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サーパパのブログ一覧

2014年09月30日 イイね!

我が家の子供達に峠教習するさーぱぱ!!

昔、我が家の子供たちと私を峠(筑波山)で見かける方は多かったと思いますexclamation×2

当時、三男:智くんは私が言う初等教習を終えて中等教習に入りますし、次男:篤くんはようやく初等教習に入る所ですexclamation×2
(二人は当時まだ免許を取ったばかりの初心者でしたねぇ~。)

今日は我が家の教習についてお話致します。

[基礎口座]
まずは「ブレーキを踏む勇気」をメインに教えますexclamation×2
(街中を速い速度で走る場合、人間の判断速度には限界があります。そこで道路状況や人を見たら、信号の先読みし、クルマの動き等を早い時点で感知してこれらの条件で素早くブレーキを踏む癖をつけさすことこそが安全に走るコツだ思うのです。)

峠での教習は自分が走る走行車線内で直線及びコーナー走行を行うことが大前提になります。

(センターラインの先はデットラインです。)

そして峠では速さを競うのでは無く、腕をみがく場だと言うことも徹底的に叩き込みますexclamation×2


[初等教習について]
先導車:NAロードスター

基本的に教習は最初、私が先導してその子の運転技能を見る為、自由走行をさせます。(時速60㎞程度)
次に同乗走行と私がそのクルマを運転しての違いを見てもらいます。

そして、また先導車両により走行し、速度レンジを上げて行くのです。

初等教習のメインテーマはコーナーのライン取りです。

まずは、「アウト・アウト・イン」の練習です。

そのうちに速度レンジが上がると自然に前のクルマについて行こうと意識し過ぎて、「アウト・イン・イン」になりコーナー出口付近で弱アンダー気味になってくるのを見て速度レンジを少し下げて「イン・イン・イン」の走行ラインを取らせるとコーナー手前で減速を覚えますexclamation×2

コーナー侵入時にアウトにいて、コーナー出口が見えクリッピングポイントが確認出来たらタックインしてアクセルを少し開けて立ち上がるを覚えるのですexclamation×2


[中等教習について]
先導車:NBロードスター

中等教習はコーナー侵入時のブレーキング減速から荷重移動とクリッピング少し手前からのアクセルを開けて立ち上がることがメインテーマです。

この時のクルマの姿勢の乱れを対処することを覚えますexclamation×2

姿勢の乱れはコーナー侵入時のブレーキングアンダー、荷重移動時の弱オーバーステア、また弱オーバーステアからのアクセルを離してタコ踊り、コーナー出口からアクセルを開けてのプッシィングアンダー等がありますexclamation×2

[高等教習について]
先導車:NCロードスター

このころになると教習生は多少自信がついて来て、これが過信になる頃ですexclamation×2

教習生には過信の怖さと安全に速さの追求すること、そして今一度、峠の怖さと初心教育をして教習は終了ですexclamation×2


因みに我が家の教習生達は皆、NAロードスターでの練習ですexclamation×2

これは、電子制御の無いクルマでいかに自分の腕で操れるか、また操る楽しさを知ってもらい、最後は走りの限界を知るexclamation×2

最後の教習は私のNCロードスターで子供達をぶっちぎることこそ、クルマの速さに対する奥深さを学んで頂けるのかなぁ~と思いますexclamation×2(この時にエンジンパワーの本当の意義を知ってもらいます。)

[回想録]
走りのカッコよさexclamation×2走りの陶酔感がやがでマンネリと過信につながり、クルマの限界、己の限界に達した時にとんでもないことになるexclamation×2

このことの戒めの中で、どのように速く、楽しく走るかを学ばせるのがチームあさひの目的の1つですexclamation×2

また年々、クルマの進化を学んでもらう為に、我が家ではNA・NB・NC型それぞれのロードスターを用意して教習をさせることにより、電子制御の有り難さや怖さを学ばせたいと思っていますexclamation×2

今、子供たちが直面している「非力のおとましさ」を新しい物に目がいきますexclamation×2

しかしこの「走りのトータルバランス」と言う物の大切さを知るのはこれからですexclamation×2

口で言うより、体感してまたいつの日か、NAロードスターの素性の良さを知る時に、初めてクルマの操縦性について語りあえる日が来ると信じるさーぱぱなのですexclamation×2ウィンク指でOK

追信:最近ではハイパワーのスポーツカーを知ってもらうために、ロータス・エキシージ(1-100㎞加速:4.2秒、最高速度:250㎞戦闘機)を導入exclamation

先日はロードスターとの走りの違いを知ってもらいましたexclamation冷や汗

速さの奥深さとエンジンパワーとシャシ、足まわりセッティングとのバランスを学ばせる絶好の機会だと思いますexclamation

今後のライトウエイトスポーツカー教習は270㎞ハイパワーライトウエイトスポーツ教習や1960年代のライトウエイトスポーツカーを教習題材にして行きたいと思うさーぱぱなのですexclamation
Posted at 2014/09/30 04:19:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2014年09月30日 イイね!

