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サーパパのブログ一覧

2014年11月12日 イイね!

人類史上最悪の原子爆弾にも負けなかった!!偉大なマツダ!!

戦前~戦後まもなくにかけて三輪自動車メーカーであったマツダ(1920年1月30日設立、1927年に東洋工業、1984年、マツダ株式会社)exclamation×2

戦後の自動車メーカー再編計画に4輪市場に参入し、その後、ネバーギブアップの精神と郷土を愛する企業になったマツダの偉大さをお話しますexclamation×2

マツダの3つ偉大さ
1つ目は郷土を愛するexclamation×2

2つ目はロータリーエンジンの開発exclamation×2

3つ目は走りを忘れない心だと私は思いますexclamation×2

[マツダの偉業紹介]

1、広島復興の拠点exclamation×2
人類史上初の原子爆弾投下で一瞬にして約14万人の尊い罪もない人々をうしなったexclamation×2

そしてかろうじて助かった工場がマツダでしたexclamation×2

原爆投下後は被災者の救護所や県庁などの広島復興に向けた拠点として提供しましたexclamation×2

郷土を愛し、広島の復興のシンボルになったことだと思いますexclamation×2


2、ロータリーエンジンの開発exclamation×2
人類の夢のエンジン「ロータリーエンジン」exclamation×2

世界の名だたる自動車メーカーが開発にチャレンジして成し遂げる事が出来なかったエンジンexclamation×2

それがロータリーエンジンexclamation×2

それはカチカチ山のタヌキexclamation×2(オイル漏れを止める手立てが無く白煙を出す)、電気アンマーexclamation×2(高回転域で電気モーターのようにスムーズに回るエンジンは低回転域では回転が安定しないでブルブル震えてしまう)、そして悪魔の爪痕exclamation×2(ローターハウジングとローターとの摩擦で傷が出来る)exclamation×2

あげくの果てには、心無い雑誌社は「マツダは回りもしないエンジンを開発して世間を惑わしている」と書かれる始末exclamation×2

これを山本健一氏率いる「ロータリー47士」の皆さんが、人生をかけて成し遂げた偉業は凄いと思いますexclamation×2

ロータリースピリッツの基本はネバーギブアップexclamation×2

最後まで諦めないexclamation×2

マツダの精神は今も健在だと思いますexclamation×2


3、マツダ・ユーノスロードスターの開発exclamation×2
1989年に1台のライトウエイトオープン2ツーシーターが発売されたexclamation×2

その名は「ユーノス・ロードスター」

このライトウエイトオープン2ツーシーターは1960年代にロータスエランやアルファロメオ・スパイダー、トライアンフ、MGなど名だたるスボーツカーメーカーが開発して、すたれて行った分野にあえてチャレンジするexclamation×2

このユーノス・ロードスターは「人馬一体」と言う言葉に代表される走りの楽しさを表現したクルマとして、世界中で愛され約90万台のセールスになるギネス記録に認定されたクルマはマツダとその開発者の偉業だと思いますexclamation×2

乗ってみる(運転すると)と笑顔になれるexclamation×2

レンタカーで借りると返したく無くなるクルマexclamation×2

ちなみに我が家でも8頭(8台)を所有して家族で楽しませて頂いていますexclamation×2


4、ル・マン優勝への道
ロータリーエンジンを搭載したRX-7やRX-8を見かけると1308㏄(13Bエンジン)のエンジンとは思えない位にきびきび走っていますexclamation×2

マツダは世界初の2ローター・ロータリーエンジンを開発した自動車メーカーですexclamation×2

しかしこのロータリーエンジンは誹謗中傷も多く、燃費が悪いだのexclamation耐久性が無いだのと言われ続けて来ました(いじめられっ子なエンジンだったのです)exclamation×2

特にマツダは耐久性に対して1973年から、ル・マンに参戦し、クラス優勝を6回を成し遂げるものの、総合優勝はありませんでしたexclamation×2

そして迎えた、1991年exclamation

「マツダ・787B」で参戦exclamation×2

この年のル・マンでは翌年からロータリーエンジン禁止と言うニュースが流れる中で最後のロータリーエンジンでの参戦に寂しさを覚えたのは私だけでは無かったと思いますexclamation×2

