• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

サーパパのブログ一覧

2014年11月05日 イイね!

質問コーナー:イギリスのスポーツカーはなぜグリーンなのぉ~?にお答えする!!

イギリスのスポーツカーはなぜグリーンなのぉ~exclamation&question

その答えは似合うからとか、伝統とか、曖昧な答えになってしまいますexclamation

しかしこの質問の答え的な要素が私なりにモータースポーツにおける「ナショナルカラー」ではないのかなぁ~と思いお話させて頂きましたexclamation

[ナショナルカラーとはexclamation&question]
4輪モータースポーツを統括する国際自動車連盟(FIA)が、国別に車両の塗装色(ナショナルカラー)を指定していた時期がありましたexclamation

現在では、その規定はないのですが、現在でもナショナルカラーを使用しているのは、F1のフェラーリ=赤である(注:フェラーリの本来のコーポレートカラーは、社旗・社章にも使われる黄色ですねぇ~exclamation×2冷や汗)

元々このナショナルカラーは、1900年に開催されたゴードン・ベネット・カップで各国国別に車体の色が決められたことが発祥とされる(アメリカの新聞「ニューヨーク・ヘラルド」紙の社長ジェイムズ・ゴードン・ベネット・ジュニアの発案と言われていますexclamation)

このレースは国別対抗戦であり、参加した四ヶ国はそれぞれ、アメリカの赤、ベルギーの黄、ドイツの白、フランスの青と決められていましたexclamation

[主なナショナルカラーは以下の通りですexclamation]

イギリス(英国):緑exclamation

ロータス、ジャガー、ベントレーなどやや暗めの緑exclamation(ブリティッシュ・グリーンと言うexclamation)

アイルランドはやや明るめの緑exclamation(アイリッシュ・グリーン)

フランス:青

ドイツ:銀(1934年以前は白)

ベルギー:黄

オランダ:オレンジ

イタリア:赤

アメリカ合衆国:青地に白のストライプ(かつては赤や白だったこともありましたexclamation

ニュージーランド:橙

南アフリカ共和国:金にボンネットが緑

タイ:薄い青に黄色のストライプ

日本:白地に赤いアクセント(かつてはアイボリー地に赤丸exclamation)

ホンダのF1参戦に伴い、それまでなかった日本のナショナルカラーを決める必要が生じたましたexclamation

本田宗一郎は「黄金の国、ジハング」にちなんで日本のナショナルカラーとしてゴールドを希望しましたがしかし、ゴールドは既に南アフリカのナショナルカラーであったので却下し、そこでアイボリーを提案するがこれはドイツと見分けづらいということで日の丸を追加し「アイボリーに赤丸」が日本のナショナルカラーとなった訳ですexclamation

これがこの質問の答えになっていないことは、私もわかっていますが、少なからず、クルマの伝統色だなぁ~と思いますねぇ~exclamation×2冷や汗

以上、これを質問に対しての答えとさせて頂きましたexclamationウィンク指でOK
Posted at 2014/11/05 20:35:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2014年11月04日 イイね!

休日の過ごし方:ロードスターとの1日

普段の仕事のストレスを発散させるためにロードスターで走りたいexclamation

そんなオフタイムを楽しむ私が休日の朝の気持ちを書いてみましたexclamation

ロードスター(NB)Newsウッシッシ
発行元:紅の豚(Coffee・Brake)

[ロードスターとの1日exclamation×2わーい(嬉しい顔)]

朝、珈琲の香りで目をさますexclamation×2

入れたての珈琲喫茶店わーい(嬉しい顔)晴れを片手にガレージに向かう…exclamation×2

そこに私の愛馬である赤いロードスターが静かにいるのですexclamation×2

あたかもその主人に今日はどんな出会いがあるのかと問い掛けるかのようにexclamation×2わーい(嬉しい顔)

静かなる空間の中、ロードスターとしばし会話をするexclamation×2

そこから私のオフタイムの始まるexclamation×2

イグニッションオンと共にMZR型エンジンの滑らかな鼓動が始まるexclamation×2

そしてOpenAirクルーザーへと…exclamation×2(幌を開けるexclamation)

