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ふじぃのブログ一覧

2015年01月25日 イイね!

テロリスト制式装甲戦闘車

テロリスト制式装甲戦闘車【画像】 日本人人質の写真を使った多数のクソコラ画像にイスラム国が激怒か 「日本人よ。ずいぶんと楽観的なようだな」
 (痛いニュース(ノ∀`) 2ちゃんねる、2015年1月21日)

【画像】 今度はISISを萌えキャラにする集団が出現
 (同、2015年1月25日)

【話題】 「クソコラグランプリ」の次は「イスラム国ごっこ」なる遊びが流行りだしている (画像あり)
 (保守速報、同日)

日本の「クソコラ」…テロリストが発するメッセージの重さを破壊 アメリカが成し遂げられなかった小さな勝利 [英字紙]
 (痛いニュース(ノ∀`) 2ちゃんねる、同日)



いいねえwwwwwwwwww

あのアル・カイーダすら一線を画すほどの、究極的なまでの暴力組織「イスラーム国」。
その標的に日本も巻き込まれたことで、もはや対岸の火事ではなくなったわけですが、にも拘わらずネット住民の対応ときたらwwwwwwwwww
テロリストどもよ、これが平和ボケ日本人だ!!!!





【悲報】 イスラム国 「世界最高の車はトヨタ。壊れないから」
(アルファルファモザイク、2015年1月22日)

【悲報】イスラム国戦闘員がTwitterでTOYOTA車をベタ褒め! 「トヨタランドクルーザーは我々の戦友だ」
(乗り物速報、2015年1月23日)



 映画『デルタ・フォース』メインテーマ
 (1986年、アメリカ)

 ※今回のブログのイメージBGM



もっとも、こうして巻き込まれる遥か以前から、イスラーム国と日本との接点はあったわけですが。
それが、トヨタ自動車 ランドクルーザー・ピックアップトラックです。
イスラーム国戦闘員の惚れ込みっぷりに、ほのぼのしますw



ランクルは世界中から絶大な評価を得ています。
灼熱地獄の砂漠を走り抜け、極寒の大氷原を走り抜け、40度もの傾斜を登り切り、ラリーで連覇し…。
『トップギア』では、石壁に擦り、木に衝突し、クレーンで鉄球を叩き付けられ、クレーンで吊り上げられて高いところから落とされ、老朽化したビルもろとも爆破解体され、塩分を含む海に叩き落され、徹底的に痛めつけられ、にも拘わらず必要最低限の日常点検レベルの修理だけで何事も無かったかのように再び走る(おっとこれはハイラックスだった)。
日本が世界に誇るヘヴィーデューティートラックです。





【トヨタ ランドクルーザー70 復活】発売1か月で3600台受注…目標の18倍
 (ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2014年9月26日)
期間限定で復活したトヨタ「ランクル70」 予想以上の人気、納期遅れ、増産へ
 (同、2014年11月23日)
トヨタ・ランクルが200mの石段を走破! 中国人「やっぱり日本車はすげーな。」
 (同、2014年11月30日)
快適とは真逆“究極のアナログ車”トヨタ「ランクル70」が若者の心つかんだ理由
 (同、2014年12月23日)
トヨタ・ランドクルーザー「ダカールラリー2015」市販車部門をワン・ツーフィニッシュで2連覇!
 (同、2015年1月20日)


性能は良く、頑強で、耐久性は高く、品質は良く、故障しにくい。
万一故障したとしても、電子化されておらず構造は単純なので修理しやすく、また「世界のトヨタ」故に最も流通しているだけあって修理・交換用の部品も潤沢。

新興国におけるトヨタブランドは、最高級品を意味するのも、自然なことです。
虚栄心を満たすばかりで名ばかりのブランドとは異なり、庶民の生活様式や価値観に即した車です。



中東や東南アジアだけではありません。
メキシコでは、麻薬組織と癒着した悪徳警官たちによって蜂の巣にされたとしても、それでも壊れず、乗員の命を守る。

CIAの車両をメキシコ警官銃撃  背後に麻薬密輸組織か
 (2chコピペ情報局、2012年11月10日)




それ故、中東の紛争地帯においては、ランクルやハイラックスが、その頑強さや信頼性を買われて、武装されて使われる。
あまつさえ、正規軍と反政府ゲリラの双方が使ったことで、海外から「トヨタ・ウォー」と呼ばれたこともありました。
(『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』において、地球連邦軍とネオ・ジオンの双方にモビルスーツを売っていた、アナハイム・エレクトロニクス社みたいなものですね。だからガンダムは「ア・ニ・メ・じゃ・な・いっ♪」のです)

