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2012年05月27日 イイね!

珍走は日本の文化

珍走は日本の文化【暴走族】日本の族車が大集合する動画が海外で話題に 「理解しがたい」「下痢便サウンド」
(痛いニュース(ノ∀`) 2ちゃんねる、2012年5月25日)



 Japanese Ricer VIP Convention!
 (YouTube、2011年1月30日)



改造車のジャンルは数多あり、表現こそ違えど世界中で見られますね。
でも日本の場合、世界でも珍しい地理的条件や道路事情が影響してか、独自の発達を遂げています。まさにガラパゴス。
それが、珍走やバニングやアートトラックに現れています。

今でこそ「珍走団」「ダサイ族」呼ばわりですがwwwww、これでも1980年代前半当時は、不良の、何より改造車のアイコンとして、重要な役割を果たしていたんですよね。
元を辿れば、競技車両であるシルエットフォーミュラのエアロを真似たのであり、爆音マフラーとて競技車両特有の爆音を再現したのでしょう。だから或る意味、ワークスレプリカとして由緒正しい改造とも言えなくもないですw
それが、改造車でも洗練を求める傾向が年々強まり、その結果として、珍走は姿を消してゆくことに(因みに、警察による取り締まりや道交法の改正などはほとんど影響ないでしょう。どんなに規制や罰則を強化しようと、本当に好きな人はそれでもやるものですから)。

今や田舎でさえも姿を消したと思いきや、こういった形で存続しているのが実情ですね。
実際の危険運転や威圧行為はほとんど鳴りを潜め、イベントやミーティングやオフ会で集まってそれらしく振舞う程度。今や非日常を楽しむ為のツールであり、カスタムカーにおける一ジャンルであり、そこに集う人々も普通の車好きやカスタムカー好きと変わりありません。
ここまで来るともはや日本の文化、伝統芸能ですねw
チャンプロードも相変わらず続刊しており、地元のコンビニみたいな田舎でさえ売っているくらいです……いや、むしろ田舎だからこそ売れるのか?
微笑ましいやら、懐かしいやらですw


彼ら珍走は、僕ら痛車乗りと相通ずるものがあるかも知れませんね。
普通の人からすれば到底理解しがたい装飾を愛車に施し、それで性能や機能性が高まるわけでもないのに、むしろ一般人が眉をひそめるものを堂々と施して誇らしげにする。
手段が、竹ヤリ・直管マフラー・出っ歯・スーチャ・バーフェン・板っ羽根・八の字タイアなのか、アニメやゲームの美少女キャラクターのステッカーなのか、という違いだけで。




冒頭では日本固有の文化と書きましたが、実際には、形が違うだけで、思想自体は万国共通ですよね。

スポーツコンパクトなんかが判りやすいでしょうか。
日本製の安い中古のFFクーペを芯にし、車自体の大掛かりなチューニングに加え、NOSを用いた過剰なドーピング、普通のドアをスイングアップドアにし、FFにも係わらず大仰なGTウイング、見た目重視のエアロパーツ、ハイドロサス、ユーロテール、アンダーカーネオンやLED、外向きオーディオ、目が痛くなるような極彩色のバイナルグラフィックス…。
日本では『ワイルドスピード』シリーズの影響で格好良いイメージがあるものの、本場アメリカにおいては、日本で言うところの珍走団という認識ですからね。
…いや、古い車を使って古いカスタムを継承しており、且つ実際の危険運転はしないあたり、むしろホットロッドローライダーのほうが近いのかな?

同様に、ラグジュアリーハイライザーも、日本で言うところのVIPに近いですね。


珍走思想とは縁のない欧州車の場合、あえて言うならホットハッチがそれに近いでしょうか。
フォルクスヴァーゲン ゴルフ・GTIフノー クリオ・フノースポール(日本名ルーテシア・ルノースポール)やプジョー 206フィアット 500(チンクエチェント)などを用い、ライトチューン、低車高化、大径ホイール、控え目ながらも機能性重視のエアロパーツ、フルバケットシート、左側にオフセットされたレーシングストライプ…。
見た目重視である珍走車やスポコンに対し、より洗練されたスポーツ走行を求めた結果としての、正統派チューニングカーですね。
アウトロー的な匂いは皆無で、欧州車らしくお洒落で優等生的センスで纏められてます。


珍走こそ日本独自のものですが、カスタムカーや、それに掛けるマニアの想いは、国境もジャンルも越えています。
Posted at 2012/05/27 12:44:00 | コメント(7) | トラックバック(0) | 改造車 | クルマ
2012年05月23日 イイね!