エキゾーストの音がだんだん整って来たexclamation×2

ギアを1速に入れていざテイクオフexclamation×2

もうそこからは人馬の自由な空間が始まる…exclamation×2

その走りに目的など無く、また決まりも無い…exclamation×2

ただ自由に走りたいだけexclamation×2

そして私のわがままな走りに応えてくれるクルマ、ロードスターexclamation×2

いのままに操る事の出来るハンドリングexclamation×2

ショ-トストロークの軽快なシフトタッチexclamation×2

大自然を肌で受ける爽快なOpenAirモータリゼーションexclamation×2

そんな自由人に付き合ってくれるロードスターexclamation×2

いつしか私と愛馬ロードスターはワインディングロードへexclamation×2

そんな自由人の唯一の楽しみ、それは友に会いたいとの思いexclamation×2

最終コーナーを曲がり友人の待つ場所へ…exclamation×2

編集長:mixiでのさーぱぱ(ポルコロッソ)より(昔、赤い彗星機、現在は紅の豚機、機長のオフタイムの過ごし方exclamation×2ウィンク手(パー))
Posted at 2014/11/04 07:27:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2014年11月04日 イイね!

休日の過ごし方:ロードスターとの1日

普段の仕事のストレスを発散させるためにロードスターで走りたいexclamation

そんなオフタイムを楽しむ私が休日の朝の気持ちを書いてみましたexclamation

ロードスター(NB)Newsウッシッシ
発行元:紅の豚(Coffee・Brake)

[ロードスターとの1日exclamation×2わーい(嬉しい顔)]

朝、珈琲の香りで目をさますexclamation×2

入れたての珈琲喫茶店わーい(嬉しい顔)晴れを片手にガレージに向かう…exclamation×2

そこに私の愛馬である赤いロードスターが静かにいるのですexclamation×2

あたかもその主人に今日はどんな出会いがあるのかと問い掛けるかのようにexclamation×2わーい(嬉しい顔)

静かなる空間の中、ロードスターとしばし会話をするexclamation×2

そこから私のオフタイムの始まるexclamation×2

イグニッションオンと共にMZR型エンジンの滑らかな鼓動が始まるexclamation×2

そしてOpenAirクルーザーへと…exclamation×2(幌を開けるexclamation)

エキゾーストの音がだんだん整って来たexclamation×2

ギアを1速に入れていざテイクオフexclamation×2

もうそこからは人馬の自由な空間が始まる…exclamation×2

その走りに目的など無く、また決まりも無い…exclamation×2

ただ自由に走りたいだけexclamation×2

そして私のわがままな走りに応えてくれるクルマ、ロードスターexclamation×2

いのままに操る事の出来るハンドリングexclamation×2

ショ-トストロークの軽快なシフトタッチexclamation×2

大自然を肌で受ける爽快なOpenAirモータリゼーションexclamation×2

そんな自由人に付き合ってくれるロードスターexclamation×2

いつしか私と愛馬ロードスターはワインディングロードへexclamation×2

そんな自由人の唯一の楽しみ、それは友に会いたいとの思いexclamation×2

最終コーナーを曲がり友人の待つ場所へ…exclamation×2

編集長:mixiでのさーぱぱ(ポルコロッソ)より(昔、赤い彗星機、現在は紅の豚機、機長のオフタイムの過ごし方exclamation×2ウィンク手(パー))
Posted at 2014/11/04 07:12:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2014年11月02日 イイね!

架空キャノンボールレース比較:マツダロードスターVS・ブガッティ・ヴェイロン!!

仮想公道レース開催exclamation

常磐道(高速道路)キャノンボールexclamation(区画:三郷料金所~いわき中央インター)


ブガッティ・ヴェイロン紹介
販売期間 2005年・2011年乗車定員 2名
ボディタイプ:2ドアクーペ/タルガトップ
エンジン:8.0L W16 クワッドターボ
最高出力:736kW(≒1,001PS)/6,000rpm
最大トルク:1250N・m(127.5kg・m)/2,200-5,500rpm
変速機:7速セミAT(DSG)
駆動方式:4WD
全長:4,466mm
全幅:1,998mm
全高:1,206mm
車両重量:1,888kg
最高速度:407km/h(標準モデル)