トヨタ戦争
 (Wikipedia日本語版)
世界の武装ゲリラがトヨタを愛する理由
 (Newsweek日本版、2010年11月19日)


このため、冷戦時代において、COCOM(対共産圏輸出統制委員会)によって兵器転用可能と見做され、国連から目を付けられた車でもあります。
ランクルは、ハマーやメガクルーザーに先駆ける、民生用AFV(Armoured Fighting Vehicle=装甲戦闘車)です。





ランクルに触発されたわけではないでしょうが、BMWも、ランクル並みのSUVを造ろうとしています。

【画像】AK47で250発以上打たれても大丈夫! BMW、X5の防弾仕様車を公開!
 (アルファルファモザイク、2014年8月19日)
AK47で250発以上打たれても大丈夫! BMW、X5の防弾仕様車を公開!
 (ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2014年8月22日)


ロシアも治安が悪いので、自らを守ろうとする富裕層向けの特別仕様のようです。
ランクルとは上手く棲み分けが出来ていますね。


逆に言えば、中東では、どんなに頑丈で壊れにくかろうと、X5では駄目なのです。Gクラスでも駄目なのです。ディフェンダーでも駄目なのです。フォレスターでさえも駄目なのです。
ランクルでなければ駄目なのです。

正規軍のX5と、テロリストのランクルとの対決。
ファイッ!





それにしても、トヨタ自動車 アイシスレクサス ISは、完全に風評被害ですなw
(「ISIS」は、イスラーム国の旧称の略称。「IS」は、現在の略称)

トヨタ 「あのさ、うちIsisって車売りだしてんじゃん・・・どうすんだよこれ」
 (車ライフ速報、2015年2月16日)


奇しくもどちらもランクルと同じトヨタ製というのが、尚皮肉ですw





ホンダのバイク、イスラム過激派に大人気―タリバン誌
(乗り物速報、2013年12月10日)

オランダ、バイク集団の対「イスラム国」戦参加を容認
(アルファルファモザイク、2014年10月16日)
英国特殊部隊(SAS)の「四輪バイク部隊」が、わずか4週間で200名以上のISIS兵士を殺害!
(軍事・ミリタリー速報、2014年11月24日)



ランクルだけではありません。
ホンダのバイクも、中東イスラーム圏テロリストたちから支持されていますw

そして、既にオランダのバイカーたちがジハード(聖戦)へ参戦しており、SAS(イギリス陸軍特殊空挺部隊)のATV部隊もイスラーム国補給部隊への奇襲攻撃を行っているそうです。




上記二つの動画は、どちらも『デルタ・フォース』から。

今頃、ホンダ対ヤマハ&ハーレーの、こんな戦いが巻き起こっているのでしょうか…。
う~ん、胸熱(///▽///)
Posted at 2015/01/25 23:41:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | ピックアップトラック | クルマ
2015年01月01日 イイね!

ラムはアメリカ人の魂

ラムはアメリカ人の魂昨年は珍しく親戚縁者の不幸は無かったので、今年は4年振りに、そしてみんカラに加入して初の、新年の挨拶が出来ますw
明けましておめでとうございます。

さて、今年は未年なので、新年一発目の話題は自ずとダァヂ ラムになりますね。




スーパーマン仕様の「ラム 2500パワーワゴン」がチャリティーオークションに出品!
(autoblog、2014年5月9日)



ほうほう、ラムが、『マン・オブ・スティール』とコラボレーションした特別仕様ですか。
『トランスフォーマー』といい、こうして映画と連動した企画に乗り気になってくれるのが、アメ車の羨ましいところです。

個人的には、クリストファー・リーヴ主演だった頃の『スーパーマン』に思い出があります。
その衣装は、青や赤がかなり派手であり、それを思い出せばこのラムは渋すぎます。
しかしあまり鮮やかだと、スパイダーマン仕様やキャプテン・アメリカ仕様などのようにも見えてしまうのと、既存の外装色とも差別化できないからなのでしょうかね?