ABCC MAGAZINE

ABCC MAGAZINE最近、我がAZ-1&キャラを取り上げた書籍が増えてきましたね。
オーナーとしては嬉しい限りです。

その中からこちら、「スポーツ軽自動車 AZ-1・BEAT・CAPPUCCINO・COPEN ABCC MAGAZINE」を買ってきました。


ABCC四兄弟のどれかを偏重したものでなく、満遍なく取り上げられています。
その内容は、適切なチューニング、熱烈なオーナー諸氏とその愛車の紹介(勿論痛車もあります)、ショップからのアドバイス、大切な維持管理、等々…。
果ては、海外での熱烈なファンやオーナーへの取材さえあります。

実に参考になります。
みんカラや他サイトを見ても、適したパーツや具体的な感想、維持するにあたる助言などを綴ったところは、なぜか殆どなかったんですよね。
いえ、あることはあるし或る意味豊富だけど、僕が気になるパーツやデータに限って中々見付けられないし、そもそも紹介や説明すらなく、あってもつっけんどん。
それが、今まで不明だったものが、この本には沢山書いてあります。

これを読むと、あれこれパーツを付けたくなり、何とも目の毒ですw
妄想が広がりますw




全編を通して本書には、ABCC四兄弟への、惜しみないリスペクトで溢れています
正直パーツカタログとしては弱いですが、思想の面が強い傾向です。


当初の平成ABCトリオが新車販売を開始してから、かれこれ21年。

当時は散々色物扱いされ、半ば白い目で見る向きも少なくありませんでした。
当時はまだバブル経済の余韻があり、折角3ナンバーの税金が安くなってより本格的なスポーツカーに乗れるのに、なぜわざわざ好んで軽なんか選ぶのかと。

まだしも、ビートは「ミニNSX」「本田宗一郎最後の寵愛」と呼ばれ、カプチーノは完成度が高く、どちらも高評価でした。
しかしAZ-1&キャラに至っては
 「走るシミュレーター」
 「公道走行可能なカート」
 「スーパーカーを疑似体験」
 「ありあわせのパーツで再構築した低コスト車」
などと揶揄され、車好きの間でさえもそのピーキーさが「サーキットで2~3回乗る分には良いんだけどねぇ…」と敬遠され、トリオの中では最も色物扱いされた記憶があります。
事実、少ない販売台数と短い生産期間が、全てを物語っています。


時は流れて現代。
当時とは打って変わり、今はどこを向いてもエコカーエコカー、ミニバンミニバン。
あれだけ選択に困らなかったスポーツカーはもはや虫の息であり、より本格的な車を求めたら外車に行き着くしかなく、しかしそんな車は税金も保険料も車検代も燃費も維持費も車両本体価格もどれもが桁違いであり、本当に一部のお金持ちだけのものになってしまった。

昨今の四兄弟再評価の機運の背景にあるのは、単純な懐古だけではないでしょう。
軽規格でスポーツカーなんて、日本人の精神風土にも道路事情にも経済事情にも、実は全てに適していたと多くの人が気が付いたというのもあるでしょう。
それも失ってみて初めて。

四兄弟の末弟・コペンも、8月一杯を以っての生産終了が決まっており、しかし後継車は発表されておらず、このままいけば四兄弟の血筋は途絶えます。

だからこそ、維持していく価値が、これらの車にはきっとあるのでしょう。
僕もこの本を読み、自分の車への愛着が一段と増しました。


さあて、パーツ買うために貯金しないと。
Posted at 2012/05/23 17:36:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | 雑誌 | クルマ
2012年05月17日 イイね!

グレードのキャラクター化

①イチ推しの「デザイン・ライン」を教えてください。
Sportライン。

②特集記事のフォトギャラリーの中で、「一番カッコイイ!」「これぞ3シリーズの良さ!」と思える写真を教えてください。


③上記2項目について、その理由を教えてください。
BMW伝統のキドニーグリルと、角型カバーの奥に光る丸型四灯ヘッドランプ。
それら一目でBMWと判る伝統アイコンが継承され、しかし新しさも感じるフロントマスクが、この写真から一目瞭然。
「駆け抜ける歓び」を謳うBMWとしては、スポーツグレードこそ本領であり、それが感じられる色・グレード・角度が表現された一枚。

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BMWの中核を成す、4月9日に日本仕様が発表された320iは、方向性の異なる個性的なラインナップを揃えています。
その内訳は、グレードというより、もはやキャラクターです。名前からしてそのものずばり。

