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miracle_civicのブログ一覧

2025年01月03日 イイね!

今年もよろしくお願いいたします

 今年もよろしくお願いいたします。
 年末年始雪が非常に多く降り、何回除雪したか判らないくらいですが、朝になればまた強く雪が降るという気象台の予想が・・・

 さて、昨年はメガネを調達しにデパートにいたところ緊急地震速報からの津波注意報で出勤、その後富山県射水市周辺や

石川県志賀町方面

でお手伝いさせていただいたのに始まりなんだか忙しいまま一年が過ぎ去ってしまったようです。

 その関係であまり自分の車で移動することがなかった(代わりにレンタカーや社用車で4千km以上走行)のですが、いつもどおり各車の走行距離の備忘録です。
 今年は初度登録年の順、まずは昨年40歳を迎えた昭和59年式シビックシャトル(E-AK ホンダマ)。

(124,453km)
 次に、私の最初の愛車である平成8年式シビックSiRⅡ(E-EK4前期 MT)。

(131,805km)
 Dでのメンテナンス以外で外に出ないため距離は伸びませんでした。ただ、シャトルはほぼ完調なのですが、EK4は燃料系か点火系に問題を抱えており、春以降固着していると思われる燃料系のフロートとともにメンテナンス予定です。

 次にここ数年夏場メインで使用することが多い平成8年式プレリュードSiR 4WS(E-BB8 AT「黒内装の方」)。

(118,047km)
 とはいえ、身内の遺品であるもう1台のプレリュードの存在があるので2,600kmにとどまりました。

 ということで、次は車台番号で1,500ほど若い平成9年式プレリュードSiR 4WS(E-BB8 AT「赤内装の方」)。

(94,432km)
 センサ類、サーモスタット・ラジエターファンの交換とエンジンECUのリセット~再学習を行ったことで、黒内装の方と同じように燃費も安定してきたため、たまの遠出や、出張のお供などにも連れ出せるようになったので夏場のローテに加わったため、こちらも2,500kmほど伸びました。保管環境を改め、現在は屋内保管しており、劣化のペースを遅らせることができると思われます。
 今年はアメリカ仕様のサイドマーカーや黒内装の方にも装着しているUK仕様のリアフォグ等を装着予定です。

 次は軽の方々。
 まずは外装レストア済みの平成10年式ホンダZターボ(PA1 「Z1号」)。

(104,171km)
 このクルマは2号、3号が使えなくなった際の控えとしてシビック2台同様動態保存状態のため距離は不変です。保守運転以外、排気系を抜けきったフジツボから手持ちの無限(左出し→右出し)に交換するかちょっと悩んでいます。

 次は我が家に来てから4年目となる、同じ平成10年式ホンダZターボ(PA1 「Z3号」)。

(112,040km)
 車体が錆びて傷が多い以外、我が家唯一のABS付きZであること、エンジン本体の調子が良いことでメイン扱いになっており、ステアリングギアボックス交換、他2車で経験済みのリア周りブレーキパイプのワンオフ修理、ヘッドライトリフレッシュやフロントガラスを断熱ガラスに入れ替えるなどを経て1年で9千km走行し、年式が同じ1号の距離を追い越しました。元々距離が伸びていた2号や、プレリュード(黒内装の方)の距離を追い越す見込みです。
 ただ、フロントへの駆動伝達が悪いようで、今月中にフロントダンパー・アッパーマウント類一式交換とデフオイル交換を行いますが、それでもダメならデフそのものの交換となりそうです。また、タービンが劣化しており、車検に合わせ1号の排気系をドミノ移植するか検討中です。

 こちらも身内の遺品である平成13年式ライフダンク(JB3)。

(36,340km)
 雪国なのに二駆というハンデを背負っていますが、年間通じて使用しており、Fロアアームバー装着、外装をコーティングするなど手を加えつつ1年で4千km強走行しました。

 続いて平成13年式ホンダZターボ スーパーエモーション(PA1 「Z2号」)。

(115,254km)
 こちらは3号の予備車扱いとなっており、リア周りのブレーキパイプをワンオフしましたが、その直後3号のステアリングギアボックス交換時に代走したことで1,300kmほど走行しました。今年の課題は助手席のレカロ化程度です。

 次は一気に年式が10年近く新しくなり(とはいえ13年以上経過)、平成22年式レジェンド(KB2-110)。

(49,078km)
 昨年は2月に福島県羽鳥湖方面へ出掛けた一度のみの使用、その後冬タイヤを替えることもなく冬になってしまい、距離も1,400kmしか伸びませんでした。

 次は相変わらず未使用に近い平成25年式初代N-ONE PT-L(JG2)。

(729kmのまま。車庫内の移動に留まっています)
 まあライフがあり、Zがある限りこの車を使うことはないでしょう・・・

 最後は平成31年式の初代ヴェゼルハイブリッドZ(RU4)

(19,679km)
 リコール作業が10月にずれ込んだので、使ったのは1度だけ、走行も300kmに留まっています。

 そして、ついでに昨年多く使ったクルマとして、能登半島地震への対応でお世話になったこちら。

 トヨタヤリスの素グレードです。ヘッドライトが暗いのでLED化していました。
 主に金沢周辺から能登半島をあちこち走り回り、2週間で2,600kmほど走りました。

 燃費は満タン法でリッター16~19kmで、のと里山海道のペースに乗るとパワー不足が顕著で、島根県で使ったアクアの四駆

(こちらは雨が強い中3日で700km強走り、リッター28km)
にすれば良かったと後悔しましたが、それ以外は良くできていると感じました。

 今年はどれくらい出掛けられるかわかりませんが、できる限りクルマたちを走らせてみたいと思います。
Posted at 2025/01/03 16:43:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年12月09日 イイね!