質問コーナー:長女(中学生)のクルマに対する質問(ドライブ編)!!

長女も質問当時、中学3年生exclamation

高校受験に日々、努力する時期でしたねぇ~exclamation×2冷や汗

また、最近では私にクルマに対する質問も多くなり、少し興味があるのも事実ですexclamation

先日、ドライビングの質問「左コーナー(右コーナー)を右にハンドルを切る(左にハンドルを切る)ってどう言う事exclamation&question

と言われて体験させた事をお話しますexclamation

この時、娘を立たせ私が娘の後ろから両手で肩を持ちますexclamation(この時、年頃の娘には、肩を持つ前に事前に話をする事が大切ですねぇ~exclamation×2)

そして娘をステアリングを持つ体勢にしますexclamation

左、右にステアリングを切るマネをさせますexclamation

広い部屋で娘はステアリングを切る体勢、私は娘の後ろから肩をを持ち、少しづつ前方に進むexclamation

私の左コーナーの掛け声に合われて娘は左にステアリングを切りますexclamation(通常の旋回ですねぇ~exclamation×2わーい(嬉しい顔))

次に同じ事を数回させてから、娘の体を中心に左にひねってやると、娘は反射的に左から右にステアリングを切り直す動作をしましたexclamation×2わーい(嬉しい顔)

これが「カウンターステア」ですねぇ~exclamation×2(ドリフトの基本動作になりますexclamation)

次回はクルマをこのドリフトアングルにするためきっかけづくりについて講習しようと思いますexclamation

今、父親が走りに対する先生になった瞬間でもありますねぇ~exclamation×2わーい(嬉しい顔)指でOK

Posted at 2014/09/30 03:41:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 質問コーナー | クルマ
2014年09月30日 イイね!

日本のモータリゼーションの夜明け!!「国民車構想と軽自動車!!」について考える。

戦前や戦後直後の日本では、クルマは国民の「高値の花」exclamation所有することはブルジョアのシンボルであり、庶民からすると「夢のまた夢」でもありましたexclamation×2

この当時のクルマとは「乗り合い(バス)」や「円タク(タクシー)」などのモータリゼーションが時流で、国民がクルマを持つなど妄想に過ぎませんでしたexclamation×2

そして日本の敗戦exclamation

質素倹約などの抑圧時代から解放exclamationしかし占領軍GHQの統制経済が到来exclamation

1947年には日本の自動車メーカーが集まり良質と経済的、合理的なクルマを研究exclamation×2


1955年、通商産業省(現・経済産業省)の担当者であった川原晃重工業局自動車課技官らがまとめた国民車育成要綱(案)がスクープとして新聞報道され、結果的に国としての既定路線となりましたexclamation



[国民車構想の基本的定義]
その国の一般的な所得層でも十分に購入できる価格帯であることexclamation

その国の一般的な道路状況をみて日常利用が十分可能な走破能力があることexclamation

その国の一般的な所得層からみて、燃料、維持費などの所有コストに無理がないことexclamation

家族(夫婦と子供2人といった4名程度)が乗車できることexclamation
(この時の考えが日本の軽自動車の基礎になっていますexclamation)