まずはベースグレード
躍動感や快活さの溢れるスポーツ
落ち着いた、近代的先進的なモダン
豪華装備のラグジュアリー

そこには階級という概念はなく、どれもが平等で、しかし求めるものがそれぞれ異なるオーナー諸氏への受け皿となっています。
どれも人目を惹き付ける派手さや極端さはなく、大人の落ち着きと、何よりドイツ車らしい伝統や格式や質実剛健さで溢れています。


僕は前モデルを一度だけ試乗した事があります。
320iはBMWの中では比較的量販車であり、廉価で普及している方であり、欧州車にしては下取り価格も中古販売価格も低いそうで、貧乏車だとか呼ばれて低く見られがちですが、実際に乗ってみて中々好感触でした。
どっしりとして、快適な居住性で、騒音や揺れもなく、挙動はしなやかさと力強さが両立しており、スイッチ類はカチカチと確実な操作ができ、BMWらしくスポーツ走行もお手の物。
僕には20~30年早いけれど、良い車でした。

従来の車作りでは、グレードが上がれば上がるほど、装備やオプションが豪華になり選択肢も幅広くなっていく、ヒエラルキー制が普通でした。キャラクター分けは、車種毎に振り分けて。
この320iでは、中身に大差はないものの、キャラクター付けをはっきりさせたのが特徴です。
従来のヒエラルキー制よりも分かりやすいし、買う側としても選びやすいのではないでしょうか。




こういった手法、どこが最初に始めたのかは分かりませんが、一番有名なところではマークⅡ三兄弟ですかね。
各グレード名こそモデルチェンジの度に変わっているものの、基本的には320iのように、グレード別によるキャラクター付けがはっきりしています。


でも現行のフィット(GE後期型)は、それ以上に分かりやすくなっていますね。
ベースグレードの13G、ラグジュアリーグレードの15X、エコロジーグレードのハイブリッド、スポーティグレードのRS
エコカー一辺倒の車社会になり、似たり寄ったりの車ばかりになったので車自体の選択肢が狭まり、必然的に一台の車に対し求めるものが人の数だけ増えてきたので、それを反映させた結果なのでしょうかね。
豪華さを求める人、居住性を求める人、経済性を求める人、利便性を求める人、スポーツ性を求める人…。そこへきて、フィットは車自体の素性が良いので、どれも違和感なく当て嵌まっています。

フィットに対抗する為、ライバルであるヴィッツ(三代目)も現行モデルで似たようなキャラクター分けをしましたが、どうも今一つな上、価格面でも対抗しようとしたせいでコストカットがあからさまで安っぽかったのが残念。


そういえばホンダは、ハイブリッドカーすらキャラクター化が鮮明ですね。
普及車であり一般的な5ドアハッチバックセダン形状のインサイト、実用的なコンパクトカーのフィット・ハイブリッド、高級感あるシビック・ハイブリッド、スポーティなCR-Z




これからは、グレードを従来通りヒエラルキー制と捉えたやり方だけではなく、キャラクター制と見做したやり方が定着していくんでしょうかね。
その方が、同一車種を素材としつつもこれだけ印象を変える事が出来て見てるだけで面白く、何より好みや用途に応じたグレード選びができて買いやすいです。
Posted at 2012/05/17 11:40:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 装備、付加価値 | タイアップ企画用
2012年05月14日 イイね!

ベンホー提督亭逮捕

ベンホー提督亭逮捕アニメのステッカー販売 著作権法違反容疑で逮捕
(SANSPO.COM、2012年5月12日)

「けいおん!!」ステッカー販売摘発 著作権法違反容疑
(朝日新聞デジタル、同日)

「けいおん!」複写、違法「痛車」ステッカーに
(YOMIURI ONLINE、同日)

【お知らせ】けいおんの痛車ステッカー「複写」業者逮捕報道について
(HEARTxBREAK+PHOOEY、同日)



何とも衝撃的な事件が起こりました。
ほんのつい一昨日、パーツレビューに、ここから買ったステッカーの事を書いたばかりなのに…。
肩身の狭い話です。

僕は今まで全く知りませんでしたが、この自営業者が販売する痛車用ステッカーは、須らく版権絵や版権ロゴを無断で用いていたんですね。
単行本やムックの表紙や、設定資料集や、BDやDVDやCDのジャケット、景品のクリアファイル、等々…。
しかもそれを、ホームページの通販コーナーのみならず、Yahoo!オークションでも平然と売っていた(Yahoo! IDはitasyaweb2。因みに本日17:38に停止した模様)。
客から依頼されて作る場合も、データは客に返すか破棄するかをしなければならないのに、客にも版権元にも無断で使い回して売っていた。
終いには、同人絵や、他の同人ステッカーサークルや、素人の痛車グループのロゴすら、無断で複製して無関係な痛車乗りにまで販売する始末(emu=umeさんの日記、2012年5月12日)。
何より、品質に絶対的な自信を持っているからなのか、露骨に客を見下した、瀧繁行社長(現在は容疑者)の傲慢な態度。