因みに正式車名の「16.4」はV8気筒×2のW16気筒+4ターボチャージャーですexclamation

このエンジンは1001馬力を発生するexclamation

またこの厳しい出力を満たすための冷却条件は冷却水は50リットル、エンジンオイルは23リットルが必要ですexclamation

製造時、このエンジンはすべて8時間のベンチテストにかけられた後、6500rpmのレットゾーンで数分間回されますexclamation
4輪駆動で、発進から100km/hまで2.5秒で加速し、200km/hまでは7.5秒exclamation300km/hまでは16.7秒exclamation0-200mは6.6秒(到達速度188km/h、、0-400mは9.95秒(到達速度235km/h)そして最高速度は407km/hに達するまでの走行距離は約11kmexclamation

時速407km/hからのブレーキングに必要な距離500mexclamation

最高速を出すには最低11.5kmの直線が必要になりますexclamation

[トランスミッション]
7段DSGexclamation

これはクラッチペダルがない2ペダル方式のため、日本でのオートマチック限定免許でも運転できますexclamation

ヴェイロンで実際に407km/hを出すには、一旦停車しブレーキペダルを踏んだ状態で、専用のキーを運転席横のサイドシルに差し込まなければならなりませんねぇ~exclamation冷や汗

これにより車高が最低位置まで下がり、リアウイングの水平からの角度が最低の2度まで下げられますexclamation

なお事前に、全てのタイヤ&マグネシウムホイールを新品に交換するという条件をも満たさなくてはなりませんexclamation

タイヤはヴェイロンの最高速に合わせたミシュラン特製のPAXランフラットタイヤで、価格は1セット(4本)で2万5000ドルドル袋
(1ドル102円換算:255万円也exclamation冷や汗冷や汗冷や汗)

タイヤ交換代でマツダロードスターが新車で買えますねぇ~exclamationわーい(嬉しい顔)

[常磐道キャノンボール当日]
日時:20XX年3月15日

都内方面から三郷料金所に2台のスポーツカー現るexclamation

1台はブガッティ・ヴェイロン

もう1台はマツダ・ロードスター(さーぱぱドライブexclamation冷や汗)

2台は料金所を侵入し最高速バトルexclamation

フル加速exclamation

横に並んだヴェイロンが猛加速するとアッと言う間に視界から消えるexclamation

私も負けじと猛加速exclamation

流山インターを超え、トンネル区間でようやく時速180㎞のリミッター速度に…exclamation冷や汗

敗けたぁ~exclamation涙

と思った25分後exclamation

場所は茨城県友部付近exclamation
路肩に止まり輝くブガッティ・ヴェイロンの姿exclamation

呆然と立ち尽くすドライバーexclamation

それを横目に疾走するロードスターexclamation

いわき中央インターまで何事なかったように走り切ったロードスターが誇らしく思えましたexclamation

[ヴェイロンが止まった理由]
時速407km/hのトップスピード時の燃費は0.8km/Lですexclamation
満タン100リットルの燃料タンクが約12分で空になりましたexclamation

その間の走行距離はわずか80kmでしたねぇ~exclamation×2冷や汗

尚、このキャノンボールは車両スペック意外は架空のお話ですexclamation現在の常磐道ではオービス(自動速度取締り機)や覆面パトカーの緊急配備体制により取締りが強化されていますexclamationもしやりたい方はヴェイロン本体価格約2億円+タイヤ代255万円+ロードスター代260万円+燃料、高速代+罰金+裁判費用&刑務所拘留の日数とその後の社会的制裁は覚悟してやりましょうexclamation

因みに私はやりたくないですねぇ~exclamation×2ウィンク指でOK

恥ずかしい話exclamation
私の彼女は福島県いわきの方ですexclamation

彼女の自宅まで当時、柏の職場から約180㎞の距離がありましたexclamation

カローラFX-GTによる、彼女に会いたくての思いの走りで柏インターから彼女の自宅まで59分での到着exclamation

当時は湯本インターまでの開通時でしたので、減速速度ポイントは日立のトンネル区間に入る手前の登坂と湯本インターと曲がるための交差点&きついコーナーexclamation×2意外はリミッター超え速度での走行exclamation

当時は常磐道下り線にはオービスが無かったのがこの走行を可能にさせて頂きましたexclamation

この時、満タンの燃料が半分くらいになっていましたexclamation

エンジン回転数は約6500rpmexclamation

彼女の家に到着すると、ボンネットを開けると、熱気と共に誇らしげに居る、4A-GELUエンジンがいとおしく思いましたexclamationマル台風
Posted at 2014/11/02 22:46:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードスターネタ | クルマ
2014年11月02日 イイね!

