見れば見るほど・・・

レヴォーグ　開発映像

というのを、You Tubeで見ました。走ってるレヴォーグ、カッコイイですね・・・でも、


うーん、見れば見るほど、レガシィBPに似てる気がするんだけど


かっこいいなぁと思う反面で、なんかやっぱり涙だなぁ。

やっぱり、BPはかっこよかったナァって。


BRが出た段階で、えっ、BPで十分かっこよかったのに、なぜこういう形で・・・と思ったのは正直な話です。
BRにはBRのかっこよさがあるんですけれどね。


この映像は良くできてて、SUBARUの車を運転している時の雰囲気が良く出ていて、でも私にとってはそれが直接BPやBGに直結しちゃうんですよね。


25年目のレヴォーグ。
その25年は(我が家にとっては24年かな)ずっとずっとずっとレガシィツーリングワゴンと一緒だったわけで

レヴォーグの後ろ姿を見て、
レガシィが遠くに行ってしまう
そんな感じがしました。

なんかヤケに哀しいです。




SUBARUの開発の人たちは至ってまじめなので
(私がSUBARUを好きなのは、その「至ってまじめな」ところがあるからです)
おっしゃるように「新しい、けれどもともとSUBARUの培ってきたモノをすべて投入した」車を作ってくれたんだろうと思います。
スポーツツアラーという考え方は大好きです。今までのレガシィも、みんなそうだったと思うし。
楽しみと哀しみ。
なかなか複雑な心境です。年のせいでしょうかねぇ、涙もろい今日この頃。(爆)