あまりにも堂々としていたから、てっきりそれなりの話は通していたか、事実上の黙認状態とばかり思っていましたよ。
まして痛フェスin東北をはじめとした痛車イベントでは必ず物販ブースに軒を連ね、他の同人サークル同様結構な人だかりを築いていたのを、この目で見てきただけに。
それに、大きさや値段の手頃なステッカーを数多く販売する事で、興味はあるけど最初の一歩を踏み出せずにいる人の背中を押し、痛車の裾野をこれだけ広げたのは事実でしょう。
僕はパーツレビューに書いた1枚しか買っていませんが、ヤフオクでの対応は本当に丁寧で誠実で、ステッカーそのものの品質も良かっただけに、非常に満足してたんですよね(今にして思えば、社長以外にはアルバイトの女性2名が働いていたそうなので、その人達が対応したのかも知れませんが)。
なのに、これが本当の姿だったなんて…。只々ショックです。

或いは、古くからみんカラにいる痛車乗り達の間では、とうに有名な話だったようです(りょーちん@さんの日記、2009年10月1日)。
まこと、無知とは罪なのですね。何とも恥じ入るばかりです。
同時に、僕と同様にこの業者から買った人や施工してもらった人は、どうなるか心配でもあります。
そしてこの事件の波及として、それまで普通に活動していた幾つかの同人ステッカーサークルが、ぴたりと活動を辞めました。




今回の事件は、僕ら痛車乗りは、グレーゾーンの中を危うい綱渡りをしている存在なのだという事の、再認識にもなりました。
今回逮捕されたのは業者であり、それがたまたま痛車乗り達にとっての共通の敵でもあったのですが、これがもしオーナー側だったとしたら…。
同人誌と同じで親告罪である以上、作品への思い入れを酌量理由として、あくまで著作者からの温情でお目溢して頂いている立場でしかないという事を(勿論、一々相手にしていたら切りがないので、取り敢えず放置しているという側面もあるでしょうが)、僕らはもっと自覚する必要があるんでしょうね。
そうでなくとも、メーカーによって、原作者によって、製作委員会によって、アニメ制作会社によって、イラストレーターによって、出版社によって、同じ作品でさえもそれぞれで二次創作許可のガイドラインは異なるのですから、こういった事件が起こる度に僕らは難しい対応を迫られます。

それに、民主党・野田佳彦内閣が推進するTPPに日本も参加すれば、著作者からの刑事告訴などの手続きを必要とせずに、警察が見付け次第任意に取り締まれる世の中になります(著作権の非親告罪化)。自分でデザインしたとか、自作だとか、手切りだとか、非営利目的だとか、健全なイラストだとか、ロゴだけだとか、パロステだとか、公認だとか、関係ない。
そうなれば、僕らはベンホーの事を嗤っていられなくなります。

だからこそ、モラルというか、ヲタクの仁義を通す必要があるんでしょうね。
付け入られる隙を与えない為に、好きなものを守る為に、自分達の居場所を守る為に。
Posted at 2012/05/14 12:15:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 政治、経済(自動車関連) | ニュース
2012年05月10日 イイね!

車好きバトン!

車好きバトン!とよさき@さんの8日の日記で、「車好きバトン!」なるものを受け取りました。
今までこういうのはみんカラ登録前から何度となく見てきましたが、まさか僕のところにまで回ってくるとは思いませんでした。
今回のバトン、そもそも誰が始めたんだろうと思って辿っていったら、リゼルさんが4月25日、mixiから転用されたのが発端だったようです(紹介は本人の了承済み)。
頼まれたら断れない性分なので、早速いってみましょう。




1:あなたの愛車は?
キャラ。

2:新車?中古車?
新古車(ディーラー展示・兼・試乗車)。
因みに誰一人として興味を示さず、僕が買わなかったらより都会のディーラーへ移送されるところだったらしいw

3:いくらした?
詳しく覚えてないけど、総額\1,800,000くらい。

4:一括?ローン?
流石にローン、しかも前金は親に借りた。

5:年式は?
1994(平成6)年式。

6:今走行距離どのくらい?
74,447km。

7:乗って今年で何年目?
18年半。

8:いつまで乗る予定?
いつまでも。
エンジンが動かなくなったら、リーフかi-MiEVのモーターに換装してEVにして乗る。

9:愛車のテーマは?
車自体が派手で個性が強く自己主張の塊であり、走行性能も申し分ないので、当初から純正そのまま。
最近みんカラを始めたのと、もうすぐ購入20年目に突入するのを機に、素性の良さを増幅するような純正+αの、シンプルで、しかしスポーティな改造を思案中。