さーぱぱの走りの教育論について!!

先日、ある方からさーぱぱのクルマに同乗させて下さいと言われ、丁重にお断りさせて頂きましたexclamation

私の高速走行での持論の基本は「ブレーキを踏む勇気」と「己の技量を己自身が知る」、「過信で走るのでは無く、自信で走る」と言うことですexclamation

ブレーキを踏む勇気とは、危ないと思ってブレーキを踏むのでは間に合わない、高速走行を危なさそうだでブレーキや減速をすると、その危険性は激減しますexclamation

また、私が先行して、後追いさせて、無理に付いてこようとする方は要注意ですexclamation

そして突っ込み過ぎアンダー&アクセルを急激に抜いてオーバーステアになるexclamation

これが事故のもとなのですexclamation

峠やツーリング(ドライブ)、そしてサーキットを楽しく走ると言う前提にある要素は、駐車したところから出発したなら駐車したところに無事に戻して完結すると考えますexclamation

このことを忘れてしまう最大の悪的要素は、あからさまに相手と競う心とクルマの性能以上のことをさせるドライブをする事ですexclamation

我が家での走りの教育はブレーキを踏む勇気から始まり、クルマの挙動を知る、限界域でのパニック・コントロール、そのクルマとのコミュニケーションを大切にする事exclamation

これらの練習にふさわしいクルマだと感じたのがマツダ(ユーノス)・ロードスターだったのですexclamation

ユーノス・ロードスターはある意味、アンダー&オーバーステアを嫌味なく感じて操れるクルマですexclamation

そしてアンダー&オーバーステアをせいする技を学べば鬼に金棒なのだと思いますねぇ~exclamation

最後にこの楽しさ走りの教育シーンについてお話しますexclamation

広く安全な場所にクルマを静止させ、ステアリングを左右どちらかにめいいっぱいに切り、ゆっくり発進させると、ある速度からクルマが曲がらないexclamation

これがアンダーステアの初期症状ですexclamation

そしてこの速度を記憶させ、今度はクルマを直線加速させ、ブレーキで前のめりにさせ、ステアを切りロール荷重になるのと同時にブレーキをリリースすると、先程より少し速い速度で曲がれたexclamation

これが前輪外側に荷重移動し、グリップ力が増した証拠ですexclamation

また、この後にフロント外側のタイヤが踏んばり始めると、その荷重がリアタイヤに移動を始めるexclamation

理由は旋回時にクルマ後方にかかる遠心力移動と前輪は操舵方向に、そして後輪はボディー直進方向に向いているために、リア荷重になり、アクセルやブレーキ、急激なトラクションをかけるとリアタイヤが流れるexclamation

これがオーバーステアになるのですexclamation

余談話ですがトラクションオーバーステアの強いクルマに少しトーインにするとリアタイヤが踏んばり、その踏んばりからフロントタイヤを押し出す形になるのを私はプッシィングアンダーステアと呼んでいますexclamation

これがクルマの曲がる時の現象変化ですexclamation

この現象変化を有効的に操作出来ることを「クルマを操る」と言い、その行為が楽しめるようになり「走る(操る)のが楽しい」に変わって行くのだと思いますねぇ~exclamation×2ウィンク指でOK

Posted at 2014/11/02 22:08:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ

プロフィール

「4代目ロードスターになって電子制御のサポートを語る!! http://cvw.jp/b/1074729/39596578/
何シテル?   04/11 15:42
さーぱぱと申します。ロードスターが大好きで現在8台愛馬ロードスターを調教中です。こんなロードスターバカですが、宜しくお願い致します。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

トヨタ アルファードV トヨタ アルファードV
家族快速にアルファードを活用しています。
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
ロードスター(NA8C)シリーズ1:ラグナブルーメタリック&ロードスター(NB ...
トヨタ スープラ トヨタ スープラ
トヨタスープラ3.0GTリミテッドエアロトップです。 以前は同じクルマがもう1台有 ...

過去のブログ

2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation