【画像】サムスン「日本向けのギャラクシーS6だけ特別に『サムスン』のロゴを消したから買ってくれ(泣」
(保守速報、2015年4月17日)
こういうのはちょっと考えにくいですねえ…。
普通なら、自社ロゴを大きくプリントして「うちの新製品は良いぞ、皆買え!」とアピールしそうなものですが、むしろ隠すなんて。
以前所用でドコモショップに行った際、実物を見てみたら、確かにロゴはありませんでした。
しかしながら、韓国製品であれば、納得です。
何しろギャラクシーは、欠陥商品だと、世界中で悪評が広まっています。
すぐにフリーズするとか、バッテリーが熱暴走を起こして火傷するとか、終いには火事の原因になったとか。
プリインストールされている世界地図からは日本列島が消されているとか、日本海が「東海」表記になっているとか、竹島と対馬が韓国領になっているとか。
揚句、バックドアが予め仕掛けられており、保存されたファイルデータを外部から閲覧も削除も遠隔操作も可能であったり、個人情報や電話帳データや通話・通信記録、揚句パスワードさえも、韓国内のサーバーに密かに送信していたという、身の毛もよだつ話も。
それに気付いた人が何度アンインストールしようとも、ゾンビのように即座に復旧する。
・【悲報】サムスンのスマホ『GALAXY S4』が火を噴いて爆発炎上!!!!!家が全焼!!!!!!!香港
(保守速報、2013年7月29日)
・【動画】サムスン、GALAXYのCMで世界地図から日本の本州をなくす
(同、2014年5月12日)
・「Galaxyシリーズ」にデータの閲覧・削除が可能なバックドアが発見される
(Gigazine、2014年3月13日)
・サムスン電子のギャラクシーにバックドアが仕掛けられていた
(DARKNESS、2014年3月15日)
そもそもサムソン・エレクトロニクスからしてが、詐欺まがいの、出鱈目な商売を得意としています。
ヘッドハンティングをして他社から技術者やデザイナーを引き抜くのはまだしも、露骨に模倣し、特許を盗み、それを自分たちのオリジナルだと嘯き、販売台数を水増しする。
他社をパクって貶めるのは平然と行う一方で、それを指摘されると
「我が社の成功を妬んでいる」
「足を引っ張って追い落とそうとしている」
「そんなに悔しかったら、それ以上のオリジナルを生み出して巻き返せば良いではないか」
などと訳の分からないことを言い放つ。
製造現場の工場でも、現地従業員を、徹底的に奴隷として扱う。
安い賃金で働かせ、その上サービス残業、トイレに行かせない、休憩させない、怒鳴る殴る蹴るは当たり前。
今では、世界におけるサムソンの評判は、すっかり悪いものになっています。
何しろ、ダイソンやアップルといった世界を代表する大手企業自ら、名指しで露骨に批判するほどに。
・【裁判】ダイソンの特許侵害をしたサムスン「訴訟によってブランドイメージが傷つけられた」 10億円の損害賠償を請求
(保守速報、2014年2月18日)
・サムスン、販売台数を実際の2倍と水増し!!米アップル「Galaxy Tabの販売台数は発表された数字の半分に過ぎなかった、サムスンは投資家をミスリードした」
(同、2014年4月15日)
・【韓国】「アップルはライト兄弟の失敗に学べ。アップルがすべきは特許訴訟ではなく新製品の開発だ」…朝鮮日報
(同、2014年6月8日)
欧米でのCMでは、以前から桜や富士山や力士や忍者や扇子や寿司などを登場させており、あたかも日本メーカーであるかのように視聴者に錯覚させる。
一部のホワイトカラーならまだしも、ごく一般的な欧米人は、日本と中国と韓国の区別を付けようとは思わず、「東アジア」と十把一絡げにする。そこへ付け込んで。
それはつまり、韓国ブランドやサムスンブランドでは世界に通用しないと自覚しているからこそ、既に世界で浸透している日本ブランドに成り済まそうという、姑息な意図によるものです。
既に亡い他人の名前やバックグラウンドを乗っ取って、その人に成り済ます。
これを犯罪用語で「
背乗(はいの)り」と言います。