ピックアップトラックは、アメリカ農家のための商用車です。
ラム、シェヴォーレイ スィルヴェードウフォード・モーター Fシリーズ…。
日本車だと、日野自動車・いすゞ自動車・三菱自動車工業などのトラック達や、軽トラに相当するでしょうか。
アメリカ経済を下支えする層へ向けた車であり、言うなればアメリカ人の魂も等しい。

故に税金が安く、お金のない若者にとっても気軽に買いやすい。
メーカーもそんな若者需要を当て込んで、農業用や工事用だけではなく、アウトドアレジャー用や、趣味性に特化したオンロードスポーツモデルも同時に発売しています。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でも、主人公が憧れる車はマッスルカーでもポニーカーでもなく、ライスロケットでもなく、タイムマシン・デロリアンでもなくw、ピックアップでした。

それもあって、同じラムでも、ラムヴァンよりはラムトゥラックにこそ個人的には馴染みがありますね。



それまで興味はなかったのに、ダァヂ ラム・SRT-10の存在を知ったのが、アメリカンピックアップに興味を持ったきっかけです。
農業や工事のための車に、ヴァイパーのエンジンとトランスミッションを組み込み、エアロパーツを纏い、大径ホイールと扁平タイヤを履き、ギネスブックにも載ったモンスターマシン。

当初は「流石アメリカ、バカすぎるwwwww」と思っていたのですが、デイトナスペシャルエディションと称したスポーツモデルが先にあったとは……( ゚Д゚)
ヘミエンジンを搭載し、巨大リアウィングを装備し、ウィングからボディにかけて縦に貫くストライプデカール。
その姿は、往年の、チャージャー・デイトナ(1stジェネレイション。プリメス スーパーバードの兄弟車)の再来です。



その一方で、本来の用途である業務用も抜かりがない。
というか、イメージリーダーとしてSRT-10のようなモデルを用意し、基本的には地に足が付いた商用や一般乗用を充実させていると。
そちらのほうは実用本位なロングベッド仕様があったり、力強く踏ん張る後輪ダブルタイア仕様があったり、それを収めるべくブリスターフェンダーになっていたり(それらを備えた仕様を、仇名っぽく「デューリー」と通称)、コンテナを牽引するために荷台が取り払われてラダーフレームが剥き出しになったトレーラーヘッド仕様があったり、外装色も落ち着いた色が多いですね。

発表会や限定仕様を、農業や牧畜が盛んで保守層が多いテキサス州で発表したりする辺りが、この車の性格や立ち位置を物語っています。




よく「今の日本車はマイルドヤンキー向けだから」と言われますが、それはラムとて例外ではないようです。

ダァヂ伝統の四分割グリルはそのままに、押し出しの強いフロントマスクがラムの特徴です。
トヨタ・モーター・セールス・USA タンドラなどの日本製フルサイズピックアップに市場を奪われると、逆スラントノーズにして、只でさえ巨大なグリルを更に巨大化させ、その外周を銀メッキで縁取りし、目付きを悪くし、威圧感に拍車を掛ける。
それで奪われた市場を取り戻せたというのだから、或いはアメリカにおいて車に求められているものとは、日本でのそれと大差ないのかも分かりませんねw

【画像】 トヨタの営業に配られた販売マニュアルが客を小馬鹿にしてると話題に
 (痛いニュース(ノ∀`) 2ちゃんねる、2014年11月23日)
【レポート】2代目「クライスラー300」オーナーの不満第1位は「グリルが小さい」こと
 (autoblog、2015年1月3日)




昔のラムはプレーンでシンプルなのが特色だっただけに、こうして見比べると余計変化が際立ちます。
もっともそれは時代の変遷でもあり、ラム以外のピックアップも同様ですね。




2009年式以降は、それまで「ダァヂ」ブランド内の一車種だったのが、「ラム・トゥラックス」ブランドとして独立。
それと前後して、ジープブランドやSRTブランドも独立しています(後者は後に元に戻る)。

丁度その時期は、クライスラー・グループが、米連邦政府によって莫大な公的資金を注ぎ込まれたにも拘わらず倒産が秒読みとなっており、フィアットに買収されて子会社として再出発した時期とも重なります。
それだけに、親会社子会社という関係を盾に“アメリカの魂”を蔑ろにされるのを恐れて、それを少しでも回避したいがための措置だったのでしょうかね?

