ブログを読んでいただいた方より、2012年モデルでは、センターコンソールのDRIV-e のON/OFFスイッチがなくなっているとの驚きのコメントをいただきました。
そこでちょっと調べてみると、2011年7月19日(火)のCarviewの
「ボルボ、S60とV60の2012年モデルを発売」という記事に、以下の記載を発見しました。
今回発売された2012年モデルは、1.6リッターターボモデルである「DRIVe」のエンジンマネージメントシステムを見直し。10・15モード燃費を12.6km/Lから12.8km/Lへさらに向上されている。
どうやら性能が向上して、従来モデルでみられた、
少し不自然な感触が完全になくなって、デフォルトで動力系統に組み込まれているように推察されます(断定はできません。どなたか情報お願いします)。
そうであるなら、2011年から2012年へのたった1年の間でかなり大きな仕様変更(改善)になります。欧州車では時期にとらわれず、頻繁に改良の手が加えられるのが普通であり、クルマの完成度が高まることは喜ばしいことなのですが、旧仕様のオーナーにとってみれば、購入後半年も経たずに改良版が登場することに対して、少しうらやましい思いを抱いてしまうのはいたしかたがないのでしょうかね。まあ、そんなことを言っていてもキリないですが。
後記:ブログを読んでいただいた別の方のご指摘により、2012年モデルのDRIV-eモードは、常時OFFにされていることは判明しました。「常時ONでは」と、推察を書いてしまい汗顔の至りです。謹んで修正させていただきます。ただ、欧州車の改良云々のところは、一般論としてそのままにしておきます。
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ボルボS60 | クルマ
Posted at
2011/10/20 00:10:38