東北新幹線E2系

 めっきり見かける機会が減った東北新幹線のE2系と仙台駅で遭遇しました。

(J72編成)
 行先表示が「試運転」となっており、車両の東京側半分弱をロールスクリーンを降ろした状態で下り方向に走り去っていきました。何だったのだろう・・・

 ついでに、ちょうど一年前お世話になったJ66編成。



 窓が長くない場所を切り取ると、何となく200系のような気がしないでもない・・・
Posted at 2024/12/09 01:03:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年12月01日 イイね!

キリ番とぞろ目

 一時修理のため戦線離脱していたZ3号ですが、111000km

に続いて

111111kmを通過しました。

 我が家のクルマたちではシビックシャトル、EKシビック、プレリュード(黒内装の方)、Z2号に続く走行距離(退役済のティアナ除く)ですが、11.5万kmのZ2号、11.8万kmのプレリュード(黒内装の方)はそう遠くない将来走行距離が逆転する見込みです。確か部品取りのはずだったのですが・・・
Posted at 2024/12/01 22:35:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年11月29日 イイね!

東京消防庁 本所防災館にて

 都内でいくつか訪問先があり、そのついでのつもりで訪れた東京消防庁 本所防災館。

(かなり久々の総武快速。食パンみたいな車両に変わっていました。)

(錦糸町駅北側から)


(面白い形をしています)
 本所消防署と一緒の建物ですが、こちらはVR等を用いた防災教育用の施設となっており、防災体験ツアー(自然災害コース)を受講させていただきました。
 VRで地震、火災、風水害を体験した後、幼子2人を連れ、関東大震災を生き延びた女性がまとめた非常に詳細な手記に基づく追体験(上野樹里さんによる語り)、共助の大切さを説く動画を拝見し、この方が被災した場所が施設至近である事実を合わせ非常に印象に残りました。

 また、昨日になりましたが、金曜日は仙台市内で開催された陸上自衛隊東北方面隊主催の防災・伝承シンポジウムを聴講させていただきました。
 このイベントは11月15日から24日まで同隊が主催して6年振りに実施された「みちのくALERT2024」の締めくくりとして、東日本大震災から13年経過し、震災対応を経験した職員が全体の半数程度まで減少し、震災を経験していない職員への伝承をどうすべきか、という問題提起に基づくもので、基調講演とパネルディスカッションのモデレータを務めた東北大学の佐藤准教授による研究で、本人による口伝が一番心に残りやすいが、その弟子が語り継ぐ場合も、資料を読む、音声を聞く、本人が語る動画を見る、というパターンより心に残りやすい、という研究結果が出たとの話が興味深かったです。
 岩手県普代村など、震災で犠牲者を出さなかった集落では、昭和三陸地震津波で大きな犠牲を出しているが、その後慰霊祭を毎年実施し、災害の伝承を行っていたことも紹介いただきました。
 これと同じケースが現在の長崎市太田尾町山川河内(さんぜんごうち)地区にあり、江戸時代末期の土砂災害による犠牲者供養のため、念仏講饅頭を月命日に配るという活動を行っていたところ、昭和57年の長崎大水害では事前に避難したことにより犠牲者が一人も出なかったということに繋がった、というものです。

 伝承施設において様々なものを転じ、あるいは施設を保存し、語り部の方が語り継ぐ、その語り部から薫陶を受けた「弟子」(という表現を先生が用いていたので合わせます)が行っても心に残りやすい、ということであれば、石碑などとの合わせ技で後世に伝えていくことに非常に重い意味がある、と改めて感じさせられました。
Posted at 2024/11/30 01:25:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年11月28日 イイね!

岩手県沿岸の道の駅へ その1

 9月下旬、ステアリング交換後のプレリュード(赤内装の方)のエンジンコンピュータ再学習を兼ねて岩手県三陸沿岸を巡ってみました。

 雪がなかったのを良いことに、4月初頭に冬タイヤを持たないプレリュード(黒内装の方)で巡って以来となります。

 まずは結構雨が強く降る中でしたが三陸道をひたすら走り、国道45号沿いで細長く、駐車場の形がよろしくなかった従前の場所から新築移転した道の駅「やまだ」へ。


「おいすた」というサブネームが追加され、駐車場もキッチリ人と車の動線が分けられて快適に使用できるようになりました。
 建物についても、道路交通施設側も広くゆったりしており、産直側で購入した弁当類を食べている人も多かったです。



 産直施設側もかなり変化しており、パン・惣菜・弁当類が非常に充実していたほか、魚介類も充実していて、キャンプしている方や単に買い物目的で訪れる方にも使い勝手が良い施設に変わったと感じます。


 こちらでは中で食堂を運営しているお店が作った海鮮丼を購入しましたが、ネタが新鮮で非常においしくいただけました。


 その後道の駅みやこやたろうを経由して、野田村南端にある国民宿舎えぼし荘

(国道45号沿い進入路横に設置されているゆるキャラ「のんちゃん」)
に一泊しました。
 翌朝海を望む食堂で朝食をいただきました。以前訪れた際と比較すると、特産品ののだ塩を使った塩茶漬けが食べられるよう具材が準備されていたり、朝カレー対応となっていたり色々工夫の跡が見られました。


 チェックアウトし、再び道の駅巡りを開始しました。

(以降次回・・・)
Posted at 2024/11/28 00:58:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「@ひでニイさん 大船渡の2件目は同落とし前をつけるのでしょう。刑法上は問題なくとも民法上では確実にアウトなので…」
何シテル?   03/01 00:09
 古くマイナーなクルマばかりですが、備忘録代わりに登録してみました。  御覧になってくれる方がいらっしゃるようなので、特に整備手帳を少しずつ追加していきたいと...
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