日本の「国民車構想」年表

太平洋戦争終結から、日本の自動車工業を取り巻く環境の変化は次のようになりましたexclamation

1947(昭和22)年
8月 自動車輸出の再開exclamation

1948(昭和23)年
2月 GHQが貿易業者入国制限を解除exclamation

4月 トヨタ、日産自動車、ヂーゼル自動車、新・三菱重工業、高速機関工業の5社を会員とする「自動車工業会」が発足exclamation

1949(昭和24)年
7月 軽自動車の規格が制定されるexclamation

10月 GHQが日本の乗用車生産制限を解除exclamation

中華人民共和国成立exclamation

1950(昭和25)年
6月 朝鮮戦争勃発(朝鮮特需)exclamation

「自動車工業不要論」をめぐる論議開始exclamation

1951(昭和26)年
6月 「道路運送車両法」を公布exclamation

9月 サンフランシスコ講和条約・日米安全保障条約調印exclamation

1952(昭和27)年
3月 「企業合理化促進法」の成立exclamation

4月 サンフランシスコ講和条約発効exclamation

10月 「乗用自動車関係提携および組立契約関する取扱方針」発表exclamation

1954(昭和29)年
4月 日比谷公園で第一回「全日本自動車ショー」を開催exclamation

9月 「道路交通取締法」改正exclamation

1955(昭和30年) 5月「国民車育成要綱案(国民車構想)」をめぐる論議開始exclamation

1958(昭和33)年 3月 スバル360発売exclamation



[年表解釈]

1945年9月、GHQは日本のトラック生産許可に引き続き、1947年6月に台数限定つきで小型乗用車の生産を許可exclamationとはいえ、戦後の急激なインフレーションを抑制するためにGHQが実施した金融引き締め政策(通称:ドッジ・ライン)による、不況に翻弄されていた当時の日本人には、乗用車の所有など考えることすらできませんでしたexclamation×2

ところが、1949年の中華人民共和国の成立と1950年6月の「朝鮮戦争」の勃発で状況は一変しますexclamation

GHQは早急な占領政策の終結に向け、平和条約の締結と、日本の経済的自立のため、国内産業育成の必要性に迫られましたexclamation

また朝鮮戦争の軍需物資調達のための、いわゆる朝鮮特需により1956年の経済白書で「もはや戦後ではない」という言葉に象徴される空前の好景気に日本は沸き、1960年の池田勇人内閣の「所得倍増計画」の発表など、日本の戦後復興は着実な歩みを進めていたのですexclamation

そうした中、1954年9月「道路交通取締法」が改正され、全長×全幅×全高(mm)=3,000×1,300×2,000、2ストロークエンジン、4ストロークエンジンともに排気量360cc以下と統一され、この新規格に沿って開発された日本初の本格的軽自動車として、1955年10月、鈴木自動車工業がドイツのロイトを手本に、スズライトSFを発売しましたexclamation

そして1955年5月18日、通商産業省(現・経済産業省)の「国民車育成要綱案(国民車構想)」が当時の新聞等で伝えられましたexclamation×2

同構想では一定の要件を満たす自動車の開発に成功すれば、国がその製造と販売を支援するというもので、要件は以下のとおりであるexclamation

[定義]
4名が搭乗した状態で時速100kmが出せること(ただし、定員のうち2名は、子供でもよい)exclamation

時速60kmで走行した場合、1リットルのガソリンで30kmは走れることexclamation

月産3,000台(構造が複雑ではなく、生産しやすいこと)exclamation

工場原価15万円/販売価格25万円以下に出来るものexclamation

排気量350-500ccexclamation

走行距離が10万km以上となっても、大きな修理を必要としないことexclamation

1958年秋には生産開始できることexclamation


この計画に国内各自動車メーカーは「実現不可能」と消極的な反応が多かったが、1956年9月にはトヨタが、空冷4ストローク2気筒700cc、FF方式の「A1型」計画を発表したり、小松製作所が国民車政策を発表するなどの動きはありましたexclamation

また当時、自動車市場への新規参入を狙ったスバル・1500(P-1)の発売断念から、1955年から新規軽自動車規格に沿った新型軽自動車の開発に取り組んでいましたexclamation

富士重工業(スバル)は、航空機製造で培った経験を取り入れ、1957年2月に試作第一号車を完成exclamation×2

1958年3月に「スバル・360」として発表、5月から発売しましたexclamation

このスバル360は、それまで各メーカーが「実現不可能」と冷遇していた通産省の「国民車構想」をほぼ満足させる内容で、たちまち軽乗用車市場を確立しましたexclamation

ただし、富士重工の首脳陣および百瀬晋六麾下の開発スタッフの念頭にあったものとしては、シトロエンの2CVのスペック等を参考とした以下の要求の実現を図ったものであり「国民車構想」にそのまま沿って開発されたものではないと語っていますexclamation


[スバル・360の開発定義]

