山(富山地方鉄道)
乗りたい列車が入線するまで1時間ちょっと時間がありましたので、駅構内で時間つぶし。食堂で立山そばを食べました。
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暫く食堂で過ごしたら改札まで移動。お目当ての列車が入線するまで他の列車を撮影。
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改札口で待つこと40分、お目当ての列車が入線して来ました!
11:08発 普通 電鉄富山行き
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富山地方鉄道「アルプスエキスプレス」、種車は西武鉄道の特急型電車5000系です。
JR九州などで活躍されている水戸岡鋭治氏が内装を中心にデザインされた車両です。
宇奈月温泉への運用が多い中で一部が立山へ運用されるため、狙って乗車しました。
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電鉄富山駅に到着後、暫し写真撮影。
雨はいつの間にか止んで、気持ちよく晴れてくれました!

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○お寿司!
十分撮影を楽しんだ後は、早めにホテルへチェックインしてベッドでゴロゴロ。
休憩後は富山駅前からポートラム(TLR6000形電車)に乗って越中中島駅へ。
行きつけのダイニング・バーのママさんがおすすめの「祭ばやし」へ行ってきました。
…マジでウマイ! 日本海側の都市は魚のレベルが高いですよね。
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お寿司を食べ終わったら、ホテルに戻って再びゴロゴロ(笑)。
夕飯はホテル近くの居酒屋さんで地元のお魚と日本酒をたっぷり楽しみましたよ。

⑥に続きます
Posted at 2018/02/17 11:30:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月09日 イイね!

立山黒部アルペンルート④(黒部ダム~ホテル立山)

さて、の続きとなります。

存分に黒部ダムを見学した後は、ホテル立山へ向かいます。
トラブルで黒部ダムへの到着は予定より1時間遅れたので、少々急いでダム見学をしてもまだ予定より20分遅れていました。

扇沢~黒部ダムの区間は黒部ダム黒部川第四発電所の建設用に掘削したトンネルを関西電力が一般にも開放したものですが、これから乗車する黒部湖~立山の区間は当初から観光・登山客のために整備され、立山黒部貫光株式会社が運営しています。

※他に関西電力が電源開発に使用した輸送設備を一般に開放したものとして、宇奈月~欅平のトロッコ列車「黒部峡谷鉄道」があります。そして欅平から先は、黒部川第四発電所を経て黒部ダムに至る関西電力の関係者専用設備が存在しています。
宇奈月~黒部ダムまでのこれら設備は「黒部ルート」と呼ばれており、関西電力の物資輸送用に稼働しています。

○黒部湖~黒部平(黒部ケーブルカー)
黒部湖15:20発のケーブルカーに乗車するため駅に向かいますが、このケーブルカーは全線トンネル内にあります。従って駅に行く経路もダムえん堤からトンネル内へと続くわけですが、このトンネルの中が非常に寒かったです。急いでダム見学をしたので汗をかいていた体が一気に冷えました。
このケーブルカー、乗車すると傾斜が随分と急なことに気付きました。国内で営業しているケーブルカーを調べてみた(Wikipedia「ケーブルカー」参照)ところ、日本で2番目に急な勾配を走っている路線でした。
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※立山黒部貫光黒部ケーブルカー(リンク:公式 Wikipedia
黒部ケーブルカー(くろべケーブルカー)は、富山県中新川郡立山町芦峅寺黒部平にある立山ロープウェイとの連絡駅の黒部平駅から、黒部ダム・黒部湖・黒部湖遊覧船ガルベの乗り場のある黒部湖駅までを結ぶ立山黒部貫光のケーブルカー路線である。正式名称は鋼索線(こうさくせん)であるが、同社の立山ケーブルカーと正式名称が重複していることもあり、案内上は用いられていない。立山黒部アルペンルートを構成する交通機関の一つ。雪害を防止するため全区間が地下トンネルを通っている。
(Wikipediaより)