そしてスタートして24時間後に4923.2㎞を走り切ってトップにいたのが「マツダ・787B、55号車」exclamation×2

総合優勝した瞬間でしたexclamation×2(ル・マンの歴史上、レシプロエンジン以外で優勝したメーカーはマツダのみ)

また、その後もトヨタ・日産勢がマツダの10倍の資金を投入して2位止まりexclamation×2

日本の誇りと言って良いクルマだと思いますexclamation×2


5、スカイカクティブエンジンの開発exclamation×2日本は経済性や環境性能が叫ばれる時代exclamation×2

減税対象車はハイブリッド車や電気自動車ばかりexclamation×2

しかしマツダはあえてエンジンのみで、減税対象車を開発したのがスカイカクティブエンジンですexclamation×2

このエンジンはクルマ本来の性能を再度、追求する為に徹底的な軽量化にも取り組み、燃費と走りの良さにも貢献したクルマですexclamation×2(マツダ・デミオです)


この他にもたくさんの偉業を持つマツダと言う自動車メーカーを誇りに思うさーぱぱなのですexclamation×2ウィンク指でOK
Posted at 2014/11/12 20:58:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2014年11月06日 イイね!

Variable valve Timing and lift Electronic Control system!!

Variable valve Timing and lift Electronic Control systemexclamation(英語が弱いのでスペルを間違えていたらご免なさいexclamation冷や汗)

通称、VTEC(ブイテック)exclamation

私の記憶が正しければ、平成元年4月にホンダインテグラに初搭載(採用)されたエンジンexclamation

[ここで内燃機関についてご説明exclamation]
蒸気機関のようにポイラーで水から蒸気にして、その蒸気圧力をエンジンピストンに出し入れし、動かすのを外燃機関と言いますexclamation

エンジン内部に燃焼室をもち、混合気の爆発により熱膨張させ、その熱膨張によりピストンを押す力にする動力源を内燃機関と言いますexclamation

ここで、内燃機関の燃焼速度はほぼ一定で、理想燃焼から割り出した、エンジン回転速度は分速約、2500~3000回転(rpm)に設定しますexclamation

この回転をキープし、ギア比の高いギアで走れると燃費が良くなるのが証拠ですexclamation

しかし高回転型エンジンではその燃焼膨張がピストン下死点に行っても膨張が残ってしまうexclamation

これにより廃熱効果の効率が下がりエンジンがオーバーヒート状態になり、出力ダウンにつながりますexclamation×2

これを調整するのがバルブ(吸排気)タイミングですexclamation

このバルブタイミングをするのがVTEC(ホンダ名)です(他社だとVVT-iなどで表記)

そもそも小さいエンジンから高出力を得ようとする場合、過給器付きエンジンにするかexclamation超高回転用エンジンにするしかありませんでしたexclamation×2

ホンダも当初は過給器付きエンジンを検討していましたexclamation

[スペースの限られたクルマに有効なエンジン]
そもそもVTECエンジンはホンダが2輪車用に開発した技術でしたexclamation

いざテストをしてみると、中回転域からのトルク変動が大き過ぎて、使えない機構とホンダでは、お蔵入りになっていましたexclamation

しかしホンダの4輪事業部は過給器以外の高出力エンジンは作れないかぁexclamation&questionと思い試行錯誤の毎日exclamation

そこで、2輪開発者に相談すると、このマルチバルブタイミング機構(VTEC)を紹介されたと言う訳ですexclamation×2

めでたし、めでたしexclamation×2

現在、ホンダではこの超高回転型エンジンを中速重視型エンジンに着手し、燃費に貢献していますexclamation

このように開発と言うのは、たくさんの人たちの知恵と汗の結晶ですexclamation

その結晶を形にし、クルマと言う製品になり、私達を楽しませてくれているexclamation

私はその感謝を込めてありがとうございますと言いたいexclamation×2ウィンク指でOK

Posted at 2014/11/06 07:15:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2014年11月06日 イイね!

故障も楽しい!!ロードスター変態のさーぱぱ物語!!

