さて、
④の続きとなります。
昨晩は不覚にも夕食後に寝落ちし、
ホテル立山の夜のお楽しみを満喫できずに7月9日(土)の朝を迎えました。
本日は残りの
立山黒部アルペンルート(室堂~立山)を辿った後、
富山市内のホテルへ向かいます。
ホテルのフロントで
手荷物回送サービスを受けてくれるので、早めに手続きを済ませました。
○室堂~美女平(立山高原バス)
昨日に引き続き天気は雨ですが、予報では富山市内は晴れとのこと。
8:40発美女平行のバスに乗車しました。
ホテル立山の周囲には夏でも雪が残っていて、バスに乗車してもしばらくは道の両脇に積雪が見られました。
道の周りに人工物は殆どありませんね。
※立山高原バス(リンク:
公式 Wikipedia)
立山高原バス(たてやまこうげんバス)は、富山県中新川郡立山町にある立山ケーブルカーとの連絡駅である美女平駅と立山トンネルトロリーバスとの連絡駅である室堂駅を結ぶ、立山黒部貫光が運営する路線バスである。
(Wikipediaより)
○美女平~立山(立山黒部貫光立山ケーブルカー)
9:40分発に乗車。いよいよ立山黒部アルペンルート最後の乗車です。
このケーブルカーも、車内を見るとかなりの急こう配を走っているのが良くわかります。
また、貨車を連結しているのも特徴ですね。
一気に下ってトンネルを抜けると町並みが見えました。立山駅です。
※立山黒部貫光立山ケーブルカー(リンク:
公式 Wikipedia)
立山ケーブルカー(たてやまケーブルカー)は、富山県中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂にある富山地方鉄道立山線との連絡駅の立山駅から、室堂への連絡バスの発着する美女平駅までを結ぶ立山黒部貫光のケーブルカー路線。正式名称は鋼索線(こうさくせん)であるが、同社の黒部ケーブルカーも正式には同名であることもあって、案内上は用いられていない。立山黒部アルペンルートを構成する交通機関の一つである。元々は立山開発鉄道の路線だったが、2005年に立山黒部貫光と合併し、同社の路線となった。
車窓からは柱状節理の岩肌を見ることができ、自動放送のアナウンスでも案内される。
(Wikipediaより)
○立山~電鉄富山
(富山地方鉄道)
乗りたい列車が入線するまで1時間ちょっと時間がありましたので、駅構内で時間つぶし。食堂で立山そばを食べました。
暫く食堂で過ごしたら改札まで移動。お目当ての列車が入線するまで
他の列車を撮影。
改札口で待つこと40分、お目当ての列車が入線して来ました!
11:08発 普通 電鉄富山行き
富山地方鉄道
「アルプスエキスプレス」、種車は
西武鉄道の特急型電車5000系です。
JR九州などで活躍されている
水戸岡鋭治氏が内装を中心にデザインされた車両です。
宇奈月温泉への運用が多い中で一部が立山へ運用されるため、狙って乗車しました。
電鉄富山駅に到着後、暫し写真撮影。
雨はいつの間にか止んで、気持ちよく晴れてくれました!
○お寿司!
十分撮影を楽しんだ後は、早めにホテルへチェックインしてベッドでゴロゴロ。
休憩後は富山駅前から
ポートラム(TLR6000形電車)に乗って越中中島駅へ。
行きつけのダイニング・バーのママさんがおすすめの
「祭ばやし」へ行ってきました。
…マジでウマイ! 日本海側の都市は魚のレベルが高いですよね。
お寿司を食べ終わったら、ホテルに戻って再びゴロゴロ(笑)。
夕飯はホテル近くの居酒屋さんで地元のお魚と日本酒をたっぷり楽しみましたよ。
⑥に続きます
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2018/02/17 11:30:58