○黒部平~大観峰(立山ロープウェイ)
15:30発に乗車。ケーブルカーからの乗り換え時間は5分程度なので急いで乗り場へ向かいます。このロープウェイは雪崩対策として黒部平~大観峰(1.7㎞)に支柱が1本もない「ワンスパン方式」になっているのが特徴です。
出来れば空いた車内から視界を遮る支柱の無い大パノラマを堪能したかったのですが、残念ながら混雑のため立ち席での乗車となりました。
すでに遠のいて小さくなってしまった黒部湖を人々の間から撮影。
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※立山ロープウェイ(リンク:公式 Wikipedia
立山ロープウェイ(たてやまロープウェイ)は、大観峰駅と黒部平駅間を結ぶ立山黒部貫光が経営する索道である[1]。立山黒部アルペンルートを構成する交通機関の一つ。途中に支柱が1本も設けられていないワンスパン方式を採用しているのが大きな特徴。ワンスパン方式としては日本最長である。
(Wikipediaより)

○大観峰~室堂(立山トンネルトロリーバス)
15:45発。本日は朝から何種類もの乗り物に乗ってきましたが、これが本日最後の乗車となります。
発車待ちに人が結構並んでいましたが、このバスも関電トンネルトロリーバスと同様に何台も同時出発なので着席できました。関電トロリーバスと比べるとこちらは全区間がトンネル内です。しかもトンネルの幅は関電トンネルトロリーバスと比べると狭くて車幅ギリギリの様に感じましたが、実際はどうなのでしょうね?
室堂に到着したら、いよいよホテル立山にチェックインです!
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※立山黒部貫光無軌条電車線(リンク:公式 Wikipedia
立山黒部貫光無軌条電車線(たてやまくろべかんこうむきじょうでんしゃせん)は、富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂にあり、標高2450 mの室堂平の中央に位置する室堂駅から、立山ロープウェイとの連絡駅である大観峰駅(同 芦峅寺大観峰)までを結ぶ立山黒部貫光の無軌条電車線(トロリーバス)である。立山黒部アルペンルートを構成する交通機関の一つ。通称は立山トンネルトロリーバスで、全区間立山直下の立山トンネルの中を通る。
元々この区間はディーゼルバスにより運行されていたが、観光客の増加による増便に伴ってトンネル内に排気が滞留するようになり、換気装置を設置しても大した効果が見られなかったため、環境的な理由もあってトロリーバスに転換したものである。
(Wikipediaより)


○ホテル立山(リンク:公式 Wikipedia
いよいよ待望のホテル立山に到着しました!
「…このあとすぐに散策会でしょ、それで晩御飯食べたらビデオ上映会、上映会が終わったら星空観察会があって…、あー、お土産も選ばないとなぁ」
などと、この後のイベントにワクワクしながらチェックインしたのですが…
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…部屋に到着して早々、大粒の氷混じりの土砂降りが始まりました。
散策会はこの土砂降りの中でも出発する様ですが、私は残念ながらこの天気に対応できる装備を持って来ていません。仕方がないのでホテルの喫茶室で名物の「水出しコーヒー」を飲んでいました。
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コーヒーを飲んでいると雨脚が弱くなってきました。
せっかくなのでホテルの周りをちょっとだけ散策。
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散策後はアルペンルートのお土産ランキングNo.1「星の雫」を大人買い(笑)。
部屋に戻ったら晩御飯までベッドでゴロゴロしていました。
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ディナーはレストランでフランス料理、
お酒も美味しい!(笑)。
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食後はホテル内をちょっとだけ探検。そして再びベッドでゴロゴロ。
「天気が悪いから星空観察会は中止だけど、ビデオ上映会は開催されるよね?あるいはバーでお酒でも飲もうかな?」なんてことを考えていたらそのまま爆睡してしまいまして…
夜中に目が覚めましたが、すでに日付が変わって夜のお楽しみは全て終了していました(汗)。

に続きます
Posted at 2018/02/09 23:23:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月02日 イイね!

立山黒部アルペンルート③(扇沢~黒部ダム)

さて、の続きとなります。
いよいよ立山黒部アルペンルートに突入です!