定員は大人4名exclamation

車両本体価格35万円以下(実際の発売時は42.5万円)exclamation

当時未舗装が多かった日本の主要道路で、60km/hで巡航できる事exclamation

生産台数を確保するため、三鷹工場(合併前の富士産業)で生産していたラビットスクーター用のエンジンの生産ラインを転用できることexclamation

簡易的な自動車ではなく、海外メーカーのノックダウン生産車やトヨタ・クラウン(初代)と比較して遜色のない「乗用車」であることexclamation


これに続き、1959年9月 鈴木自動車工業もスズライトをモデルチェンジした「スズライトTL」を発売exclamation

1960年には東洋工業がマツダ・R360クーペを発売exclamation

1962年10月には、新・三菱重工業が三菱・ミニカを発売exclamation

1966年にはダイハツが「フェロー」を発売exclamation

軽自動車市場は一気に活況を呈することとなりましたexclamation

また、小型車では1960年4月に発売された新・三菱重工業の「三菱500」exclamation

1961年4月のトヨタの「パブリカ」の発売に結実したのですexclamation
三菱500はパブリシティにおいても「国民車」を銘打っており、車体には「三菱500国民車」と書かれた発表時の写真が残されていますねぇexclamation

結果的には「国民車構想」は、通産省が自ら企画したそれに沿って開発・発売された「大衆車」に対して補助を行うことはなかったexclamation

しかし、それまで自動車とは縁がなかった一般大衆に自動車を身近なものとして定着させ、欧米の自動車先進国に対し、著しく立ち遅れていた日本の自動車産業に画期的な技術革新を促したという意味では、同構想は非常に大きな貢献があったとされたと思いますねぇ~exclamationわーい(嬉しい顔)指でOK
Posted at 2014/09/30 03:32:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2014年09月29日 イイね!

私の彼女を接待する!!(新型ロードスター・リサーチをかねて…!!)

昨日、横浜にあるマツダの研究施設で開催されたロードスター25周年イベントに彼女(嫁さん)と参加させて頂いた時のお話ですexclamationわーい(嬉しい顔)

「私の新型ロードスターのリサーチ」
2014・9・4:世界3箇所同時開催されたロードスターファンミーティングに参加exclamation

ボディーデザインや室内のしつらえを見て「カッコイイ」と思ったのが第一印象でしたexclamation

しかしその数分後に「これってロードスターなのexclamation&question」と言う疑念心も芽生えましたexclamation

そしてこのクルマの走りはどうなのexclamation&questionと言う疑問が一番でしたexclamation

ロードスターのアイデンティティーとは何かexclamation&question

デザインの継承exclamation&question軽量化exclamation&question前後50対50の重量配分exclamation&questionヨー慣性モーメントの小さいことexclamation&questionオープンカーであることexclamation&question手頃な価格設定exclamation&question

その日、一緒に参加した長男と新型ロードスターについて激論を交わしましたexclamation

(この時点での新型ロードスターのわかっていたこと)

新型ロードスター主要諸元(開発目標値)全長×全幅×全高/3,915m×1,730mm×1,235mm 車重exclamation&questionは多分このくらい/1020kg ホイールベース/2,315mm エンジンexclamation&question/SKYCATIV-G 直噴ガソリンエンジン 直列4気筒 1.5L 128hp

尚、車両重量についてのスペックはNC型より100㎏は確実に軽量化出来たと言うことは早い時点でわかっていましたexclamationすると現在のNC型のRSグレードの車両重量(1120㎏)から差し引き100㎏減だとするとこのスペックが導きだしたわけですねぇ~exclamation×2

2014.9.6:ロードスター・メディア対抗4時間耐久レースに参加exclamation

若手ロードスター乗り、3人(1人は最近、S2000乗りに転向した方ですねぇ~exclamation×2わーい(嬉しい顔))と新型ロードスターを見学exclamation

感想はロードスターらしいとか、カッコイイとかの感想を頂きほっとしましたexclamation

この時点でロードスターらしさとは丸灯のサイドターニングやまゆ玉型のテールレンズなどのデザインの踏襲とは変えていかなければならないものだと認識するようになりましたexclamation(尚、25年間で古臭くなるもの、売りずらくなるデザインを排除する事も、新たな25年を作り続けるためには必要な要素だと認識しましたねぇ~exclamation×2わーい(嬉しい顔))

そのディスカッションの後、若手ロードスター乗りの皆さんと一緒にM2ブランドを企画した「水落さん」や新型ロードスターの開発主査である「山本さん」、ザ・マツダのトップレーサーでオートエクゼ代表取締役の「寺田さん」等をご紹介exclamation