ところで、東日本大震災で死んだはずの人の戸籍が、各地を移動している記録が判明し、公安当局が目を光らせているといいます。
あのおぞましき
尼崎事件も、事の発端は朝鮮人による背乗りと言われています。
即ち、主犯の角田美代子自身が、角田美代子という日本人の戸籍を背乗りした、在日朝鮮人であると。
(主犯が自殺してしまった以上、真相は闇の中であるものの、あまりにも状況証拠が揃いすぎている)
そもそも背乗りは今に始まったことではありません。
韓国が大騒ぎしている従軍慰安婦も、発端は朝日新聞と当時弁護士だった福島瑞穂による捏造なのは有名な話ですが、最初に証言した
吉田清治が、在日朝鮮人による背乗りを疑われています。
同級生たちの証言によれば彼は高校生時代に既に亡くなっており、容姿は異なり、過去の経歴を辿っても誰一人として彼を記憶している者はなく、記録にもなく、経歴にも矛盾や齟齬が多すぎる。
・【朝日捏造】フジ・石原政治部長「国連が強制連行を認定する根拠として『吉田証言』『河野談話』を挙げている。日本の教科書に載るなど、外交・教育に影響を与えたのは間違いない」
(保守速報、2014年8月16日)
・【衝撃】朝日が報じ続けた慰安婦証言の吉田清治氏、証言も経歴も虚構
(同、2014年9月9日)
北朝鮮といい韓国といい、背乗りは彼らの得意技です。
まさに『SF/ボディ・スナッチャー』『ゼイリブ』『ヒドゥン』の世界。
日本仕様のギャラクシーS6に話を戻すと、筐体からはサムソンのロゴが消され、代わりにドコモのロゴがプリントされてあります。
サムソン製とか韓国製とか、そういった記述は一切見当たりません(或いは分解すると、バッテリーの蓋の裏側に貼られたラベルにでも、書いてあるのかも知れませんが)。
CMでも、情報番組でも、サムソンのサの字すら紹介されません。まるで口裏を合わせたかのように。
あまつさえ、遂にはau版のCMでまで、鳥獣戯画によく似た筆致のアニメーションを用い、まるで日本メーカーかと錯覚させかねないほど。
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【速報】 サムスン、新型ギャラクシーを日本製と誤認させるCMを全世界で放送か!!!? ギャラクシーのとんでもないCMが話題に!!!!!
(あじあにゅーす 2ちゃんねる、2015年5月9日)
※因みに韓国では、日本人を「猿」「犬」と呼んで嘲笑しています。
特に「白い犬」は韓国では最大限の侮蔑を意味し、ソフトバンクの歴代のCMは相当に恣意的です。
※雉は日本の国鳥ですが、反日キャンペーンの度に在韓日本大使館の眼前で、日本の旗と安倍総理の写真を焼きながら、雉を生きたまま食い殺すデモンストレーションを必ず行っています。
あまり関心のない人が見れば、ドコモ純正と勘違いするのもやむなしです。
まさに、
ドコモブランドに背乗りしていると言えます。
普段から民族の誇りだとかサムソン財閥の栄光だとか言っていますが、実際の行動がこうなのだから、随分と薄っぺらい自己主張です。
いえ、ね、僕も携帯電話からスマートフォンに機種変更した際は、ギャラクシーにしようかと迷っていたのですよ。
2010年10月5日に
SC-02Bが日本発売され、ギャラクシーシリーズの性能やカメラ機能の高さやデザインの良さが話題になっていました。
当時まだまだ不安定だったスマホの挙動も、ギャラクシーは最も安定していると評判でした。
勿論、舶来品への関心もありました。
新興メーカーでありながら、早くも世界を席巻するとは、一体どんな機種なのか。
同じアジアであり、すぐ隣の国でありながら、言語も文化も歴史も価値観も何もかもが違うとは、一体どんな人々が住んでいるのか。
当時韓国には純粋な好奇心と親近感を抱いていました。
しかし興味を持って知れば知るほど、親近感は徐々に違和感に替わり、違和感はやがて嫌悪感に替わり、嫌悪感はいずれ反感に替わり、反感は次第に諦観に替わり、最近では関わること自体が間違いの元なのだという心境に。
さて、散々スマホの話をしてきましたが、これと似たようなことは、別の分野でもあったような気がしませんか?