○扇沢~黒部ダム(関電トンネルトロリーバス)
最初に乗車するのは関電トンネルトロリーバスです。
信濃大町でのトラブルの影響で、予定から1本遅れの13:30発に乗車しました。
関電トンネル黒部ダム黒部川第四発電所の建設用に掘削されたものですが、ダム完成後はトロリーバス利用に限り一般にもトンネルの通行が開放されました。現在もこのトンネルはダムと発電所への資材運搬用に使用されています。
また、ここではトロリーバスが運行されていることで有名ですが、2019年には電気バスに変更となり、国内に残るトロリーバスは同じアルペンルート内の立山貫光立山トンネルトロリーバスのみとなります。今年はラストランなので大混雑しそうですね。



※関電トンネルトロリーバス(リンク: 公式 Wikipedia
関電トンネルトロリーバス(かんでんトンネルトロリーバス)は、長野県大町市にある扇沢駅と富山県中新川郡立山町にある黒部ダム駅との間を関電トンネル (5.4 km) を介して結ぶ、関西電力の無軌条電車(トロリーバス)の路線である。正式には、関電トンネル無軌条電車と呼称する。
(Wikipediaより)

扇沢ではたくさんの乗客がバスを待っていたので「立ち席になるかな?」と思っていたのですが、一度に数台同時に走らせてくれるので無事に着席できました。
扇沢を出た後はトンネルに入り、終点の黒部ダムまでずっとトンネルの中です。
トンネルの幅はバス1台分。トンネルの中ほどには対向車とすれ違いが出来るスペースがありました。











終点の黒部ダムに到着し、バスを降りてまず最初に思ったことがあります。

……… 寒 っ !

さすがに標高が高い(1,470メートル)だけあります。初めて黒部ダムを訪れる方には、たとえ夏でも何か羽織れる物の持参をオススメいたします(私は服を何枚か重ね着していました)。
駅構内から案内板に従いトンネルを歩くこと数分、トンネルから出ると目の前に黒部ダムの光景が広がりました!






○黒部ダム

トンネル出口の場所はダムレストハウス前の広場です。ダムのスタッフさん?が広場で控えていて、記念撮影を手伝ってくれるというので自分のスマホで数枚撮っていただきました(本当はスタッフさんの機材で記念撮影した写真を販売しているのですが、ご好意ありがとうございました!)。
それにしても黒部ダム…視界いっぱいに広がってすごく大きいです!





※黒部ダム(リンク: 公式 Wikipedia
黒部ダム(くろべダム)は、富山県東部の立山町を流れる黒部川水系の黒部川に建設された水力発電専用のダムである。1956年(昭和31年)着工、171人の殉職者と7年の歳月をかけて、1963年(昭和38年)に完成した。貯水量2億トン。
北アルプスの立山連峰と後立山連峰にはさまれた黒部渓谷にある黒部ダムは、黒部川下流域の海に面する黒部市から直線距離で約40km南東に位置し、長野県大町市から直線距離で約20km西に位置する(県境から約3km西に位置する)。
黒部ダムの水は平均水温4度。ダム右岸の取水口から、山中に掘られた導水路(専用トンネル)を通って、約10km下流の地下に建設された黒部川第四発電所(黒四)に送られて、ダムとの545mの落差で発電する。この発電所の名称から黒四ダム(くろよんダム)とも呼ばれる。
富山県は北陸電力の事業地域であるが、黒部ダムは関西電力が建設し、発電された電気は関西電力の事業地域に送電されている。
黒部ダム建設の経緯は第二次世界大戦後の復興期にさかのぼる。当時、関西地方は深刻な電力不足により、復興の遅れと慢性的な計画停電が続き、深刻な社会問題となっていた。決定的な打開策として、関西電力は、大正時代から過酷な自然に阻まれ何度も失敗を繰り返した黒部峡谷での水力発電以外に選択肢を見い出せず、当時、人が行くこと自体が困難で命がけだったその秘境の地でのダム建設案に、太田垣社長(当時)は「黒部しかない」「関西の消費電力を一気に賄える」「工期7年、遅れれば関西の電力は破綻する」と決断し、資本金の3倍(最終的に5倍)の総工費で臨んだ。完成当時、大阪府の電力需要の50%(25万kW)を賄ったことでも知られ、東京に追いつくべく産業も重工業への転換がようやく可能になった。
(Wikipediaより)