フィアット・グループは、フェラーリやマゼラーティやアルファ=ロメオなど、傘下に収めたブランドの個性を強めることで相当上手くやっているように見えるのですが、その一方で冷厳且つ非情であり、商売にならないと見るや伝統を切り捨てるのにもためらいがないようにも見えますからねえ…。
まして地元で大切に育て上げてきたブランドではなく、よそから金で引っ張ってきたブランドだけに、尚更愛着などないであろうと考えるのは、当然のことです。

(因みに、ダァヂ ダートクライスラー イプシロンジープ レネゲードなど、今ではフィアット・グループのOEMがラインナップに入っていますが、これはクライスラーがかつてダイムラー=ベンツと業務提携していた頃も同様であり、世界的には特におかしな現象ではありません。
だから日本の車好きたちが言うような、OEMを以てして文化的侵略だと断ずるのは、早計に過ぎるでしょう)


勿論それらは、あくまで個人的な憶測でしかありません。
実際には、別ブランドとして独立させることで開発に集中しやすくなり、独自性も強まることを当て込んだだけかも知れませんけどね。
それが、クライスラーの買収とたまたま時期が重なっただけなのかも。




アメリカでは長い伝統を誇る車種であるものの、今の日本では並行輸入くらいしか入手する術はないからか、中々見掛けません。
だから、個人的には他アメリカンピックアップよりも貴重に感じます。
SRT-10、一度で良いから乗ってみたいなあ…。
Posted at 2015/01/01 23:42:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | ピックアップトラック | クルマ
2012年03月18日 イイね!

ピックアップトラック

ピックアップトラック昨日、地元でダァヂ ラム・1500・ビッグホーンエディション(3rdジェネレイション後期型)を発見しました。
そこは世界規模の製造業の社員駐車場であり(とはいえ不景気で今や目も当てられない惨状ですが)、町外や県外、ややもすると海外から転勤してきた人も多いので、そういった人の車かも知れません。

アメ車らしい、豪快なビッグブロック&フルサイズピックアップです。
日本で乗り回すには軽トラで充分ですし、僕自身も父の日曜大工の手伝いとして土や砂利や材木を運んだり、雪囲いを運んだり、川へ雪を捨てに行ったり、農家の親戚から米や野菜を買ってくるにしても、スズキ キャリイ一台で事足ります(というか、軽トラでなければ通れない道や停められない場所が多い)。
ですが、山10個分もあるような広大な農地を有するアメリカでは、これがスタンダードサイズなのでしょうね。駐車場の区画ぎりぎりであり、ドアを開けたら隣の車にぶつかっちゃいそうです。
乗り降りする際も、「よっこらしょっと」と、よじ登るようにしないと無理そうです。

あちらの国では、キャビンとベッドが分割されているのが普通なのですね。ラダーフレームに、半完成済みのキャビンとベッドをぽんぽんと載せて作る昔ながらの技法の名残ですね。
フェンダーもブリスターフェンダーっぽく膨らんでおり、更にこの車にはオプションのオーバーフェンダーが装着されて更に強調されています。敢えて車体側面の凹凸を強調するのは、ダァヂ D150・リルレッドエキスプレストラックシェヴォーレイ 3100フォード・モーター F-100などの往年のステップサイドデザイン(フォードはフレアーサイドと呼称)を受け継ぐ、アメリカンピックアップの伝統ですね。
これが日本車なら、全てのラインが滑らかに繋がったすっきりとしたデザインにするところであり、文化の違いが面白いです。
イグゾーストパイプが左右二本出しなものの、真っ直ぐ後ろではなく斜めを向いており、サイドマフラーっぽくなっています。アメリカンホットロッドを思わせます。

こんな車で荒地をがんがん攻めたら気持ち良いでしょうね。
とはいえ日本では、こんな車が入れる土地自体少ないでしょうがw



アメリカ農家ご用達なので馬力もあり、キャンピングカーも余裕で牽引できます。
これで長距離を泊りながら旅行すると、車だけでなく生活様式までアメリカっぽくなります。




子供の頃はピックアップは農家や土建屋の車と思っており、まして田舎はそれらが身近なだけに、その泥臭さや野暮ったさは敬遠の対象でした。
その考えを一変させたのが、ラム・HEMI・デイトナエディションラム・SRT-10です。
それぞれHEMIエンジンヴァイパー用エンジンを搭載、FR、エアロパーツ、ハードトノカバー、ボンネットに大きく開いた吸気孔、22インチ超大径アルミホイール、大型ブレーキキャリパー、高速域まで刻まれたスピードメーター、尋常ではない素性をアピールする特製デカール、若者が好む派手で鮮やかな外装色…。
ピックアップというより、完全にアメリカンマッスルカーです。デザイン自体もスポーティで格好良い。