私の生まれた時代exclamation

エンジンを始動する(冷寒時)のに、チョークを引いて、セルを回して初爆させるのにも一苦労でしたねぇ~exclamation×2冷や汗(キャブレターの時代)

そして現代exclamationイグニッションをオンにしてスターターを回すと、エンジンは一発始動が当たり前の時代に故障など嫌なものですよねぇ~exclamation

そんなNA型ロードスターの故障話を3つ、ご紹介致しますexclamation×2冷や汗

第一話:オーバーヒート

我が家のNA8Cシリーズ1(色:ラグナブルー)、通称ブルーナちゃんは、購入時にオーバーヒート歴のあることが判っていて購入したクルマexclamation

購入前の試乗では、みょうにエンジンの吹けやレスポンスが悪いなぁ~exclamation×2と言う印象のクルマで、普段なら買わない代物exclamation

しかしオーナーさんから、「あなたが買わないならスクラップにしてしまいますexclamation」の言葉に引き取る(購入)ことにしたイワク付きなクルマでしたexclamation

そして、購入、登録を済ませた初のツーリングで「ゴボゴボ」とエンジンルームから異音が聞こえ出したexclamation

オーバーヒートだぁexclamation×2

翌日、整備工場に入れクルマのラジエターキャップを外し、エンジン始動exclamation

冷却水が温まると同時に「白い泡」がブクブクとふきこぼれるexclamation

エンジンガスケットの気密性不足により、燃焼室から燃焼ガスがラジエターラインに漏れだしていたためのオーバーヒートと判明exclamation

すかさず、ラジエター、ウォーターポンプ、サーモスタット、ガスケット、シール類を発注exclamation

エンジンヘッドをばらすと、仮説が現実のものと判ることに…exclamation

幸いに検査の結果、エンジンヘッド等のそりは無かったため、交換部品を装着し組み付け、試運転exclamation

見違えるように快調に回るエンジンに微笑む私exclamation

変態なさーぱぱを感じるさーぱぱなのですねぇ~exclamation×2冷や汗


第二話:エンジンヒューズが…exclamation
これはある峠で走行していた時の事exclamation

コーナーを右に曲がった直後、リアからバンと、聞きなれない音が…exclamation×2

その瞬間にエンジン停止exclamationげっそり
イグニッションも回らないexclamation

リアのトランクを恐る恐る、開けるとバッテリー端子に、携帯していた十字レンチが接触exclamation

ショートして、エンジンメインヒューズをとばしてしまいましたexclamation

幸いに事故もなく、レッカーを呼んで、麓の修理工場に入れることが出来ましたexclamation冷や汗

その時、峠の仲間たちにはご迷惑をおかけした事、改めてすみませんexclamationとありがとうございましたexclamationと言いたいですねぇ~exclamation×2


第三話:エンジンが突然停止するアクシデントがexclamationげっそり

我が家のブルーナちゃんが赤城にドライブに行った時の事exclamation

藤代基地(自宅)から出発して、すぐに走行中にエンジンストールに…exclamation(通称:エンスト)

その時は再スターターしたらエンジンがかかってひと安心exclamation

そのまま、茨城県から群馬県赤城山までのフライト(ドライブ)exclamation

赤城の大沼もセピア色になろうとした時exclamation

再び、エンジンストールexclamation

再度、スターターを回して、クランキングしても初爆(エンジン始動)がこないexclamationげっそり

燃料がこないのかと思い、燃料系をいじるも、再始動しないexclamation

点火系の点検exclamation

火が飛んでいないexclamation

原因は「クランク角センサー」の不具合exclamation

以前、このクルマはオーバーヒート歴があり、エンジン後方に冷却水がふいた跡がありましたexclamation

そこには、クランク角センサーがあり、そのふきこぼれた冷却水をかぶっている可能性までは対象していませんでしたexclamation冷や汗

その後、新品のクランク角センサーに交換し、再始動exclamation

何事も無かったようにエンジン始動exclamation

その問題のクランク角センサーを分解すると、冷却水色の染みがセンサー内部にあり、それと汚れが相まって、不具合を発生させたと判明exclamation

今では快調にエンジンが回りますexclamation冷や汗

その他にもロードスターにまつわる故障話はたくさんありますが、今日はここまでexclamation

故障、一つ一つに原因とその対処法が学べるロードスターは、私の相棒にふさわしいクルマだと思いますexclamation×2

おしまいexclamation冷や汗指でOK
Posted at 2014/11/06 04:06:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードスターネタ | クルマ
2014年11月06日 イイね!