長い歴史と最新科学技術の粋を誇りながら、その一方で自社のロゴを誇るどころかひた隠しにするメーカーが。
はい、日産自動車の車にも、相通ずる話ですね。
特に高級路線の乗用車を、海外では「インフィニティ」ブランドで販売しているわけですが、それをこれからは日本仕様でもインフィニティバッジを付けたまま販売するという、公式発表がありました。
「たとえ日産バッジを纏っていなくとも、我が社が自信を持って送り出せる車であり、熱烈な日産ファンにもきっと受け入れてもらえると確信している」と。
本当に「技術の日産」に誇りを持っているのなら、手間を掛けてでも日産バッジに付け替えるはず。
本当に「世界に通用するインフィニティブランド」を日本にも定着させたいのなら、レクサスのように専門ブランドを立ち上げて、インフィニティ店としてディーラー展開するはず。
にも拘わらず実際には、舌先三寸で尤もらしいことを言うばかりで、バッジを付け替えず、ブランドを立ち上げず、ディーラー網を開拓せず、そんな手間さえ嫌がる。
本当の意図はコストカットにあるのは明白です。
安くこしらえた高級車になぞ、果たして価値などあるのでしょうか。
代わりに立ち上げたのは、新興国向けの低廉ブランド「ダットサン」。
インフィニティ同様、こちらも日本展開はしないものの、ダットサンブランドの復活自体は、ニュースになりました。
僕も当初は期待していました。
ダットサンは、敗戦間もない日本にもモータリゼーションを定着させるべく生まれました。
小さく、便利で、壊れにくく、スポーティで、しかも安い。
新興国向けブランドとして復活するには、これ以上ないほどの適任です。
当時は自動車先進国であった北米でも、驚異的な性能と品質とデザインで瞬く間に市場を席巻し、世界中のラリーやレースでも大活躍し、「ダァツン・ズィーカー」と呼ばれて未だ愛され続ける、
ダットサン 240Z(日本名:日産自動車 フェアレディZ、S30型)。
ダットサンとは、当時ジャップ・カーと呼ばれて蔑まれていた日本車を、輝かしいステージへと引っ張り上げてくれた存在です。
「俺たちはいつまでも負け犬じゃない!」「日本人の職人魂を見せてやる!」と、世界中に見せ付けてくれたブランドです。
しかしいざ蓋を開けてみれば、性能は貧弱で、機能はみすぼらしく、衝突安全基準でも低評価を下された、文字通りの「安かろう悪かろう」のアジアン・カー。
鳴り物入りで復活した割にはさっぱり売れず、現地の人々からもそっぽを向かれる。
・【インド】ダットサン、苦戦
(ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2015年1月30日)
よくもまあ、栄光のダットサンブランドを、地に堕としてくれたもんだな……。

Mr.ビーンのやっていることは革命ではありません。破壊です。
スマホから、自社ブランドロゴを消したサムソン。
車から、自社ブランドバッジを消した日産。
そういえば、日産とサムソンは提携関係にありましたね。
ジャンルの垣根を越えて、ほぼ同じ時期に、同じ行動を取ろうとは。
これぞ
法則発動です。
あとは、堕ちるところまで堕ちるだけ。