10:エアロのメーカーは?
付けてない。

11:ホイールのメーカーは?
不明。
行きつけの自動車整備工場に置いてあった廃車から調達してもらったので。刻印もラベルシールも何もない。サイズすら不明。

12:ダウンサス?車高調?エアサス?
純正そのまま。

13:洗車は月何回する?
汚れが気になってきたらする程度で頻度は決まっていないが、大体2ヶ月に1回くらい。

14:燃料費は毎月いくら?
毎月定期的に入れているわけではないので分からないが、大体\2,000くらい。

15:1番高かったパーツは?
純正ドアダンパー。1本税込\10,500。

16:今まで総額いくらかかった?
覚えていない。

17:この車で良かった事は?
とにかく速い。
走る・曲がる・止まるがしっかりできるので、とてつもなく運転が楽しく、且つ上手くなったように錯覚する。
軽のメリットを実感した。停める場所に困らない、小回りが利く、どこにでも入っていける、右折待ちの列を縫って余裕で直進できる、税金や保険料や車検代が安い、等々。
スポーツカー、それもこの時代の車にしては思いの他燃費が良い上、MTなので更に稼げる。
故障とは無縁。
ガルウイングドアなので興味を持って話し掛けて来る人が多い。但し50代以上のおじさんと10歳以下の男の子からw

18:この車で悪かった事は?
ミドシップの宿命としてエンジンが冷えにくく、2時間以上連続で走っているとラジエーターが物凄い唸り声を上げるので、長距離ドライブには向かない(シートの座り心地自体はむしろ快適)。
この車は個体差による症状が激しく、僕の車の場合はミッションが冷えていると2速に入りにくい。
ヘッドランプ周りに雨水が溜まりやすく錆びやすい。
着座位置が低いので、夜に走ると、対向車や後続車のライトの光がまともに目線に来て眩しい。
冬に走れない。
見るからに整備が大変そう。

19:1番お気に入りのポイントは?
殆ど全部だが、一言で表すなら、実用性や企業的採算を度外視した、完全にスポーツ走行のみに特化した割り切った造り。

20:1番嫌いなポイントは?
アンテナ。オーディオを付ける予定がないので必要ない上、そもそも格好悪い。
かと言って外すとジョイントが錆びるので、仕方なくそのままにしてある。
スペアタイアが運転席後ろにあるのも、右後ろに重心が偏る原因。

21:次乗るなら何に乗る?
考えた事ないが、敢えて言うなら86。
もう少し現実的なところでは、カプチーノ、ジムニー、マイティボーイ、Keiワークス。

22:愛車以外で好きな車は?
スポーツカー、スペシャルティカー、スポーツセダン、スポーツハッチバック、オープンカー、軽自動車、アメリカンマッスルカー、ピックアップ、クロスカントリーカー、等々。
何だかんだで嫌いな車は基本的にない。
具体的な車名を挙げていくと切りがないので、日記カテゴリの「自動車談義」を参照。

23:恋人・旦那・奥さんに何に乗って欲しい?
本人が満足して乗っているのなら何でも。

24:お疲れ様でした!車好きさん5人に回してね☆
・AZ-1山形さん
・ムカさん
・NaO.@夢喰いさん
・マシーさん
・Numb@ColdHatchさん
正直5人では少ないですね。
僕と同じ車種に乗っている方、購入から或る程度の年数が経っている方、相応に手が入っているのに愛車の詳細や歴史を書かれてないと思った方、グループを代表される方を中心に選びました。
強制ではないという事なので、以前にも似たようなものをやっている場合や、興味ないという場合は、受け流して構いませんので。




以上です。
何だか、プロフや愛車紹介や過去日記で既に書いている事の反復が中心で、面白味がないかも知れず、ちょっと申し訳ない気もw
了解された方は、お暇な時にでもお願いします。
Posted at 2012/05/10 12:41:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車紹介 | クルマ

プロフィール

「「車種もドンピシャな東方Projectモチーフの隠れ痛車を捕獲!」特徴的な翼のデザインをスズキ・キャラのガルウイングで再現
https://option.tokyo/2021/07/03/104493/

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
何シテル?   07/03 23:51
ご覧頂き有難うございます。 色々な方と知り合い、交流や情報交換などできたらと思います。 ヲタクです。 昔はそれなりに「広く深く」だったのですが、最近は...
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