お腹がすいていたので、ダムに到着早々レストハウスにある食堂へ。
黒部ダムと信濃大町では「黒部ダムカレー」が名物なので、自分はレストハウスおすすめの黒部ダムカレー(グリーンカレー)を、嫁はアーチダムカレー(ビーフカレー)を注文しました。食事中もレストハウスからはダムを見渡せてイイ感じ。
しかしダムカレーのお味は…うーん、ビーフカレーの方が自分は好みですかね(笑)。









食事が終わったらレストハウスの屋上へ。
屋上からダム湖を眺めつつ、ダム見学でこれから登っていくところ(ダム展望台)、そのあとで降りていくところ(新展望広場)、ダム見学終了後に次の駅まで歩いていくところ(ダムえん堤)を目視確認。
これからどれだけ階段を昇り降りして歩かなければならないのか、考えるだけで疲れました(笑)。





野外階段の途中にある放水観覧ステージから見る放水シーンは迫力ありましたよ。













景色は楽しみましたが、体力的にはやはり階段の昇り降りでヘトヘトです。
大変疲れましたが、それでもやっぱり黒部ダムに再び来てよかったと思います。
何しろ、巨大建造物は男のロマンですからね(笑)。

に続きます
Posted at 2018/02/03 00:38:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月26日 イイね!

立山黒部アルペンルート②(津~扇沢)

さて、の続きとなります。

7月8日(金)に宿泊した「ホテル立山」ですが、宿泊客向けにいくつかのイベントが用意されています。
・散策会 16:30~
・ビデオ上映会 20:00~
・星空観察会 20:45~
※他にも季節にあわせて「スターウォッチング」「ホワイトファンタジーツアー」「感謝祭」「雷鳥ウォッチング」「ご来光」「夜の室堂平散策」など多彩なイベントがあるようです

黒部ダム見学を楽しみつつ、ホテルのイベントにも参加できる時間でチェックインするスケジュールを組み立てると、名古屋を朝7時に出発する列車に乗車する必要があり、津の出発時刻は朝6時より前の時間帯となります。でも早起きしたくはないので、宿泊前日の7月7日(木)はお仕事終了後に名古屋まで移動して1泊することにしました。
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明けて7月8日(金)6:30、朝食を食べに名古屋駅のホームにある「きしめん 住よし」へ向かいます。
乗車予定の 特急ワイドビューしなの1号 は名古屋7:00発ですが、在来線ホームにある「きしめん 住よし」は全て7:00開店。これでは時間的に「きしめん 住よし」での朝食は無理なので、6:00に開店する新幹線ホームの「きしめん 住よし」を利用しました。新幹線ホームの「きしめん 住よし」は上りホームの方が美味しいと言われているようですね。
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朝食を食べ終えたら名古屋7:00発の 特急ワイドビューしなの1号 に乗車しました。朝食にきしめんだけでは物足りなかったので、発車直前に駅の売店で買った駅弁を車内で食べます(笑)。
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松本9:08着。松本市とその周辺の地域は標高が高く湿度が低いので、真夏でも日陰に入れば比較的快適に過ごせる土地です。松本9:22発のJR大糸線南小谷行きで信濃大町に向かいます。
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信濃大町10:20着。駅舎を背に左手側には扇沢行きのバス乗り場と切符売り場があります。また右手側にはお土産屋さんがあるのですが、そこでアルペンルート内の手荷物回送サービスを受け付けていますので、ホテル立山まで旅行用バッグの回送をお願いしました。手ぶらで観光できるのは大変ありがたいですよね。
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信濃大町11:15発の大町アルペンライン路線バス・扇沢行きに乗車予定でしたが、トラブルがあったので12:25発のバスで扇沢に向かいました。
車窓は徐々に街中から山のものへと変化していきます。
そしていよいよ、立山黒部アルペンルートの入り口、扇沢駅に到着しました!