故障も楽しい!!ロードスター変態のさーぱぱ物語!!

私の生まれた時代exclamation

エンジンを始動する(冷寒時)のに、チョークを引いて、セルを回して初爆させるのにも一苦労でしたねぇ~exclamation×2冷や汗(キャブレターの時代)

そして現代exclamationイグニッションをオンにしてスターターを回すと、エンジンは一発始動が当たり前の時代に故障など嫌なものですよねぇ~exclamation

そんなNA型ロードスターの故障話を3つ、ご紹介致しますexclamation×2冷や汗

第一話:オーバーヒート

我が家のNA8Cシリーズ1(色:ラグナブルー)、通称ブルーナちゃんは、購入時にオーバーヒート歴のあることが判っていて購入したクルマexclamation

購入前の試乗では、みょうにエンジンの吹けやレスポンスが悪いなぁ~exclamation×2と言う印象のクルマで、普段なら買わない代物exclamation

しかしオーナーさんから、「あなたが買わないならスクラップにしてしまいますexclamation」の言葉に引き取る(購入)ことにしたイワク付きなクルマでしたexclamation

そして、購入、登録を済ませた初のツーリングで「ゴボゴボ」とエンジンルームから異音が聞こえ出したexclamation

オーバーヒートだぁexclamation×2

翌日、整備工場に入れクルマのラジエターキャップを外し、エンジン始動exclamation

冷却水が温まると同時に「白い泡」がブクブクとふきこぼれるexclamation

エンジンガスケットの気密性不足により、燃焼室から燃焼ガスがラジエターラインに漏れだしていたためのオーバーヒートと判明exclamation

すかさず、ラジエター、ウォーターポンプ、サーモスタット、ガスケット、シール類を発注exclamation

エンジンヘッドをばらすと、仮説が現実のものと判ることに…exclamation

幸いに検査の結果、エンジンヘッド等のそりは無かったため、交換部品を装着し組み付け、試運転exclamation

見違えるように快調に回るエンジンに微笑む私exclamation

変態なさーぱぱを感じるさーぱぱなのですねぇ~exclamation×2冷や汗


第二話:エンジンヒューズが…exclamation
これはある峠で走行していた時の事exclamation

コーナーを右に曲がった直後、リアからバンと、聞きなれない音が…exclamation×2

その瞬間にエンジン停止exclamationげっそり
イグニッションも回らないexclamation

リアのトランクを恐る恐る、開けるとバッテリー端子に、携帯していた十字レンチが接触exclamation

ショートして、エンジンメインヒューズをとばしてしまいましたexclamation

幸いに事故もなく、レッカーを呼んで、麓の修理工場に入れることが出来ましたexclamation冷や汗

その時、峠の仲間たちにはご迷惑をおかけした事、改めてすみませんexclamationとありがとうございましたexclamationと言いたいですねぇ~exclamation×2


第三話:エンジンが突然停止するアクシデントがexclamationげっそり

我が家のブルーナちゃんが赤城にドライブに行った時の事exclamation

藤代基地(自宅)から出発して、すぐに走行中にエンジンストールに…exclamation(通称:エンスト)