とても喜んで頂いたようすでしたねぇ~exclamation×2

そして迎えた2014.9.28:ロードスタークラブによる新型ロードスターファンミーティングに嫁さんと参加することに…exclamationわーい(嬉しい顔)(久々のデートを兼ねたドライブ黒ハート)

行きがけの車中やモーニングに立ち寄ったレストランでは「新型ロードスター」の話題で盛り上がるexclamation

この話題の中心は新型ロードスターが楽しく走れるのかexclamation&questionとか、そして速く走れるのかexclamation&questionが議論されましたexclamation

そして山本主査や水落会長にご挨拶し、会場入りすることにexclamation

会場には赤いベールを被ったクルマが1台exclamation

果たしてその中身はCX-5なのかexclamation&questionはたまた新型デミオかexclamation&questionそしてサプライズモデル「新型ロータリー・ロードスター」なのかexclamation&question

山本開発主査が赤いベールをはがすとそこには…exclamation×2

正体は当然に「新型(ND型)ロードスター」とのご対面exclamation

嫁さんもそれまで疑問符だった気持ちも「カッコイイ黒ハート」と笑顔で言っていますexclamation

開発主査が新型ロードスターの開発スタッフ紹介があり、その後に質疑応答exclamation

ファンが新型ロードスターを囲んで、開発スタッフの方々と個別にディスカッションの場をもうけて頂きましたexclamation(この時、私の彼女は新型ロードスターのテストドライバーの佐々木氏と「走りに対する思い」を大激論していましたexclamation冷や汗)

これで軽食を皆で食べて、イベント終了の予定が…exclamation×2冷や汗

水落会長が会場の外に出てくださいとアナウスがあり、会場外にある通路に出ると、そこにはソウルレッドがまばゆい日差しを浴び輝く新型(ND型)ロードスターが走り近づいてくるexclamation

ドライバーは山本開発主査exclamation

軽やかなエンジンサウンドを奏でながら、私の前で笑顔でアクセルをあおるexclamation

あたかも開発車両の手応えを誇らしげにアピールするかのように…exclamationわーい(嬉しい顔)


その後は走る新型ロードスターと一緒に脇を歩かして頂きましたexclamation

ステアリングを切る山本主査exclamation

前輪のアライメント変化や後輪のキャンバー・トーイン角、そして段差を走行するごとに揺れるロードスターexclamation

車両剛性のしなやかさを感じることが出来ましたexclamation

このころには嫁さんも「走りが良ければ買いたいなぁ~exclamation」に変わっていましたねぇ~exclamation×2

帰りの道中exclamation

ロードスタークラブイベントの「横浜サンタプロジェクト」でデモンストレーション走行をするコースをドライブexclamation

ロードスターの魅力を再認識させて頂いた1日になりましたexclamationわーい(嬉しい顔)

最後に我が家の家族全員を笑顔にして頂けるロードスターに、またこの会を企画して頂いた水落会長さんに、そしてロードスターを開発して頂いた山本主査はじめすべてのスタッフの皆様に感謝、感謝の1日でしたわーい(嬉しい顔)本当にありがとうございましたexclamation×2そしてお疲れ様でしたexclamationわーい(嬉しい顔)指でOK



Posted at 2014/09/29 11:14:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードスターネタ | クルマ
2014年09月26日 イイね!

2014.9.28に開催される「LONG LIVE THE ROADSTER FAN,Yokohama」のご挨拶!!

2014.9.28、神奈川県で開催される「LONG LIVE THE ROADSTER FAN,Yokohama」に参加して参ります。

昼からの部の参加になります。

お気付の方がいらっしゃいましたら、お声がけ下さい。わーい(嬉しい顔)

尚、当日は土浦ナンバーのNC型ロードスター・シリーズ1(色:トゥルーレッド)でおうかがい致します。

宜しくお願い致します。ウィンク指でOK

さーぱぱより

当日:受付~開会~スタッフ紹介~プレゼンテーション~質疑応答~新型ロードスター見学~記念撮影~懇親(軽食&ソフトドリンク)~終了予定です。
Posted at 2014/09/26 13:10:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードスターネタ | クルマ

プロフィール

「4代目ロードスターになって電子制御のサポートを語る!! http://cvw.jp/b/1074729/39596578/
何シテル?   04/11 15:42
さーぱぱと申します。ロードスターが大好きで現在8台愛馬ロードスターを調教中です。こんなロードスターバカですが、宜しくお願い致します。
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