※大町アルペンライン路線バス(リンク: 公式 Wikipedia
長野県道45号扇沢大町線(ながのけんどう45ごう おうぎさわおおまちせん)は、長野県大町市の関電トンネルトロリーバス扇沢駅から同市の長野県道31号長野大町線に至る道路である。大町アルペンラインの名称がついている観光道路で、立山黒部アルペンルートへの長野県側からのアクセス道路でもある。
(Wikipediaより)
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に続きます
Posted at 2018/01/26 22:51:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月20日 イイね!

立山黒部アルペンルート①

2016年7月8日(金)は会社から夏休みをいただき、2016年7月7日(木)の仕事終わり~7月10日(日)で立山黒部アルペンルートと富山県の氷見市に行ってきました。立山黒部アルペンルートは学生の頃にも訪れたことはあったのですが、今回は偶然にもアルペンルート内にあって人気が高い「ホテル立山」の予約を取れたことが再訪のきっかけとなりました。

○立山黒部アルペンルート(リンク: 公式 Wikipedia )
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富山県中新川郡立山町の立山駅(立山黒部貫光)と、長野県大町市の扇沢駅(関電トンネルトロリーバス)とを結ぶ交通路で、総延長37.2km、国際的にも大規模な山岳観光ルートである。1971年(昭和46年)6月1日全通。富山県の立山駅から東に30.5km、長野県の扇沢駅から西に6.1kmの位置に「黒部ダム」がある。なお、富山地方鉄道の電鉄富山駅からJR東日本大糸線信濃大町駅までとされる場合もある。
(Wikipediaより・写真は公式より)

今回の道程は扇沢(長野県)→立山(富山県)です。
氷見は祖母の出身地なのですが、最近は訪問していなかったこともあり、せっかく富山県に来たので足を延ばしてちょっとだけ観光して来ました。

行程は以下の通りです。

・7月7日(木)
津→近鉄名古屋 近鉄特急
※三交イン名古屋新幹線口に1泊

・7月8日(金)
名古屋7:00→松本9:08、JR 特急ワイドビューしなの1号
松本9:22→信濃大町10:20 JR 大糸線 普通
※信濃大町からホテル立山へ手荷物回送
信濃大町11:15→扇沢11:55 大町アルペンライン 路線バス
扇沢12:30→黒部ダム12:46 関電トロリーバス
※黒部ダム観光
黒部湖15:00→黒部平15:05 黒部ケーブルカー
黒部平15:30→大観峰15:37 立山ロープウェイ
大観峰15:45→室堂15:55 立山トロリーバス
※ホテル立山に1泊 手荷物受取・散策会・ビデオ上映・星空観察会

・7月9日(土)
※ホテル立山から富山エクセルホテル東急へ手荷物回送
室堂8:40→美女平9:30 立山高原バス
美女平9:40→立山9:47 立山ケーブルカー
立山11:08→地鉄富山12:10 富山地方鉄道 普通
※富山エクセルホテル東急に1泊 手荷物受取

・7月10日(日)
富山10:47→高岡11:04 あいの風とやま鉄道線 普通
高岡11:12→氷見11:40 JR 氷見線 普通
※氷見市内観光
氷見14:24→高岡14:55 JR 氷見線 普通
高岡15:41→新高岡15:44 JR 城端線 普通
新高岡16:26→金沢16:39 JR 北陸新幹線 つるぎ723号
金沢16:48→名古屋19:46 JR 特急しらさぎ14号
近鉄名古屋→津 近鉄特急

に続きます。
Posted at 2018/01/20 10:32:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「山梨県に行ってきました②(富士急ハイランド他) http://cvw.jp/b/1049914/42815575/
何シテル?   05/04 14:24
ランエボに9年乗っていましたが、スイスポに乗り換えとなりました。 …嫁さんのクルマなんですが(笑) 引き続き楽しいカー・ライフを満喫しています! ...
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