その後も、シェヴォーレイ SSRといったオープンスポーツモデルや、市販化には至らなかったもののダイムラー=クライスラー ジープ・グラディエーター・コンセプトといった本格派、コンパクトクーペ(コンパクトとはいえアメリカ基準なので当然日本車より大きい)感覚のフォード・モーター ランチェロシェヴォーレイ エル=カミーノ、果てはリンカーン ブラックウッドキャディラック エスカレイド・EXTといったラグジュアリーモデルの存在も知り、アメリカとはピックアップがごく一般的な車種として定着している車文化なのだというのを感じました。


そんな中で一番の衝撃は、ホールデン HSV・マルーR8でしょう。
こちらは更に輪を掛けた、本格スポーツカーです。洗練されて大人しいユートに対し、HSV(ホールデン・スペシャル・ヴィークルズ)がチューニングを手掛けたこちらはより過激。
「マルー」とは、アボリジニの言葉で「雷」を意味するのだとか。
豪州車なので日本車と同じ右ハンドルなのも、日本での実用性がありますね。

長い間憧れの一台でしたが、昨年の「第3回 痛フェスin東北」で初めて実車を見る事ができました。\キャーカッコイー!/ \デケー!/ \オレニモノラセロー!/
ユートの北米版OEMとして企画されたポンティアック G8ST・コンセプトにも期待させられましたが、市販化は中止されたのが残念。久々に、アメ車にオンロードスポーツピックアップが復活すると思ったのに。


鈴木自動車工業 マイティボーイをこんな風にカスタムしたら格好良さそうです。
カプチーノと同じF6Aエンジンに換装し、FRにし、5MTにし、4輪ディスクブレーキにし、大径アルミホイールと扁平タイヤにし、エアロパーツを装着……。


日本でアメリカンピックアップというと、フォード・モーター F-150シェヴォーレイ スィルヴェードウシェヴォーレイ アヴァランチが有名ですね。
憧れるけど、でもすぐ壊れるし、燃費も悪いし、税金も高いし、維持費も高いからなあ……という人には、日本メーカーによる北米専売モデルが良いかも知れません。
トヨタ自動車 タンドラ
日産自動車 タイタン
本田技研工業 リッジライン

信頼性抜群の日本メーカー。でもアメリカナイズされており、意外性も楽しめる。
特に日本ではピックアップは今や軽トラにしか存在せず、純粋なピックアップはほぼ絶滅状態にあるので、それでも欲しい人はこれらの平行輸入車が打って付けでしょうね。
三菱自動車工業 トライトンが売れていれば、これらも日本販売が実現したかも知れないのですが…。


ローライダーやキャルルックやUSDMの素材としてもピックアップの需要はあり、トヨタ自動車 ハイラックスマツダ Bシリーズ日産自動車 ダットサンピックアップ辺りは人気です。
こちらは、フルサイズよりは、3~5ナンバーサイズが定番ですね。





個人的には、トヨタ自動車 bB・オープンデッキが欲しいですね。

外装をコーラルブルーにオールペンし、エンブレムをサイオンのそれにし、ホイールをラブラーク ラッキースター・T-REXにし、前席をラッキースターがOEMした黄色いレカロシートにし、バックウィンドウにはムーンアイズのステッカーを貼り、ルーフラックを付けてサーフボードを固定。
気分はカリフォルニア(^∀^)

今流行りのヘラフラッシュも良いな。
ボンネットを錆び錆びのラスティフードにし、それを強調するつやつやの白い外装、各スカートを艶消し黒に塗り、左フロントフェンダーパネルには文字ステッカーを乱雑に貼り、やや深リムの大径ホイールと扁平タイヤをツライチに履き、車高を下げ、ルーフラックを付けてクロスバイクを固定。

…まあ、例によって買うお金もなければ置き場所もないのだけど、あれこれ妄想だけは広がりますw
Posted at 2012/03/18 13:07:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | ピックアップトラック | クルマ

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「「車種もドンピシャな東方Projectモチーフの隠れ痛車を捕獲!」特徴的な翼のデザインをスズキ・キャラのガルウイングで再現
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何シテル?   07/03 23:51
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