その時は再スターターしたらエンジンがかかってひと安心exclamation

そのまま、茨城県から群馬県赤城山までのフライト(ドライブ)exclamation

赤城の大沼もセピア色になろうとした時exclamation

再び、エンジンストールexclamation

再度、スターターを回して、クランキングしても初爆(エンジン始動)がこないexclamationげっそり

燃料がこないのかと思い、燃料系をいじるも、再始動しないexclamation

点火系の点検exclamation

火が飛んでいないexclamation

原因は「クランク角センサー」の不具合exclamation

以前、このクルマはオーバーヒート歴があり、エンジン後方に冷却水がふいた跡がありましたexclamation

そこには、クランク角センサーがあり、そのふきこぼれた冷却水をかぶっている可能性までは対象していませんでしたexclamation冷や汗

その後、新品のクランク角センサーに交換し、再始動exclamation

何事も無かったようにエンジン始動exclamation

その問題のクランク角センサーを分解すると、冷却水色の染みがセンサー内部にあり、それと汚れが相まって、不具合を発生させたと判明exclamation

今では快調にエンジンが回りますexclamation冷や汗

その他にもロードスターにまつわる故障話はたくさんありますが、今日はここまでexclamation

故障、一つ一つに原因とその対処法が学べるロードスターは、私の相棒にふさわしいクルマだと思いますexclamation×2

おしまいexclamation冷や汗指でOK
Posted at 2014/11/06 04:05:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードスターネタ | クルマ
2014年11月05日 イイね!

質問コーナー:イギリスのスポーツカーはなぜグリーンなのぉ~?にお答えする!!

イギリスのスポーツカーはなぜグリーンなのぉ~exclamation&question

その答えは似合うからとか、伝統とか、曖昧な答えになってしまいますexclamation

しかしこの質問の答え的な要素が私なりにモータースポーツにおける「ナショナルカラー」ではないのかなぁ~と思いお話させて頂きましたexclamation

[ナショナルカラーとはexclamation&question]
4輪モータースポーツを統括する国際自動車連盟(FIA)が、国別に車両の塗装色(ナショナルカラー)を指定していた時期がありましたexclamation

現在では、その規定はないのですが、現在でもナショナルカラーを使用しているのは、F1のフェラーリ=赤である(注:フェラーリの本来のコーポレートカラーは、社旗・社章にも使われる黄色ですねぇ~exclamation×2冷や汗)

元々このナショナルカラーは、1900年に開催されたゴードン・ベネット・カップで各国国別に車体の色が決められたことが発祥とされる(アメリカの新聞「ニューヨーク・ヘラルド」紙の社長ジェイムズ・ゴードン・ベネット・ジュニアの発案と言われていますexclamation)

このレースは国別対抗戦であり、参加した四ヶ国はそれぞれ、アメリカの赤、ベルギーの黄、ドイツの白、フランスの青と決められていましたexclamation

[主なナショナルカラーは以下の通りですexclamation]

イギリス(英国):緑exclamation

ロータス、ジャガー、ベントレーなどやや暗めの緑exclamation(ブリティッシュ・グリーンと言うexclamation)

アイルランドはやや明るめの緑exclamation(アイリッシュ・グリーン)

フランス:青

ドイツ:銀(1934年以前は白)

ベルギー:黄

オランダ:オレンジ

イタリア:赤

アメリカ合衆国:青地に白のストライプ(かつては赤や白だったこともありましたexclamation

ニュージーランド:橙

南アフリカ共和国:金にボンネットが緑

タイ:薄い青に黄色のストライプ

日本:白地に赤いアクセント(かつてはアイボリー地に赤丸exclamation)

ホンダのF1参戦に伴い、それまでなかった日本のナショナルカラーを決める必要が生じたましたexclamation

本田宗一郎は「黄金の国、ジハング」にちなんで日本のナショナルカラーとしてゴールドを希望しましたがしかし、ゴールドは既に南アフリカのナショナルカラーであったので却下し、そこでアイボリーを提案するがこれはドイツと見分けづらいということで日の丸を追加し「アイボリーに赤丸」が日本のナショナルカラーとなった訳ですexclamation

これがこの質問の答えになっていないことは、私もわかっていますが、少なからず、クルマの伝統色だなぁ~と思いますねぇ~exclamation×2冷や汗

以上、これを質問に対しての答えとさせて頂きましたexclamationウィンク指でOK
Posted at 2014/11/05 20:35:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ

プロフィール

「4代目ロードスターになって電子制御のサポートを語る!! http://cvw.jp/b/1074729/39596578/
何シテル?   04/11 15:42
さーぱぱと申します。ロードスターが大好きで現在8台愛馬ロードスターを調教中です。こんなロードスターバカですが、宜しくお願い致します。
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